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僕が学生だった頃は携帯を持たせるのは少し早い家庭で中学生からでした。
最近は中学生はスマホを持っていて当たり前。
早ければ小学生から持っているという家庭も珍しくないです。
そこで気になるのは子供に持たせるスマホは何が良いかということではないでしょうか。
スマートフォンには大きく分けてAndroidとiPhoneがありますが、僕は子供に持たせる場合もiPhoneをおすすめします。
この記事では子供に持たせるスマホはiPhoneがおすすめである理由について紹介します。
よろしければ参考にしてください。
子供のスマホはiPhoneがおすすめの前提
子供の持てせるスマホはiPhoneがおすすめですが、それには前提条件があります。
それは親がiPhoneを使っているかどうかです。
iPhoneはApple製品同士の連携が魅力なので、家族みんながiPhoneを使っていない場合は魅力が減ってしまいます。
親がAndroidのスマートフォンを使っている場合はiPhoneに特段こだわる必要もないので、この記事では親がiPhoneを使っている前提でおすすめする理由を紹介していきます。
関連:iPhoneを買うならどれ?買うべきおすすめ機種を徹底比較
子供に持たせるスマホはiPhoneがおすすめの理由
子供に持たせるスマホはiPhoneがおすすめの理由をまとめると以下の通り。
- 性能が良い
- データの共有が簡単
- 位置情報を把握できる
- FaceTimeで高品質な通話が無料でできる
- 購入したアプリなどの共有が可能
- ダウンロードするアプリを許可制にできる
それぞれについて詳しく紹介していきます。
iPhoneは性能が良い
iPhoneはエントリー向けの機種でも性能が良く、快適に長く使うことができます。
具体的に紹介すると、iPhoneのエントリーモデルであるiPhone SE(第3世代)は税込57,800円(掲載時)です。
ほぼ同じ価格のAndroidスマートフォンであるGalaxy A53 5Gと比較すると以下の通り。
iPhone SE(第3世代) | Galaxy A53 5G | |
価格 | 57,800円 | 59,835円 |
CPU | A15 Bionic | Exynos 1280 |
メモリ | 4GB | 6GB |
シングルスコア | 1694 | 725 |
マルチスコア | 3602 | 1878 |
OSが異なるので一概には言えないですが、Geekbench 5で測定したスコア差はほぼ2倍!!
実際に使用した感じでもiPhoneの方がサクサク快適に動作します。
ストレスなく快適に動くかというところは基本であり、1番大事なところです。
iPhoneは基本的な完成度がかなり高いので、失敗なく安心して使えるという点でもおすすめです。
人気のあるiPhoneは割引も多く結果的に定価よりもコスパが良くなる機種が多いです!
【2024年最新】コスパで選ぶおすすめのiPhone!コスパ最強はどの機種?データの共有が簡単
iPhoneは他のiPhoneやApple製品との連携がかなり便利です。
特にAirDropを使ったデータ転送が便利で、ありとあらゆるデータを高速転送することができます。
写真や動画の共有はLINEでもできますが、AirDropは無圧縮で転送できる点やデータ量を消費しない点で優れています。
- 最大862.5MB/sec(6.9Gbps)で送ることができる
- 端末間で通信するので圏外でも使える(データ量も消費しない)
- 2アクションほどで転送できるので使い方が簡単
家族全員でiPhoneにしておくとデータのやり取り本当に快適なので、親がiPhoneを使っているなら子供もiPhoneを持たせるのが良いです。
探すアプリで位置情報を把握できる
iPhoneの「探す」というアプリを使えば子供の位置情報を把握することができるようになります。
精度はかなり良いので迷子になった時も探せますし、どこにいるのか気になった時も把握することが可能です。
この機能は子供を持つ親としてはかなり安心できる機能なので、この機能だけでもiPhoneを持たせる価値はあります!
Apple製品の連携は想像以上に便利なので迷ったらiPhoneを持たせておくのが良いですよ!
家族に位置情報を共有する方法はこちら
FaceTimeで高品質な通話が無料でできる
無料通話と言えばLINEですが、iPhoneに備わっている「FaceTime」を使うとLINEよりも高品質な通話をすることができます。
- 高品質な通話・ビデオ通話ができる
- データ通信で通話・ビデオができる無料通話
- 電話番号または登録済みメールアドレスで通話できる
以前は家族間であれば通話無料などのサービスがありましたが、最近は使用するデータ量によってプランを選ぶのがお得なので、家族全員が同じ通信会社という訳でもないと思います。
FaceTimeはデータ通信で通話ができるので、通話料は必要ありません。
iPhoneなどのApple製品同士であれば使用できるので、高品質な通話をしたい方におすすめです!
購入したアプリなどを共有することができる
iPhoneで使える機能のファミリー共有を使えば親が購入したアプリ、本、映画、音楽などを子供に共有することができます。
例えば子供が2人いる場合、有料教育アプリなどを親が購入すると、子供2人に無料で共有することが可能。
わざわざ人数分の有料コンテンツを購入する必要がありません!
iPhoneには優れた有料アプリが多数あるので、親も子供もiPhoneを使っていると最小限のお金で充実したコンテンツを楽しめます。
ダウンロードするアプリを許可制にすることもできる
まだ子供が小さいとダウンロードするアプリについても知っておきたいですよね。
先ほどのファミリー共有を使えば子供がアプリをダウンロードする際には管理者の承認を必要とすることができます。
これなら勝手に有料アプリをダウンロードされる心配もありませんし、有料コンテンツの購入も防止できます。
設定アプリ→自分の名前をタップ→ファミリー共有→承認と購入のリクエスト→対象のメンバーを選択→承認と購入のリクエストをONににする
子供にiPhoneは高くない?
iPhoneの便利さはわかって頂けたと思いますが、子供にiPhoneは贅沢じゃない?
iPhoneって高くない?など価格面の心配があると思います。
しかし、価格の面でもiPhoneがおすすめなので理由を紹介します。
- iPhoneにも安い機種はある
- 安い機種でも性能が良いのでコスパが良い
- 人気が高く割引率が高い
- 売る時の価格が高い
日本ではiPhoneが圧倒的に人気なので各社割引にも力を入れています。
また、毎月の負担額を減らせる購入プログラムもiPhoneが安く設定されています。
例えば同じ価格帯であるiPhone SE(第3世代)とXperia 10 Ⅳのドコモの価格を比べるととこんな感じ。
掲載時の価格 | iPhone SE(第3世代) | Xperia 10 Ⅳ |
販売価格 | 65,230円 | 64,152円 |
いつでもカエドキプログラム加入時の負担金 | 33,310円 | 41,712円 |
本体価格はXperia 10 Ⅳの方が安いのに購入プログラムを利用した時の負担金はiPhone SE(第3世代)の方が安く設定されています。
これも人気のあるiPhoneだからこその優遇なので価格面でもiPhoneがおすすめです。
ちなみに購入はお得なオンラインショップがおすすめです。
公式サイトをチェック
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まとめ
この記事では子供に持たせるスマホはiPhoneがおすすめの理由について紹介しました。
親と子供のスマートフォンを統一することで、わからないことを教えるのも楽ですし、様々な便利な機能を使うことができます。
長い目線で見るとiPhoneはお得なのでぜひ参考にしてみてください。
僕が子供に持たせる場合も絶対にiPhoneを選びます!
以上。「子供に持たせるスマホはiPhoneがおすすめである6つの理由」でした。
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