容量が少ないMacにおすすめ!簡単・快適データ保存方法まとめ

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皆さんはパソコンのデータの保存をどうしていますか?

パソコン内のHDDに全てのデータを入れている人や、外付けHDDに保存している人もいると思います。

今回は容量の少ないMacにおすすめのデータ保存方法を紹介します。ぜひご覧ください!


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はじめに

現在のストレージの主流はSSDです。

MacBookやMacBook Proなどのノート型のMacのストレージは全てSSDが採用されており、iMacなどのデスクトップ型を購入する人もストレージをSSDに変更している人が多いです。

SSDの魅力はなんと言っても『読み込み・書き込み速度が速い』ということで、MacBookシリーズの動作が速いのは、このSSDのおかげで爆速のパソコン起動や作業を行うことができているのです。

しかし、SSDにはまだ弱点があってストレージ容量がHDDに比べて格段に少ないです。

ここ最近でSSDの容量も増えてはきましたが、価格はまだまだHDDにはおよばず、私たち一般人が扱うには少し高すぎるのが現状です。

MacBookシリーズに関しても、例えばMacBook Proのカスタマイズなしのストレージは256GBです。基本モデルがこの容量なので、今までのデータ全てを収めることは不可能という人が多いと思います。

そこでこの記事には容量が少ないMacにおすすめのデータ保存方法を紹介します。

データ保存方法

内部ストレージが少ない場合の主なデータ保存方法は以下があります。

主な保存方法
  • 外付けHDD
  • クラウド

オススメは2つを上手く使い分けることです。後に紹介しますがクラウドはiCloudを使用することができるので、購入が必要なのは外付けHDDのみです。

おすすめ外付けHDDはこちらをご覧ください。

Macにおすすめ!デザイン・性能良しの外付けHDDまとめ!!

データの振り分け方

次はデータ振り分け方について紹介します。

データと言っても写真や書類、アプリなど様々なデータがあります。それぞれのデータを最適に振り分けることで利便性を向上させることが可能です。

データ種類と保存先

・写真    → 外付けHDD

・動画    → 外付けHDD

・書類データ → iCloud

・音楽    → 外付けHDD

・ソフト(アプリ)データ → Mac内

外付けHDD 

 ・写真、動画、音楽データの保存

・必要な時だけ接続 

HDDは動作音が気になるので必要な時だけ接続するようにするのがオススメです。パソコンの作業中に保存してある写真や動画を見ることは少ないので、必要な時だけHDDを接続する程度で十分だと思います。

外付けHDDを使用する際は全く同じデータが入った別のHDDを用意してバックアップをするようにしましょう!

iCloud

・書類データの保存、共有

AppleユーザーにおなじみのiCloudはメモやNumbersファイルなどの書類データの保存に最適です。

iCloudに保存してすると使用している全ての端末で常に最新データの閲覧・編集を行うことができます。特にメモの共有がとても便利!!

5GBまでは無料なので書類データのみの保存なら容量オーバーになることはない為、容量的にも書類データの管理に最適です。

iCloud料金
  • 5GB      無料
  • 50GB      月額130円
  • 200GB 月額400円
  • 2TB   月額1,300円

Mac内ストレージ

 ・早くて静かな高速ストレージ

SSDは最高です!

音も静かで速度もHDDと比べると格段に早いです。

Mac内のストレージには基本的にソフトウェアデータのみを保存し、写真編集や動画編集の際には編集する時のみデータをMacに写して作業するのが最適です。

全てのデータがSSD内にあるのが1番良いかもしれませんが、値段的に現実的ではないです。作業に使うデータや頻繁に使用するデータだけを保存するようにすることで解決します。

まとめ

Macにオススメのデータ保存方法を紹介しました。

初めてMacを購入する際に最初はSSDの容量の少なさに抵抗がありましたが、データを別のデバイスに保存してでも快適なSSDのほうが良いと思っています。

現在のMacはほとんどSSD搭載なので、SSDに抵抗ある方がいるかもしれませんが、ぜひSSDを使ってみてください。きっと感動するはずです。

この記事が参考になればなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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