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少し煽り気味な言い方になってしまいましたが、
安く快適にスマホを使いたいのにキャリアのiPhoneを検討しない方がよくいるので「キャリアのiPhoneはお得なんですよ」ということについて紹介します。
iPhoneを含めてスマートフォンには様々な種類がありますが、使い勝手の良さや失敗しない安心感を含めて一番コスパが良いのがキャリアで買うiPhoneです。
iPhoneは高いイメージがあるかもしれませんが、買い方と使い方次第では決して高くはありません。
なぜキャリアのiPhoneがお得なのかについて紹介するので、よろしければ参考にしてください。
iPhoneは使い方に応じて様々な買い方がある
まずiPhoneはスマートフォンの中でも購入方法の選択肢が多いという特徴があります。
iPhoneの主な購入方法をまとめると以下の通り。
iPhoneの主な購入方法
- Apple Storeで購入
- Amazonで購入
- 家電量販店に入っているApple Storeで購入
- 大手キャリアで購入
特にApple Storeの存在が他のスマホとは大きく変わるところだと思います。
Galaxyなども専用ストアがありますが、Apple Storeほど一般的ではないですよね。
それぞれの購入場所の特徴をまとめると以下の通り。
購入場所 | 特徴 |
Apple Store | 定価なので一番安く、返品が手軽にできる 主に一括購入で利用 |
Amazon | Apple Storeと同じ価格なので安く、更にポイント還元もある 主に一括購入で利用 |
家電量販店 (Apple Store) | Apple Storeと同じ価格なので安く、更にポイント還元もある 主に一括購入で利用 |
大手キャリア | 一括価格は高いが各キャリアで独自のプログラムがあり毎月の料金を抑えることができる 条件はあるが旧モデルが一番お得に利用できる |
最新モデルはApple Storeなどで一括購入がおすすめですが、旧モデルだとキャリアがおすすめです。
この記事の内容は最新モデルのiPhoneが安く買いたい方向けではなく、スマホを安く快適に使いたい方に向けた内容です。
なぜキャリアのiPhoneがお得なのか?
ここからが本題ですが、なぜキャリアのiPhoneはお得と言えるのかについて紹介します。
- 返却する必要があるが安く使えるから
キャリアのiPhoneがお得な理由は、返却する必要はあるが安く使えるからです。
記事執筆時点(2024/12/28)のソフトバンクの新規契約時のiPhone価格を参考にすると以下の通り。
機種 | iPhone 15 128GB | iPhone 14 128GB |
---|---|---|
価格 | 113,184円 | 101,808円 |
負担額 | 4,920円 (205円×24回) | 24円 (1円×24回) |
負担額は新トクするサポートを利用して25ヶ月目に機種を返却した場合
適宜更新を心がけていますが最新の価格は各公式サイトを確認してください
「新トクするサポート」の種類(「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」)のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まります。
対象機種は追加または変更される場合があります。
それぞれの対象機種及びプログラム詳細はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)を確認してください。
返却前提とは言え、iPhone 15が月々205円で使えるのは安すぎます。
普通この価格でiPhone 15クラスのスマホを買うことは絶対にできません。
iPhone 15であれば処理性能も高く、カメラの画質も良いので一部のヘビーユーザーを除いてスペックに不満を感じることはまずないです。
逆にこの価格で買えるAndroidスマホはストレスが溜まりそうな機種が多いので、確実に失敗しないiPhone 15がこの金額で使えるのはお得としか言えません!
でも返却が必要なんでしょ?
安い実質負担金を実現するには返却が必要です。
この返却が嫌だと感じる方も多いですが、これまでの傾向だと2年後も旧モデルが安く使えるはず。
返却時にも型落ちの安くなっているiPhoneに変えれば、2年周期で新品のiPhoneを使うことができます。
例えばiPhone 15を買ったら2年後はiPhone 17に変えていくという感じです。
2年周期で新品を使うとバッテリー寿命も気にしなくて良いので快適に使えます。
壊してしまうとどうなるの?
回収する機種が破損などで査定条件を満たさない場合、機種の回収に加えて22,000円(不課税)のお支払いが必要です。
ただ、画面などが割れずに普通に使っていれば、そんなに難しい条件ではないです。
また、もし条件を満たさなかったとしても、iPhone 15を2年使って26,920円ならかなり安くないです?
壊して困るのは返却前提でなくても同じなので、この部分がデメリットになるとは思わないです。
それよりもiPhone 15クラスのスマホを安く使えるメリットが大きいです。
自分で売るよりも安く使える
一括購入ならApple Storeで購入する方が安いですが、ソフトバンクの料金例だと2年使ったiPhone 15を108,264円で買取してくれるのと同じです。
流石にこんなに高く買い取ってくれるお店は絶対にないので、如何にソフトバンクの返却前提iPhone 15がお得であるかがわかります。
本当にコスパ最強です。
今回は一番価格の安かったSoftBankを例に紹介しましたが、ドコモやauでも同じようなプログラムがあります。
新規や乗り換えでなくても安い
新規契約や乗り換えだと極端に安くなりますが、料金プランが高くなったり、乗り換えるのも面倒ですよね。
その場合は、ドコモオンラインショップとahamoがおすすめです。
記事執筆時点のドコモオンラインショップでのiPhone 15の価格をまとめると以下の通り。
機種 | iPhone 15 128GB | iPhone 16 128GB |
---|---|---|
価格 | 119,020円 | 145,200円 |
負担額 | 38,544円 (1,675円×23回) 初回のみ1,694円 | 55,440円 (2,410円×23回) 初回のみ2,420円 |
負担額はいつでもカエドキプログラムを利用して23ヶ月目に機種を返却した場合
適宜更新を心がけていますが最新の価格は各公式サイトを確認してください
ドコモオンラインショップであればahamoを契約していても機種変更ができます。
価格は少し高くなりますが、iPhone 15が約2年で38,544円ならまずまずではないでしょうか。
Apple Storeで購入して2年後に売るよりは遥かにお得です。
参考にiPhone 15の2年前に発売されたiPhone 13の買取参考価格は39,000円でした。
上記ドコモの価格でiPhone 15を約2年後に返却した場合に不要となる支払額が74,976円。
つまり2年後に74,976円で買い取ってくれるのに等しいので、やはりお得です。
安く快適にiPhoneを使いたい方はキャリアを要チェック
ということで、この記事ではキャリアのiPhoneはお得であるということを紹介しました。
もちろん、僕のように毎年最新のProモデルが欲しいという場合は、定価の安いApple Storeで購入して自分で売る方がお得です。
しかし、コスパの良い旧モデルのiPhoneをお得に使いたい場合はキャリアがお得!
以下に当てはまる方はぜひチェックしてみてください!
キャリアでiPhoneを買うのがおすすめな人
- iPhoneを使いたい
- 最新モデルにこだわりはないけどスマホ選びで失敗したくない
- スマホを連絡手段以外にも使う(ゲームやカメラなど)
- できるだけで手間なく安く使いたい
- 2年ごとぐらいで新品に変えたい
2年おきに新品を使えて、更に性能が良いナンバリングのiPhoneを使えるのはかなりコスパが良いです。
よろしければチェックしてみてください。
以上。「お得なのに何でキャリアでiPhoneを買わないの?キャリアがお得な理由を解説」でした。
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