Velbonとコールマンのコラボ自撮り棒レビュー!iPhoneの動画撮影におすすめ

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

iPhoneで動画を撮るときや、自撮りする時にあると便利なのが自撮り棒ですが、種類が多くどれを買えば良いのか迷いますよね。

そこでおすすめなのが、この記事でレビューする「Velbonとコールマンがコラボした自撮り棒」です。

Velbon(ベルボン)は三脚などのカメラアクセサリーを展開するブランドなので、間違いのない自撮り棒選びになります。

よろしければ参考にしてください。


公式サイトをチェック

iPhone 16は9/13予約開始!予約は便利でお得なオンラインがおすすめです

お得情報
楽天リーベイツを経由することでApple公式ストアの対象商品が1%ポイントバックされます!
Apple Store(オンライン)で購入する場合は絶対にお得なのでぜひチェックしてみてください。
Rakuten Rebatesをチェックする

Velbonとコールマンのコラボ自撮り棒の特徴

「Velbonとコールマンがコラボした自撮り棒」の特徴はカメラアクセサリーの有名ブランドと、アウトドア用品の有名ブランドがコラボしたことです。

正直、コールマンとコラボすることによっての機能的メリットはありませんが、知名度狙いでコラボしたのかもしれないですね。

個人的にはカメラが好きでベルボンのことも知っているので、ベルボンの自撮り棒という安心感でこの商品を選びました。

特徴
  • ベルボン×コールマンのセルフィースタンド
  • 500mlのペットボトルより小さく畳める
  • 取り外し可能なBluetoothリモコン搭載
  • グリップ部分を開くとスタンドとして使用可能
  • 最大74cmまで伸ばせる
  • スマホの縦向き、横向き両方に対応
  • カラーを4色から選べる
  • 掲載時の価格は2,650円

価格は少し高いですが機能と完成度を考えるとコスパは良いです。

品質がしっかりした自撮り棒が欲しい方におすすめです。

Velbonとコールマンのコラボ自撮り棒をレビュー

それでは早速ですが「Velbonとコールマンのコラボ自撮り棒」をレビューしていきます。

パッケージはコールマンが前面に出ていて、ベルボンブランドであることは裏を見ないとわかりません。

また、裏側には対応スマートフォン幅を測れる定規が印刷されています。

MEMO
  • 対応スマートフォンサイズ:幅56〜80mm
  • 厚みは10mm以内
  • ほとんどのスマホは使える
  • サイズが大きいiPhoneのMaxシリーズでも使える

サイズはコンパクトで持ち運びしやすい

収納時のサイズは500mlのペットボトルより小さくなり、折り畳んだ時のサイズは約18.3cmです。

カバンに入れても邪魔にならないサイズ感なので、気軽に持ち出せるのが良いですね。

iPhoneは手ブレ補正が優秀なので、スマホ用ジンバルよりも手軽な自撮り棒の方がおすすめです。

説明書が写真付きでわかりやすい

最初見ただけでは、折り畳んだ状態からの展開方法が分かりにくいですが、説明書が写真付きなのでわかりやすいです。

使い方も一度使ってみると、そのあとは迷うことはないので、誰でも簡単に使えます。

ちなみにホルダー部分を出してみるとこんな感じです。

一緒に写っているのはiPhone 14 Proですが、スマホと比べてもコンパクトでちょうど良いサイズなのがわかるかと思います。

まつりくん
大きくもなく小さくもないちょうど良いサイズ感です。

軽い力でしっかりと固定できる

スマホの取り付け方法は一般的なバネ式です。

バネ式は極端に固い物もあって、取り付け時と取り外し時にストレスを感じたり、反動でスマホを落としてしまうこともあります。

しかし、「Velbonとコールマンのコラボ自撮り棒」は程よい固さで自撮り棒へのスマホ取り付け時のストレスがほとんどありません。

固くて取り付けがしにくいと使わなくなる理由になるので、取り付けがスムーズにできるというポイントは大きいです。

スタンドとしても使えて高さもある

Velbonとコールマンのコラボ自撮り棒」は持ち手の部分を広げることで、スタンドとして使うことが可能。

さらにスタンドとして使う時の全高が68.5cmと結構な高さがあります。

座った時の目線の高さぐらいになるので、画質の良いアウトカメラで集合写真を撮る時や、運動会などで動画を撮るときのスタンドとしても最適です。

まつりくん
高さを変えることでテーブル三脚としても使うことができるので、幅広く活用できるが良いですね。

動画が撮りやすくなる

iPhoneなどのスマホは薄いのでしっかりと構えることができません。

また、うっかりして指が写ってしまったという経験もあるのではないでしょうか。

自撮り棒を使うことで、かなり持ちやすくなるので安定した動画を撮ることが可能です。

さらに伸ばすことで人混みの中でも頭が映らない高さから撮影することができるので、iPhoneなどで動画を撮る時の強い味方になります。

自撮りをしないという方も、動画を撮影するアクセサリーとして便利です。

Bluetoothリモコンで遠隔シャッター操作ができる

取り外しが可能なBluetoothリモコンが搭載されているので、離れたところから写真を撮る時や、棒を伸ばした状態で自撮りする時に便利です。

ペアリングはボタンを押して、Bluetoothの設定画面から簡単に行うことができます。

一度設定した後はボタンを押すだけで繋がるので、特にわずらわしいこともないです。

まつりくん
写真だとシャッター操作、動画だと録画ボタンの代わりとして使えます。

複雑な機能ではなくシンプルに使えるのが良いです。

注意

Androidの場合は音量アップボタンを押してシャッターが切れるように設定する必要があります。

iPhoneだと元々そうなっているので設定変更の必要はありません。

使って良かった点とイマイチな点

使って良かった点とイマイチな点を紹介します。

良かった点
  • コンパクトに折り畳める
  • バネが軽いのでスマホの取り付け取り外しが簡単
  • しっかり固定できるのでスマホが落ちる心配はない
  • 棒の伸縮がスムーズ
  • シンプルな機能のBluetoothリモコンが便利
  • ベルボンブランドの安心感
  • デザインはシンプルだが洗練されているので安っぽく見えない
気になった点
  • スタンドになる持ち手部分が少しグラグラする
  • 三脚ほどの安定感はないので注意

自撮り棒としてはかなり完成度が高く、機能面でも十分に優れています。

ただ気になったのは、スタンドになる持ち手部分が一番伸ばした状態にすると少しグラグラします。

動画を撮る時にしっかりと安定させたい場合は少し上を持つ必要があるので、多機能がゆえのデメリットがあります。

まぁそこまで気にするレベルではないので、あまり気にする必要もないかもしれません。

また、あくまでもスタンドなの三脚レベルの安定感はありません。

少し体が当たるだけでも倒れてしまうので、伸ばす場合は必ず持って使うようにした方がいいです。

おすすめな人とおすすめできない人

iPhoneなどのスマホはどうしてもカメラを撮るには持ちにくいので、グリップがあると写真や動画を撮りやすくなります。

自撮り棒があればハイアングルからローアングルまで様々な撮影が可能になるので、自撮りをしなくても買う価値はあります。

Velbonとコールマンのコラボ自撮り棒」がおすすめな人とおすすめできない人をまとめると以下の通りです。

おすすめできる人
  • しっかりした自撮り棒が欲しい
  • 祭りなど人の頭の上の高さで撮影したい
  • シャッターボタン付きの自撮り棒が欲し
おすすめできない人
  • 三脚の代わりとして使いたい

三脚として使う場合は普通の三脚を買った方が良いので注意してください。

まとめ

この記事ではiPhoneの動画撮影におすすめの「Velbonとコールマンのコラボ自撮り棒」をレビューしました。

僕が購入した理由は以下の通りです。

購入した理由
  • カメラアクセサリーブランドの物が欲しかった
  • iPhoneで動画を撮る時の持ち手として使いたい
  • ハイアングルで撮影するときに使いたい

スマホ用のジンバルもありますが、iPhoneの純正アプリとの相性が悪く、挙動が予想できないなど使いにくいと感じたので、シンプルな持ち手になる自撮り棒を購入しました。

実際に使って感じでも軽いので手ブレに影響は少なく、取り付けもグリップに挟むだけなので簡単でした。

動画を撮る時のモチベーションも上がるので、iPhoneでしっかりと動画を撮りたい方におすすめです。

以上。「Velbonとコールマンのコラボ自撮り棒レビュー!iPhoneの動画撮影におすすめ」でした。

iPhoneの容量が動画で一杯!iPhoneの動画のバックアップは何がおすすめ?

iPhoneとビデオカメラはどっちがおすすめ?動画におすすめの機種を紹介

誰でも簡単にできる!iPhoneのカメラで綺麗に撮る8つのコツ

【2024最新】iPhoneをパワーアップ!おすすめ周辺機器・アクセサリーまとめ

【2024年最新】iPhoneを買うならどれ?おすすめ機種の選び方と違いを比較

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です