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スマホリングとして高品質で大人気の「iRing」ですが、専用のスマホスタンドもあります。
iRingもスマホスタンドとして使うことができますが、やはり専用のスタンドの方が安定感があって、動画を楽しむ時にも見やすいです。
この記事ではiRing専用のスタンド「iRing dock」をレビューします。
ぜひ参考にしてください!
iRing dock開封レビュー
それでは早速外観から!
外箱はこのようになっており、裏面に説明があります。説明は日本語はなく英語で書かれていますが、使い方が簡単なので図のみで理解できます。
車載ホルダーとしての役割が強いですが、通常のスタンドとしても問題なく利用できます。
- iRing dock本体
- マニュアル(英語)
- 3M社製シール(予備)
セット内容は以上です。iRing dockにもあらかじめシールが取り付けられており、その予備としてもう1枚シールが付属しています。
3M社製のシールは多くのスマホアクセサリーの使用されており、粘着力に定評があります。
スマホリングの「iRing」は何度も貼り直しが可能ですが、「iRing dock」は貼り直しができないので注意してください
iRing dock使用レビュー
私が「iRing dock」を購入したのは車載ホルダーではなく、iPhoneで動画を見る時にスタンドが欲しかったからです。
「iRing」もスタンドとして利用することができますが、使っていると固さが無くなってきて、立て掛ける角度によっては途中で倒れてしまいます。
また、このように机に引っ付いてしまうので、動画を見る時には角度がいまいち。
やはり動画を見るには専用スタンドが最適だと感じました。
「iRing dock」はiPhoneにつけたiRingがそのまま使えるので、iRingを愛用している私にはかなりベスト。
120°の角度変更ができるので、適切な角度で動画を楽しむことができるようになりました。
サイズは51.5×51.5×30mmとコンパクトで鞄に忍ばせていても邪魔になりません。
重量も軽く、荷物の負担にならないので新幹線の移動や飛行機の移動時などに最適です。
旧バージョンと違い、より頑丈にする為に360°回転ができなくなっているのは注意が必要です。
使い方はiRingを差し込むだけです。
最初はかなり固く、差し込むのにかなり力が入りますが、使っているうちに程よい固さになります。
また、耐荷重は500gあるので重さだとスマホだけでなく、タブレットにも使える対荷重です。
iRing dockのメリット・デメリット
iRing dockを使って感じた良かった点と気になった点を紹介します。
この2つをまとめるとこんな感じ。
- 専用設計でiRingを付けたまま使える
- 120°の角度調整ができるので自分に合う角度でセットできる
- コンパクトなので鞄に入れて邪魔にならない
- 新幹線や飛行機移動に最適
- 最初は差し込むのがかなり硬い
- 新バージョンのは360°回転ができない
- シールは貼り直しができない
以上です。
気になる店はいくつかありますが、iRingに干渉しないスマホスタンをお探しの方には最適です。
スマホでよく動画を見るという方はぜひ参考にしてください。
iRing dockレビューまとめ
「iRing dock」について紹介しました!
スマホスタンドは様々な物が販売されていますが「iRing専用Dockスタンド」ということに惹かれて購入しました。
iRingを取り付けたまま上質なスマホスタンドが欲しいという方におすすめできるので、ぜひチェックしてみてください。
以上。「【iRing dock レビュー】安定感抜群!車載ホルダーにもなるiRing専用のスマホスタンド」でした!
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