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iPhoneのデメリットって何かある?
Androidとはどんな違いがある?
など、ずっと使っているとそれに慣れてしまうので気付かないですが、製品のデメリットは知っておいた方が良いと思うんですよね。
この記事ではiPhoneブロガーの僕(@maturikun_com)がiPhoneの改善して欲しいポイントについて紹介します。
Androidからの乗換を考えている方や、iPhoneを使っているけどAndroidも気になる方など、ぜひ参考にしてください。
動画はこちら!
iPhoneのデメリットと改善して欲しいポイント
基本的にAndroidと比べて改善して欲しいところを中心に紹介しています。
なので、この部分がどうしても気に入らないと思えばAndroidスマホを探すことで解決ができます!
まずデメリット・改善して欲しいポイントをまとめるとこんな感じ。
改善して欲しいポイント
- カメラのシャッター音が消せない
- 2画面表示ができない
- 画面内指紋認証が欲しい
- 厚みを薄くして欲しい
- 重量を軽くして欲しい
- Face ID搭載iPhoneでバッテリー残量を%で表示
- ジェスチャー操作のカスタマイズ
それぞれについて詳しく解説していきます。
カメラのシャッター音が消せない
iPhoneは純正のカメラアプリを使うことが多いですが、カメラのシャッター音を消すことができません。
これは盗撮防止の為ですが、最近は4K動画が簡単に撮れる時代なので、本当に盗撮するような人は写真じゃなくて動画で撮るんですよね。
またiPhoneにも無音カメラのアプリがあるので、わざわざシャッター音を出す必要はないのです。
Androidは標準カメラアプリのシャッター音をアプリを入れることによって消すことが可能。
常時標準のカメラアプリを使いたいのでiPhoneもシャッター音が消せるようになって欲しいです。
2画面表示ができない
Androidを使っている人が割と驚くのですがiPhoneは2画面表示ができません。
逆にiPhoneを使っている人は2画面?ってなりますよね。
Androidはこんな感じで画面を分割してYouTubeを見ながらTwitterをすることが可能。
YouTubeを見ながらネットサーフィンをすることもできます。
2画面表示は動画を見る時にかなり快適な機能なのでiPhoneでもぜひ対応して欲しいです。
画面内指紋認証が欲しい
画面内指紋認証にこだわりはないですが、iPhoneは最上級モデルでも顔認証しか搭載していません。
Androidは上級モデルになると顔認証と指紋認証の両方ともを搭載していることが多いので、iPhoneもぜひ搭載して欲しいです。
特に指紋認証は机に置いた状態でもロックを解除できるので便利。
あとiPhoneはTouch IDを搭載したiPhoneは認証解除後すぐにホーム画面が表示されるのに対して、Face IDを搭載したiPhoneは解除した後下から上にスワイプする必要があります。
細かい部分ですが素早くアクセスできるように、ロック解除後すぐにホーム画面が表示できるようにして欲しいですね。
厚みを薄くして欲しい
最近のiPhoneはバッテリー容量を増やしているのもあって分厚いです。
ここ最近のiPhoneの厚みを比較するとこんな感じ。
モデル | 厚み | 発売年 |
iPhone 11 Pro | 8.1mm | 2019年 |
iPhone XS | 7.7mm | 2018年 |
iPhone 8 | 7.3mm | 2017年 |
iPhone 7 | 7.1mm | 2016年 |
年々厚みを増して行っているのです。
主要Android機と比べるとこんな感じ。
モデル | 厚み | 発売年 |
iPhone 11 Pro | 8.1mm | 2019年 |
Galaxy S20 | 7.9mm | 2020年 |
Xperia 1 Ⅱ | 7.9mm | 2020年 |
AQUOS R5G | 8.9mm | 2020年 |
他の機種と比べるとiPhoneだけでなく最近のスマホは全体的に厚みを増しています。
最近は優秀なモバイルバッテリーも多いので個人的にはスマホ本体の厚みは薄くして欲しいです。
重量を軽くして欲しい
厚みに通ずることがありますが厚みが増すと当然重量は重くなります。
特にバッテリーって重いので重量への影響が大きいんですよね。
本体にそんなにバッテリー容量って要ります?
ほとんど毎日60%以上余ってますし、3〜4回ぐらいフル充電できる軽いモバイルバッテリーもあります。
使っても使わなくても重くなる本体のバッテリーを減らしてもう少し軽くしてくれる方が僕はありがたいです。
Face ID搭載iPhoneでバッテリー残量を%で表示
Face IDを搭載しているiPhoneは画面上部に切り欠きがあることによって、バッテリーの常時%表示ができなくなりました。
Androidは切り欠きがないデザインが多く、基本的にバッテリーも%で表示されています。
%で表示された方がどれぐらい残っているわかりやすいんですよね。
特に最近はデジタル表示に慣れているのでアナログな表示はイマイチわかりにくいです。
iPhoneのノッチ部分が嫌いという訳ではありませんがパンチホールのインカメラは小さくてかなり先進的だとは思います。
ジェスチャー操作のカスタマイズができると良い
個人的にiPhoneのジェスチャー操作はかなり好きですが、もう少しカスタマイズできると良いなと思います。
現在はネットサーフィン中に左にスワイプすると「戻る」、右にスワイプすると「進む」ことができますが、圧倒的に「戻る」を使うことが多いですよね。
左利きだと良いのですが、右で操作することが多いので片手操作する時に左スワイプがやりにくい。
Androidはどちらも戻るに設定されており、感度も左右個別で調整することができます。
進むを使うことがほとんど無いのでジェスチャー操作をカスタマイズできると嬉しいですね。
まぁ信者なのでAppleが決めたことは忠実に守るのですが。
iPhoneは不便なのか?
ここまでiPhoneのデメリット・改善して欲しいポイントを紹介しましたが、iPhoneは不便なのかと言われるとそうではありません。
僕はAppleが好きで、Appleが大好きなんですが、しっかりと使ってレビューしたいと思いAndroidも使いました。
その結果、やはりiPhoneはかなり使いやすいと感じました。
最大のポイントはApple製品同士の連携の高さです。
Appleはパソコン、タブレット、スマホ、イヤホン、スマートウォッチと全てを完璧に網羅しています。
Windowsを使っていましたが、Macに変えた瞬間こんなに便利なんだと驚きました。
さらにiPad以上のタブレットはありません。
イヤホンに関してもAirPodsは機能、価格が優れており最高の完全ワイヤレスイヤホンと言われています。
そして、Apple Watchを超えるスマートウォッチは他にありません。
この全ての製品が完璧に連携するので、他の製品では太刀打ちできないんですよね。
- AirDropでデータやり取りが簡単(無線でできる)
- AirDropで友達のiPhoneに写真を即座にシェア
- イヤホンは近づけるだけでセットアップ
- Apple Watchも簡単に接続、通知が届く
- iPhoneで見ていたページをiPadで快適に見る
- iPhoneで撮った写真をiPadでお絵かき
- Macで作成したデータをiCloudでiPhone、iPadにいつでもどこでも共有
デザイン面でも優れているので使っていて楽しいのも大きなポイント。
毎日使う物なので所有している喜びというのも大事なんですよね。
僕は家で作業したいタイプなのでスタバでドヤることはないですが、Appleのデザイン性の高さは他の製品にはありません。
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まとめ
この記事ではiPhoneのデメリットについて紹介しました。
デメリットを知った上で購入したり、使うと、より製品に対する愛着が湧くと思います。
メリットよりデメリットを知る方が後悔もしないですし、iPhoneの購入や乗り換えを迷っている方はぜひ参考にしてください!
また、個人的にはiPhoneがおすすめですが、MacやiPadを使う予定がないのであればAndroidの方が自分に合うスマホを選べる可能性も高いです。
以上。「【iPhoneのデメリット】今すぐ改善して欲しい7つのポイントを紹介」でした。
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