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持ち運ぶことが多いAirPodsやAirPods Proですが、気になるのは傷や衝撃ではないでしょうか。
AirPodsの充電ケースはAirPodsを充電する為に必ず必要な物なので、ケースとは言え傷や衝撃は気になりますよね。
そこでおすすめなのが「AirPods用ケース」です。
ライノシールドはApple Watchケースの「Crashguard NXケース」など様々なケースを販売しています。
カスタマイズできることができ、傷や衝撃にも強い構造です。
この記事では「ライノシールドAirPodsケース」をレビューしますのでぜひチェックしてみてください!
ライノシールドAirPodsケースの特徴
AirPodsにケースは必要ないと思っていましたが、ライノシールドさんより提供してもらい使ってみたところ、オシャレで纏まりがよく、ケースを付けている安心感があり良いケースでした。
AirPodsにケースを付けれてからは、鞄の中にも気にせず入れることができるので、やはりケースはあった方が良いですね。
RhinoShield(ライノシールド)は台湾に本社があるメーカーで、日本での知名度はあまり高くないですが、欧米では人気のあるブランドです。
iPhoneやApple Watchなどのケースも販売しているので、Apple製品を同じケースで統一することも可能。
特徴をまとめるとこんな感じです。
- キャップとケースを自由に組み合わせできる
- MIL規格の落下試験に適合(衝撃にかなり強い)
- 2層構造で傷から守れる
- 滑らかな触り心地
メーカー様のご好意で当サイト限定のクーポンを発行して頂いているのでぜひ利用してみてください。
ライノシールド AirPodsケースの外観
早速外観からチェックしていきます。
ライノシールドAirPodsケースはAirPods用とAirPods Pro用の2種類があります。
AirPodsは1も2も同じケースサイズなのでどちらにも使用することが可能。
カラーは全部で6色(ダークグレー、ホワイト、ロイヤルブルー、シェルピンク、ミントグリーン、ライトイエロー)あります。
AirPods用
AirPods用は写真の6色展開です。
キャップを追加購入することができるのでこの6色で色を組み合わせることができます。
AirPods Pro用
AirPods Pro用もAirPodsと同じ6色のラインナップで、追加のキャップを購入することでカラーのカスタマイズができます。
また、ライノシールド公式サイトからの購入であれば簡単な文字をデザインすることが可能です。
カラーを組み合わせるとこんな感じ。
左はピンク色の同色ですが、右側はキャップとケースで別の色を組み合わせています。
ケースには取り外し可能なカラビナが付属。
リュックやズボンに掛けることができるので、頻繁にAirPodsを取り外しするという方にも便利です。
ケースの取り付け方は被せるだけですが、ピッタリサイズなので緩すぎることも、硬すぎることもない丁度良さです。
ケースには裏表があるので取り付け時には注意が必要。
切り込みがある方が裏側です。
また、AirPods用のキャップには裏表がありません。
ケースを付けたままLightningケーブルが挿さるように配慮されているので、充電の問題も気にする必要はありません。
写真ではわかりにくいですが、ライノシールド AirPodsケースが傷から守れるように2層構造になっています。
- ケース内側→柔らかいクッション
- ケース外側→ハードシェル
この2層の構造によってAirPodsの充電ケースが傷付かないようになっています。
内側がクッション素材なので、AirPodsケースを取り付けた時に擦れ傷も気にする必要ありません。
AirPodsはケースがあると便利
AirPodsの充電ケースは常に傷がつきやすい環境にあります。
AirPodsを使い始めて1年以上が経過しますが、やはりケースには多数の傷があり、AirPodsの形状的に落としそうになったこともよくあります。
AirPodsの充電ケースのみを無くした人の話も聞きました。
ライノシールドAirPodsケースを使ってみて便利だと感じたところを紹介します。
取り出し時に持ちやすい
AirPodsやAirPods Proの充電ケースを鞄から取り出すときや、充電ケースからAirPodsを取り出す時に、今まで落としそうになった経験が何度かあります。
AirPodsの充電ケースは滑りやすいとの意見も多いです。
ライノシールドのAirPodsケースを付けると滑りやすさを軽減することができ、カラビナを持つと安定します。
落下させても安心
ライノシールドAirPodsケースは高さ120cmからの落下テストも行われています。
ケースにAirPods本体を収納する際に万が一落としてしまっても、ケース無しの状態と比べて格段に衝撃に強いです。
MIL規格と呼ばれる米軍の落下試験規格に適合されているので、落としてしまった場合にも安心です。
自分の好きな色でカスタマイズできる
AirPodsを使っている人は多いので、家の中でも誰のAirPodsなのかわからなくなる時があります。
カラーによって個性を出すと、すぐに誰のAirPodsかわかりますし、公式サイトからの購入だと名前を刻印することも可能。
ぜひチェックしてみてください。
レビューまとめ
この記事ではライノシールドのAirPodsケースをレビューしました。
最後に良かったところと気になったところをまとめるとこんな感じです。
- AirPodsの充電ケースを傷から守れる
- 衝撃にも強い
- カラーをカスタマイズできる
- カラビナがあるので落下防止に役立つ
- 少し重量が重くなる(33g)
AirPodsやAirPods Proの充電ケースを傷から守りたい方や、落としそうになった経験のある方はぜひチェックしてみてください!
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