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iPad Pro 11インチの購入に合わせてSmart Keyboard Folioを購入しました。
Smart Keyboard Folioは11インチモデルで税込21,780円とかなり高額です。
この記事では実際に購入して使ってみた結果、Smart Keyboard Folioは必要か!?というポイントでレビューしていきます。
Smart Keyboard Folioの購入を迷っている方はぜひ参考にしてください!
iPad Pro 11インチのレビュー記事はこちら
iPad Pro 11インチレビュー!2018年モデルを今更買った理由と使った感想・評価
Smart Keyboard Folioは必要?
結論から紹介するとSmart Keyboard Folioは文字を打つ人は必要。それ以外の人は必要ないです。
僕のようにブログ記事を執筆する場合はキーボードで打つ方が速いので、スマートキーボードは必要ですが、iPadで多くの文章を打つ機会がないのであれば必要ありません。
iPadはiPhoneと同じキーボードを表示させることができ、自由に場所を動かすことができます。
これなら片手でフリック入力ができるので、手に持って入力する場合はキーボードを使うより速いです。
iPadで文章を作成することがないのであればSmart Keyboard Folioは必要ありません!
Smart Folioならこのような置き方も可能。絵を描く場合も書きやすいです。
Smart Keyboard Folioはこの置き方ができないので絵を描く場合は不便なので取り外す必要があります。
背面も保護できるので純正のケースとしてSmart Keyboard Folioの購入を考えていた場合はSmart Folioを購入するのがおすすめです。
Smart Keyboard Folio開封レビュー
それではSmart Keyboard Folioを開封の様子からレビューしていきます。
Apple製品を開封するときの楽しさは格別です!
パッケージのデザインはこんな感じ。
シンプルですがどのように使えるのかがわかりやすくデザインされています。さすがAppleさん。
他のApple製品同様にSmart Keyboard Folioも外装を剥がすのが簡単な仕組みとなっていました。
矢印を引っ張るだけで簡単にはがせます。
箱を開けるとこんな感じです。
サラサラのナイロンに包まれていました。
ガジェット製品のナイロンの手触りはかなり良いですよね。Apple製品の物はナイロンも含めて保管しています。
サラサラのナイロンを取り外すとこんな感じ。
Smart Keyboard Folioの間に台紙が挟まれていますが、この中に説明書類が入っていました。
説明書が入っているボックスのはお馴染みの「Designed by Apple in California」が書かれています。
箱の中身はこんな感じ。Smart Keyboard FolioにはAppleマークのシールは付属されていません。
説明書には図付きで使い方が紹介されています。
Smart Keyboard Folio使用レビュー
Smart Keyboard Folioの進化点
Smart Keyboard Folioは今までのSmart Keyboardとは違い進化しています。
進化点をまとめるとこんな感じ。
- 背面を覆う全面ケースに進化
- 2ステップで展開可能(今までは3ステップ)
- 角度が2段階に調節可能
使いやさがかなり向上しているのがわかりますね。iPad Pro 11インチは周辺機器も大幅進化しているのがポイントです。
キーボードのタッチは深い
普段はMacBook Proのバタフライキーボードを使っているということもあり、それに比べるとタッチの感覚は深いです。
一般的なキーボードと比べるとストロークは浅い部類だと思うので、普段使っているキーボードの感覚によって感想は分かれると思います。
打ちやすさは「良くも悪くもない」というのが正直な感想。
やはり個人的にはMacBook Proのバタフライキーボードが最強です!
左:MacBook Pro、右:Smart Keyboard Folio
キーの大きさもMacBook Proに比べると少し小さいので慣れるまで誤タッチが多いです。
文章を入力する速さは慣れの問題もありますが、パソコンが上です。
Smart Keyboard Folio重さは軽く持ち運びに最適
iPad Pro 11インチの重量は468g。
Apple Pencil(第2世代)は18g
Smart Keyboard Folio 11インチ用の重量は296gです。
カーバーとキーボードのどちらの役割を果たしてこの重さなので重量は軽いと感じました。
ケースにもスタンドにもなり、キーボードまで搭載しているので携帯しやすさの面で言うとSmart Keyboard Folioはかなり魅力的です。
ペアリングは装着するだけ
キーボードの接続はBluetooth設定をする必要もなく、装着するだけで自動的にペアリングされます。
この便利さを体験してしまうと、iPad ProでSmart Keyboard Folio以外のキーボードは使えなくなるほど便利です。
iPad Proとの接続端子
iPad Proとの接続位置がありますが、軽く添えるだけで磁石の力で勝手に装着してくれます。
純正品とはいえ、ここまで完璧にペアリングできるのはiPad ProとSmart Keyboard Folioの大きな魅力です。
磁石で引っ付くのが素早くて便利
Smart Keyboard FolioとiPad Proは磁石によって装着されます。
しっかりと面と面を合わせなくても磁石の力で自動的に適切な位置に導いてくれます。
iPadはケース無しで使う機会も多いので、こんなに簡単にケースの付け外しを行えるのは素晴らしいです。
もし、キーボードが必要ない場合もでApple純正のケース(Smart Folio)を購入するのがおすすめです!
Smart Keyboard Folioにはうっすらですが、Appleマークが入っているのもポイント。
背面はスウェード生地になっているので本体が傷つく心配もありません!
2段階に調節可能で使いやすい
▲第1段階の角度
▲第2段階の角度
Smart Keyboard Folioはこのように2段階の角度調節が可能です。
2つを並べるとこんな感じ。
僕は基本的に2段階目しか使っていませんが、角度調節ができるのはかなり重要です。
Smart Keyboard Folio評価まとめ
Smart Keyboard Folioをレビューしました。
- カバーとキーボードが一体化されている
- 一体化されているので持ち運びが楽
- 磁石で簡単に取り外しが可能
- ペアリング不要ですぐ使える
- 価格が高い(税込21,780円)
- 次期モデルで使えるか不明
使い勝手は完璧で文句の付け所がありませんが、価格面と将来性が気になるところです。
というのも、価格が高いので次期iPad Proが登場した際に流用したいところですが、噂されている新型iPad Proはトリプルカメラになるとも言われています。
カメラ部分は現行iPad Proにマッチ
その為、もしカメラの形状が変われば今のSmart Keyboard Folioは使えなくなります。
Smart Keyboard Folioは現在のiPad Proでしか使えないと考える方が良さそうなので、あまり必要性を感じないのであれば無理して買う必要はないのかなと思います。
iPad Proは本体価格も高いので、もう少し安ければ良いなというのが正直な感想です。
ぜひ参考にしてください!
以上。「Smart Keyboard Folioは必要?実際に使った感想・評価を紹介【レビュー】でした。
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