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iPhoneが高く感じることもありますよね。
日本はiPhoneユーザーがかなり多くスマホ=iPhoneとの考えもありますが、海外ではそうではありません。
iPhoneは高級スマホの位置付けになるのです。
今までキャリアがキャンペーンを用意してくれていたので安く購入することができていましたが、最近はその割引率も低くiPhoneが高いスマホであることがかなり認識されてきました。
また安くて高性能なスマホが多く登場しているということもあり、特に最新のiPhoneを高いと言う理由で敬遠する人も多いです。
この記事では高いiPhoneの代わりになるおすすめスマホとコスパの良いiPhoneを紹介します。
iPhoneが高いと感じている方はぜひ参考にしてください。
- iPhoneは本当に高いのか?
- コスパの良いiPhone
- iPhoneの代わりになるAndroidスマホ
- iPhoneのコスパが良い理由
最近のiPhoneはコスパが良いです!
iPhoneは本当に高いの?
iPhoneは本当に高いのか気になりますよね。
まずはiPhoneの価格について紹介します。
Apple Storeで販売されている現行モデルの価格をまとめると以下の通り。
モデル | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB/1TB |
---|---|---|---|---|
iPhone 16 Pro Max | – | – | 189,800円 | 219,800円/249,800円 |
iPhone 16 Pro | – | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円/234,800円 |
iPhone 16 Plus | – | 139,800円 | 154,800円 | 184,800円 |
iPhone 16 | – | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 |
iPhone 15 Plus | – | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 |
iPhone 15 | – | 112,800円 | 127,800円 | 157,800円 |
iPhone 14 | – | 95,800円 | 110,800円 | 140,800円 |
iPhone SE(第3世代) | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 | – |
これは全て税込の価格でApple Storeで一括で購入した場合の価格です。
スマホは比較的買い替え頻度が高いですが、パソコンと同じ金額であることを考えると、頻繁に買えるのは勿体無いと感じますね。
また、iPhoneはモデルによっても大きく金額が異なることがわかります。
キャリアで購入するとAndroidとの金額差はどれくらい?
次はドコモオンラインショップで購入する場合どれくらいの実質金額になるのかを主要スマホと比較します。
機種 | 分割(月々) | 一括 |
---|---|---|
iPhone 15 Pro 128GB | 4,218円 | 192,060円 |
iPhone 15 128GB | 2,734円 | 149,490円 |
iPhone 14 128GB | 957円 | 124,465円 |
Google Pixel 9 Pro 128GB | 4,443円 | 185,350円 |
Galaxy S24 256GB | 2,552円 | 129,470円 |
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詳細、最新価格は公式サイトを確認してください。
2024年9月時点のドコモで購入した場合の端末価格は以上のようになっています。
ここで紹介している機種は各社の主要スマホであり、スペックが大きく変わる訳ではありません。
こうしてキャリアで購入できる機種を実際に価格を比較してみるとiPhoneはそこまで高くはないですね。
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また最近は安くて高性能なコスパ抜群のiPhoneが登場しているので、Proモデルで無ければiPhoneは安いです。
実は最近のiPhoneはコスパがかなり高いです。
コスパの良いおすすめiPhone
iPhoneが高いのはProモデルなど一部の機種だけということが分かって頂けたかと思います。
キャリアで販売されている機種以外だと、Xiaomiなど安くて高性能な機種もありますが、iPhoneはサポート品質や、MacやApple Watchとの連携の良さなど、Apple製品にしかない大きなメリットがあります。
「高いiPhoneはちょっと嫌」と思っている方も、洗練された使い勝手の良さなど、これからもiPhoneを使いたいと思っている方は多いです。
次は「iPhoneが良いけど高いのはちょっと」という方向けにコスパの良いおすすめのiPhoneを紹介します!
安くて性能が良いのはAndroidよりiPhoneです
- 型落ちの標準モデル
- iPhone SEシリーズ
特に型落ちの標準モデルは性能が良いのにも関わらず、価格がかなり優遇されておりコスパがめちゃくちゃ良いです。
コスパの良いiPhoneはこちらの記事でまとめているので参考にしてください。
【2024年最新】コスパで選ぶおすすめのiPhone!コスパ最強はどの機種?iPhoneの代わりになるおすすめAndroidスマホ
続いてハイスペックスマホが欲しいけど、iPhoneのハイスペックモデルはどうしても高いと感じた場合に、iPhoneの代わりになるおすすめのAndroidスマホを紹介します。
iPhoneは機能面や使いやすさなど「これを買っておけば間違いない」と思える端末ですが、ハイスペックモデルの値段が高いのは事実。
Android端末はハイスペックでも安い機種があるので、ハイスペックで価格を抑えたいという方はAndroid端末に乗り換えるのが良いのです。
iPhoneの代わりに匹敵する性能のおすすめAndroid端末を紹介します。
Galaxyシリーズ
iPhoneの永遠のライバルと言えるのがGalaxyシリーズです。
特にGalaxy SシリーズはiPhoneと価格帯が近いですが、スペックは少しGalaxyの方が上です。
スペックの高さや機能の多さにこだわりたい方におすすめです
Google Pixelシリーズ
コスパが良くAIを使った機能が魅力的なのがGoogleのPixelシリーズです。
Androidの純正スマホであることや、自社製チップを搭載しているなどiPhoneとの共通点も多いです。
ただ、最近は価格が値上がり傾向で昔ほどコスパは良くありません。
iPhoneから乗り換えるほどではないですね。
AndroidよりiPhoneのコスパが良い理由
iPhoneは高い!という印象もあると思いますが、性能だけでなく様々な価値を考慮するとiPhoneのコスパは良いです。
iPhoneのコスパが良い理由についても紹介するので、コスパを重視したい方は参考にしてください。
コスパ抜群のiPhoneである「iPhone 14」と「iPhone SE」を例に、iPhoneのコスパが良い理由をまとめるとこんな感じ。
- 安いiPhoneでもハイスペックモデルと同じCPUを搭載
- ソフト面でカメラの画質が良い
- Appleの優れたアプリを無料で使える
- 売るときの価格が高い
- 安いSIMフリー機種を簡単に購入できる
- 安いiPhoneでも主要機能が備わっている
それぞれについて簡単に解説していきます。
コスパが良いのはAndroidじゃないの?
少し前まではiPhoneは高くて、安いスマホを買うならAndroidが良いと言われていました。
しかし、最近のiPhoneは安くて優れた物が多く、独自の優れたアプリを使えるなどコスパはiPhoneの方が良いです。
安いiPhoneでも最新のCPUを搭載
コスパに優れている「iPhone SE」とハイスペックモデルである「iPhone 13」は同じA15 Bionicを搭載しています。
もちろんCPUの違いだけが価格差ではありませんが、Androidだとミドル機種がハイスペックスマホと同じCPUを搭載していることはないです。
安くても画像編集やゲーム、ネットをサクサク快適に使えるのがiPhoneのコスパが高い理由です。
ソフト面が優れているのでカメラ画質が良い
iPhone SEはシングルカメラなので、画角を変えることはできませんが、高性能CPUを活かした次世代スマートHDRが使えることによりかなり画質が綺麗です。
広角の画角だけで比較すると10万円を超えるスマホと大差ない画質で撮れるのはコスパが良い証拠です。
Appleの優れたアプリを無料で使える
iPhoneはApple純正アプリを無料で使うことが可能。
高クオリティな動画が編集できる「iMovie」やエクセルと同じ使い方ができる表計算アプリ「Numbers」、音楽編集ができる「GarageBand」など有料ソフトレベルのアプリがあります。
iPhoneでもGoogleが提供するアプリが使えるので、ソフト面のコスパもiPhoneが上です。
売るときの価格が高い
iPhoneは世界中で人気のあるスマホで、Appleのサポート期間が長いので長く使えるメリットがあり、売る時の価格がAndroidで比べて高いです。
数年使った後に下取りを出すことを考えると、高い金額で売れるiPhoneのコスパは高くなります。
安いiPhoneでも主要機能が備わっている
安いスマホは機能が削られているイメージがありますがiPhoneは違います。
iPhoneで一番価格の安いiPhone SEの機能をまとめると以下の通り。
- 5G
- 高速充電
- ワイヤレス充電
- 防水
- 指紋認証
- Wi-Fi 6
- デュアルSIM
- FeliCa(電子マネーが使える)
- 先進的の画像処理技術(写真のスマートHDR 5)
このように安いAndroidスマホには備わっていないような機能もしっかり網羅されています。
リーズナブルなiPhoneは安かろう悪かろうではなく、快適に使う為に必要な機能は搭載されているので、安くても満足度は高いです。
まとめとiPhoneが高い理由
最後にiPhoneが高い理由について簡単に紹介します。
iPhoneはAndroidと違いAppleがハード、ソフト両方の開発を行なっています。
Androidはシステム開発元がGoogleでスマホ本体はソニーやサムスン、シャープなど様々なメーカーが開発しています。
その為価格競争が起こりやすく端末価格が安くなる傾向があります。
しかし、現在のAppleの販売戦略はiPhone本体で収益を上げるのではなく、iPhoneを普及させて関連サービスで収益を上げるスタイルへと変化しています。
その為、安くて高性能なiPhoneが多く登場しているので一概にiPhoneは高いとは言えなくなっています。
Q.iPhoneの買い換えるタイミングはいつですか?
A最近のスマホは2世代程度なら大きな差がありません。今までは2年で買い換えるのが当たり前でしたが端末価格の割引が少ない今は長く使う方がお得です。
iPhoneの場合Apple公式見解でも3年は使えると公表されています。個人的にも3年であれば十分使えると考えています。
それ以上だと流石にアプリの動作が遅く感じる。バッテリーの劣化で十分に使えないなどの問題が発生してきます。
iPhoneの買い替えはいつがお得?ベストなタイミングと寿命まとめQ.AndroidとiPhoneはどっちが良いの?
AハイスペックモデルはAndroidの方が優れているみたいだけど、iPhoneの方が良いという場合もありますよね。
ハイスペックモデルはiPhoneの方が価格は高いですが、それでもおすすめする理由がありますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
どっちが良い?AndroidスマホよりiPhoneをおすすめする理由と比較以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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