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毎日のカーテンの開け閉めってめんどくさくないですか?
また、朝はカーテンからの光で目覚めることができれば、スッキリしますよね。
この記事ではカーテンを自動で開閉できるスイッチボットカーテンをレビューします。
- スイッチボットカーテンでできること
- 実際に使った感想
スイッチボットカーテンを使うとiPhoneなどのスマホから自動でカーテンを開け閉めすることができます。
自宅のスマートホーム化を考えている方もぜひ参考にしてください。
メーカー様から商品を提供頂き記事を作成しています。
スイッチボットカーテンでできること
まず最初にスイッチボットカーテンでできることについて紹介します。
スイッチボットはスマートホームには欠かせない様々な機能を持った製品があり、自分が構築したい製品を購入することでiPhone一つでスマートホームを実現できます。
スイッチボットカーテンはスイッチボットシリーズの一つで、カーテンの自動開閉を行うことが可能です。
- 専用アプリで開閉
- スケジュール設定
- 手で軽くカーテンを触ると自動開閉
- 日差しを感知して自動開閉
スイッチボットカーテンを使うことで、様々な方法でカーテンの開け閉めができるようになります。
設定は専用のアプリで行うことができ、iPhoneなどから直接操作することが可能。
Siriやアレクサなどにも対応しているので、音声によってカーテンを開閉することも可能です。
他の種類についてはこちら
スイッチボットレビュー!未来の生活をiPhoneで簡単体験【スマートホーム】
スイッチボットカーテンのレビュー
早速スイッチボットカーテンを使った様子などをレビューしていきます。
最初はどうやって使うのかイメージが湧かなかったですが、設置方法も設定も簡単でした。
使って感じたことを紹介していくのでぜひ参考にしてください。
付属品は充実の内容
まずは付属品についてですが、スイッチボットカーテン本体と説明書、充電用のケーブル、両開きのカーテンを片開き用として使う為のクリップが付属されています。
追加で必要な物は充電するための充電器だけ。
充電器はスマホを充電する充電器を使えば良いので家に1個はあると思います。
それ以外は何も用意する必要がありません。
また、注意が必要なのは両開きのカーテンを両開きする場合はスイッチボットカーテンが2台必要です。
取り付けも設定もすぐにできる
使う前は使い方が気になっていましたが、簡単に取り付けと設定を行うことができました。
初めてスイッチボットを使う場合は、専用アプリをインストールして、カーテンに取り付けて設定をすると完了です。
既に他のスイッチボット製品を使っている場合は、機器を追加で使うことができます。
上の写真のようにペアリングや設定は全てアプリで行っていきます。
アプリに表示される指示に従って設定をしていくと完了です。
取り付け方法は動画で確認することもできますし、図解での説明もあります。
動画で確認した方がわかりやすかったです。
移動距離は実際に動かし、止めたい場所で停止ボタンを押すと距離を記憶してくれる仕組みになっています。
設定に関しては全てアプリでできるので、特に難しいことは一つもありませんでした。
スケジュールの設定などもアプリで直感的に行えるので、特に説明書は必要ない感じです。
カーテンレールによって種類があるので注意が必要
スイッチボットカーテンには取り付けるカーテンレールによって種類が分かれています。
この記事で紹介しているのは「U型レール」です。
その他にはI型と丸型があるので取り付けたいカーテンレールによって選ぶ必要があります。
間違えると取り付けることができないので注意してください。
U型レールに取り付けるとこんな感じです。
充電式でモーターで動く
最初、どうやって動くんだろっと気になっていましたが、取り付ける部分がバネになっていて、レールとモーターが密着するようになっています。
そしてモーターが回って動かすという仕組みです。
どれくらい充電が持つのかも気になっていましたが、1回のフル充電で最大8ヶ月使用できるとのことなので、そこまで気にする必要はなさそうです。
- 約10時間でフル充電可能
- 1回のフル充電で最大8ヶ月使用可能
- 別売りのソーラーパネルで充電も可能
充電する場合は外す必要があるので、面倒という方は別売りですがスイッチボットカーテン専用のソーラーパネルもあるのでチェックしてみてください。
動きはスムーズでかなり便利
スイッチボットカーテンを使って特に良かったことは、ベッドに入ったままカーテンを開けることができることです。
朝起きてから、しばらくは布団の中でじっとしておくのが至福のひと時ですが、そのまま寝てしまわないようにカーテンを開けたくなります。
そんな時に遠隔で操作できるスイッチボットカーテンはかなり便利です。
また、夕暮れ近くになるとカーテンを閉めないといけないですが、結構面倒だったりします。
そんな時も手元にあるiPhoneで遠隔で閉めることが可能。
Siriにお願いすることもできるので、カーテンが自動開閉できると一気にスマートホーム化したような感じになり、本当に便利です。
- 動きがスムーズで引っかかりもない
- 隙間なくカーテンを閉めることができる
- 音もそんなに気にならない
両開きのカーテンを一つのスイッチボットカーテンで操作することも可能
スイッチボットカーテンはかなり便利な物ですが、欠点は価格が高いことです。
部屋にあるほとんどのカーテンは両開きだと思いますが、両開きだと2台のスイッチボットカーテンが必要になるので、かなりの費用が必要になってしまいます。
費用を抑えたい場合は付属のクリップを使って、両開きのカーテンを片開きにするのがおすすめです。
説明書にも書かれていますが、両側のカーテンを閉めた状態で真ん中にクリップを取り付け、片開きにすることで、1台のスイッチボットカーテンで開閉が可能になります。
まとめ:スマートホームは楽しい
この記事ではSwitchBot(スイッチボット)シリーズのスイッチボットカーテンをレビューしました。
最初はカーテンまで自動化するのは贅沢すぎるだろって思っていましたが、カーテンってあまり考えてなかったですが、毎日開閉する物なのでスマートホーム化するとかなり便利です。
スマートホーム化で便利なのはベッドに入った状態で動かしたいかどうかなので、カーテンはかなり相性が良いなと思いました。
また、iPhoneなどのスマホでの開閉が面倒という場合はスイッチボットには専用のリモコンもあります。
これを使うとワンタッチでカーテンの開閉ができるようになるので、iPhoneで開閉するよりも速いです。
使った感想をまとめると次のようになります。
- 布団に入ったままカーテンを開けられる
- リビングでくつろいだ状態でカーテンを閉められる
- 動作がスムーズで微妙に隙間が開くこともない
- アプリで細かい設定ができる
- 家中のカーテンに設置するとコストが高すぎる
以上、スイッチボットカーテンを使ったレビューでした。
SwitchBot(スイッチボット)シリーズを使えば自宅を簡単にスマートホーム化できるのでおすすめです。
ぜひチェックしてみてください。
公式サイト:https://www.switchbot.jp
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