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スマホを選ぶときは『画質にこだわりたい』と思うこともありますよね。
最近のスマホは旧機種と比べてCPU性能が格段に向上しているということはありませんが、カメラの性能に関してはもの凄く向上しています。
今のスマホはカメラで選ぶといっても過言ではないのです!
この記事ではセミプロカメラマンの僕が画質がいいスマホの紹介と選び方を解説します。
スマホをカメラで選びたい方はぜひ参考にしてください。
- 画質が良いとはどんな状態か
- 画質がいいスマホの選び方
- 画質がいいおすすめのスマホ
iPhoneのカメラ性能を比較した記事はこちら
iPhoneのカメラ性能を比較!カメラと価格で選ぶなら16がおすすめ画質が良いってなに?
まずは画質が良いということについて簡単に解説します。
よく勘違いされるのが画質が良いと画素数が高いというのは全く別物です。
画質を分解すると
- 解像度
- 画素数
- ダイナミックレンジ
- ノイズ
以上の要素などに分かれます。
他にもコントラストや収差などがありますが、これらの様々な条件が重なって画質が良い写真が完成するのです。
ただこんなマニアックなことどうでも良いですよね。
ここで覚えて置いて欲しいのは画素数=画質ではないということ。
画素数はあくまで画質の一部分であり、あまり重要な要素ではないのです。
実際の写真で説明するとこんな感じ。
例えばこの2枚の写真は全く同じ画素数の写真です。
でも高画質な写真は左の写真ですよね。
画素数が高いカメラでもこのようなブレブレの写真では画質が良いとは言えません。
画素数は大きい画面に表示させたり、大きい写真に印刷したいときに必要な数値だと思ってください。
A3用紙に綺麗に印刷する為に必要な画素数は1,000万画素です。
画素数が増えると画像一つあたりのデータ量も増えるので、1,000万画素あれば十分です。
結局何が言いたいかというと「iPhone」「GALAXY」「xperia」「Google Pixel3」はどのカメラも1,000万画素以上あるので、画素数でスマホを選ぶメリットはほとんどないということです。
主要スマホの画素数をチェック
機種 | インカメラ画素数 | アウトカメラ画素数 |
Phone 15シリーズ | 1200万 | 4800万 |
iPhone 14 Pro | 1200万 | 4800万 |
iPhone 14 | 1200万 | 1200万 |
iPhone 13シリーズ | 1200万 | 1200万 |
iPhone 12シリーズ | 1200万 | 1200万 |
iPhone SE(第3世代) | 700万 | 1200万 |
Google Pixel 7a | 1300万 | 6400万 |
Google Pixel 8 Pro | 1050万 | 5000万 |
Google Pixel 8 |
1050万 |
5000万 |
Galaxy S23 | 1200万 | 5000万 |
Galaxy S23 Ultra | 1200万 | 2億 |
Galaxy S22 | 1200万 | 5000万 |
Galaxy S21 | 1000万 | 6400万 |
AQUOS sense8 | 800万 | 5030万 |
AQUOS R8 | 1300万 | 5030万 |
Xperia 1 Ⅳ | 1220万 | 1220万 |
Xperia 10 Ⅳ | 800万 | 1200万 |
Xperia 5 Ⅳ | 1220万 | 1220万 |
スマホで撮った写真をA3用紙以上の大きさでプリントすることはほぼ無いですよね。
画素数は表示する画面が同じサイズなら差を感じることはありません。
スマホカメラ選びで重要なポイント
画素数は画質の良いカメラを選ぶうえで適切な選び方ではないことがわかって頂けたかと思います。
スマホカメラの選び方は
- F値
- ズーム性能
- AIなどの自動処理性能
この3つがスマホのカメラ選びでは大切なポイントです。
F値のチェックポイントと役割
F値とは、光が通る穴の大きさと考えるとわかりやすいです。
学校の授業で人間の目について習ったことを覚えている方も多いと思いますが、F値は人間の瞳孔と同じ役割を果たしています。
人間の目は暗い場所では光を多く集めようと瞳孔が開きます。逆に明るい場所では目に入る光の量が多すぎると目にダメージを与えるので瞳孔が閉じます。
F値はF1.8やF2.8のような数値で表し、数値が小さいほど明るいです。
そして上の図のようにF値が小さいと光が通る穴が大きく、F値が大きいと光が通る穴が小さいです。
光が通る穴が大きいということはそれだけ多くの光を取り込むことができるので暗い場所での撮影に強くなります。
夜景や室内で綺麗な写真を撮りたい方はF値が小さいスマホカメラがおすすめです!
- F値が小さいと夜景に強い
- F値が小さいとボケやすい
この2つのポイントを覚えておくと良いです。
ズーム性能は要チェック
スマホカメラをカメラを選ぶ時に一番重視して欲しいのがズーム性能についてです。
ズーム方式には2つの種類があり『デジタルズーム』と『光学ズーム』があります。
・デジタルズーム
画像を引き伸ばすのでズームすればする程画質が劣化する
・光学ズーム
レンズの倍率が変わることでズームできるのでズームしても画質が劣化しない
ズーム方式の違いは以上のようになっています。
スマホのカメラはデジカメのようにレンズを動かしてズームするということができません。
光学ズームができるスマホは焦点距離の違う2つのカメラを搭載することによって光学ズームを可能にしているのです。
光学ズームだと画質を劣化させることなくズームすることができるので綺麗な写真を撮る為には必須と言えます。
ズームができることで撮れる写真の幅が広がりますので、写真にこだわる方は絶対にデュアルカメラやトリプルカメラを搭載しているスマホがおすすめです。
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スマホの画質の良さはAI機能で決まる
最近のスマホカメラの画質がかなり向上しているのは、もちろんセンサーが良くなったことなどカメラ自体の性能が上がっていることもありますが、1番大きなポイントは高性能CPUを活かしたソフト面の進化です。
スマホのカメラは人が高画質と思う写真に自動的に仕上げているのです。
例えば『iPhone XS』から搭載されたスマートHDRという機能はHDR撮影の進化版の機能で、カメラが苦手とする明暗差があるシーンでも『より自然に。見たままの景色』を写真に残すことができます。
上の写真は左が『iPhone 6 plus』で右が『iPhone XS Max』で撮影した写真です。
写真を撮る環境としては厳しい環境でこれほどまでに綺麗な写真を撮ることができるようになっているのです。
ただし、ソフト面の機能を数値化することが難しいので、この記事ではどのスマホが高画質に撮れるのかを紹介していきます。
画質が良いおすすめスマホ
さっそく画質が良いおすすめのスマホを紹介します。
様々なスマホで写真を撮った結果、スペックに現れませんがスマホによってはカメラの性能差は大きいです。
高画質な写真が撮れるとして紹介しているスマホも実際に使ってみると、シャッターボタンを押してから写真が撮れるまでに時間が掛かったり、思ったより暗い写真が出来上がったりとイマイチなスマホも多かったです。
この記事では絶対に満足できる画質が良いスマホのみを厳選して紹介しました。
ぜひ参考にしてください。
iPhone 15 Pro Max
iPhone 15 Pro MaxはiPhoneで初となる光学5倍の望遠カメラを搭載。
望遠カメラの性能が大幅に向上しています。
その他のカメラもスマートHDR 5などの機能により一眼カメラ並みに画質のいい写真を撮ることができます。
- 15 Pro Maxは望遠カメラが大幅進化
- 15と同じ4800万画素だが仕様がProの方が凄い
- アクションボタンを初搭載
- チタンを採用でProなのに軽量
- コネクタがUSB-Cに変更
機種 | iPhone 15 Pro Max |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.6mm 幅:70.6mm 厚さ:8.25mm |
重量 | 187g |
CPU | A17 Pro |
ストレージ | 256・512GB・1TB |
カメラシステム | Proのカメラシステム 24MPと48MPの広角 12MPの超広角 12MPの望遠 |
広角カメラの詳細 | f /1.78 4800万画素 焦点距離:24mm 7枚構成のレンズ 2.4μmクアッドピクセル 第2世代センサーシフト光学式 |
超広角カメラの詳細 | f /2.2 1200万画素 焦点距離:13mm 6枚構成のレンズ 1.4μm pixel size |
望遠カメラの詳細 (iPhone 15 Pro) | f /2.8 1200万画素 焦点距離:77mm 6枚構成のレンズ 1.0μm pixel size 光学式手ぶれ補正 |
望遠カメラの詳細 (iPhone 15 Pro Max) | f /2.8 1200万画素 焦点距離:120mm 1.12μm pixel size 3Dセンサーシフト光学式手ぶれ補正 |
光学ズーム | 0.5倍・1倍・2倍・3倍 |
生体認証 | Face ID(顔認証) |
バッテリー | 最大20時間のビデオ再生 |
5倍の望遠カメラは遠くの被写体をかなり綺麗に撮ることができます。
一眼カメラと比較した記事もあるのでぜひチェックしてみてください。
iPhone 15 Pro Maxとミラーレス一眼を比較!画質はどれくらい違う?iPhone 14 Pro
iPhoneのカメラは毎年進化していますが、iPhone 14 Proは7年ぶりにメインカメラの画素数がアップしました。
より大きなセンサーを搭載することによっても画質が向上しており、光を取り込める量が格段に増えているので暗い場所でもより綺麗な写真が撮れます。
- 12メガピクセルから48メガピクセルにアップ
- アダプティブTrue Toneフラッシュ
- 第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正を搭載
- 望遠カメラを搭載
- LiDARスキャナを搭載
- ナイトモードのポートレート
- マクロ写真・ビデオ撮影
- Apple ProRAW
- ProResビデオ
カメラ性能はiPhone 14 Proで大きく変わっているので、カメラにこだわりたい方は最新のiPhone 14 Proがおすすめです。
かなり暗い夜景もiPhone 14 Proであれば一眼カメラ並みの綺麗な写真を撮ることができます。
iPhone 14 Proレビュー!カメラとディスプレイが更に進化!使った評価まとめ iPhone 14とiPhone 14 Proの違いを比較!どちらを買うのがおすすめかを解説 どっちが綺麗?iPhone 14 Proとミラーレス一眼カメラで撮った写真を比較iPhone 13シリーズ
iPhone 13シリーズは全部で4機種あり主にiPhone 13 / 13 miniのスタンダートモデルとiPhone 13 Pro / 13 Pro MaxのProモデルに分かれます。
どちらもカメラ性能がアップしており、2021年で1番画質が良いスマートフォンと言えます。
iPhone 13 mini / 13 | iPhone 13 Pro | |
カメラ | デュアルカメラ | トリプルカメラ |
超広角レンズ | F2.4 1200万画素 | F1.8 1200万画素 |
広角レンズ | F1.6 1200万画素 | F1.5 1200万画素 |
望遠レンズ | – | F2.8 1200万画素 |
LiDARスキャナ | – | 搭載 |
光学ズーム | 2倍ズームアウト | 3倍 6倍のズームレンジ |
デジタルズーム | 5倍 | 15倍 |
手ブレ補正 | センサーシフト光学式(広角) | センサーシフト光学式(広角) デュアル光学式(広角・望遠) |
機能 | スマートHDR 4 ポートレートモード | スマートHDR 4 ナイトポートレート ポートレートモード マクロ撮影 Apple ProRAW |
動画 | 4K シネマテックモード Dolby Vision対応 HDRビデオ撮影 | 4K シネマテックモード Dolby Vision対応 HDRビデオ撮影 |
特にiPhone 13 Proではマクロ撮影が可能になったのが大きな特徴。
iPhone一つで多くのシーンを撮影できるようになっています。
iPhone 12シリーズよりもレンズが明るくなっているので、夜景の撮影にも強くなっています。
画質の違いはほとんど感じませんが、ナイトモードに必要な時間が短くなっており、iPhone 13の方が優れた光学性能となっているので、やはりカメラを重視する場合は最新のiPhoneがおすすめです。
iPhone 13 Proを使うと夜景の写真がこれまで以上に楽しく綺麗に撮ることができます。
- 全モデルでセンサーシフト式手ブレ補正に対応
- イメージセンサーが大きくなり性能がアップ
- Proモデルのみマクロ撮影が可能になった
- Proモデルのみ超広角カメラがより明るいF1.8になった(これまではF2.4)
- Proモデルの広角レンズがより明るいF1.5になる
- iPhone 13とiPhone 13 miniは同じカメラ性能
- iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxは同じカメラ性能
iPhone 12シリーズ
iPhone 12シリーズは「iPhone 12 mini」「iPhone 12」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」の4機種があります。
iPhone 12シリーズであればどの機種でも高画質な写真を撮ることが可能。
iPhone 11では対応していなかった超広角カメラでもナイトモードを使えるようになっています。
超広角カメラでナイトモードが使えると夜景風景写真の画質がかなり向上。
iPhone 12 ProやiPhone 12 Pro MaxはLiDARスキャナを搭載することによって、ナイトモードを使ったポートレート撮影ができるようになっています。
画質が良いスマホが欲しい場合はやはりiPhoneの最新モデルがおすすめです。
- スマートHDR 3を搭載
- 夜景が綺麗に撮れるナイトモードを全てのカメラに搭載
- 光学手ブレ補正機能搭載
- 12 Pro Maxはイメージセンサーシフト式手ブレ補正
- 背景ボケができるポートレートモード搭載
- Proモデルはナイトモードを使ったポートレート撮影が可能
iPhoneのカメラについては以下の記事で詳しく比較しています。
iPhoneのカメラ性能を比較!カメラと価格で選ぶなら16がおすすめGalaxy S23 Ultra
Galaxy S23 Ultraは2023年のGalaxyフラグシップモデルで、2億画素というとんでもない画素数が特徴です。
光学10倍の望遠カメラも搭載しており、背面のカメラは全部で4つもあります。
性能が高く画質のいいAndroidスマホが欲しい方におすすめです。
- Sペンを内蔵した最上位ハイスペックモデル
- 2023年時点でGalaxy史上最大のイメージセンサーを搭載
- 3倍と10倍の光学ズームレンズを搭載
- ズームは最大100倍
機種名 | Galaxy S23 Ultra |
本体サイズ(縦×横×厚さ) | 163mm×78mm×8.9mm |
画面サイズ | 6.8インチ |
重量 | 229g |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy |
メモリ/ストレージ | 12GB/256GB |
メインカメラ | 1200万画素:超広角 2億画素:広角 1000万画素:望遠 1000万画素:ペリスコープ望遠 |
インカメラ | 4000万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
防水 / Suica | 対応/対応 |
Xperia 1 Ⅴ
Xperia 1 Ⅴはソニーの2023年フラッグシップモデルです。
ミラーレス一眼カメラに強いソニーならではのこだわりが詰まっており、デジカメのように半押しできる専用シャッターボタンが特徴。
スマホで本格的な撮影体験ができるだけでなく、ツァイスレンズによってクリアで高画質な写真を撮ることができます。
カメラ好きには撮る楽しさを含めて特におすすめのスマホです。
- ソニーのスマホで専用シャッターボタンを搭載
- 品質の良いレンズでクリアで高画質な写真が撮れる
- 2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーを搭載
機種名 | Xperia 1 Ⅴ |
本体サイズ | 高さ:165mm 幅:71mm 厚さ:8.3mm |
画面サイズ | 6.5インチ |
重量 | 187g |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ | 12GB/16GB |
ストレージ | 256GB/512GB |
メインカメラ | 1200万画素:超広角 4800万画素:広角 1200万画素:ペリスコープ望遠 |
インカメラ | 1200万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
防水 / Suica | 対応/対応 |
Xperia 1 Ⅴはスマホで撮ったとは思えないクリアな画質が魅力です。
センサーもスマホとしては初となるかなり本格的なセンサーが使われており、カメラの性能は間違いなくトップレベルです。
最近はソフトウェア側の処理も良くなってきているので、手持ちで暗いところを撮る時も綺麗に撮れます。
個人的には価格の高さを除くとAndroidでは一番おすすめの機種です。
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Google Pixel 8 Pro
Pixel 8 ProはGoogleの2023年モデルです。
Pixelはカメラ本体のスペックはそこそこですが、優れたソフトの処理によってかなり高画質な写真に仕上がります。
スマホらしい機能が詰まっているので、比較的安くシャッターを押すだけで綺麗な写真に仕上がるスマホが欲しい方におすすめです。
- Google Pixelシリーズの2023年モデル
- Google Tensor G3 チップ搭載で動作もスムーズ
- トリプル背面カメラシステム
- カメラ性能も向上している
- 最大30倍のズームが可能
- 自動処理が優秀
機種名 | Google Pixel 8 Pro |
本体サイズ | 高さ:162.6mm 幅:76.5mm 厚さ:8.8mm |
画面サイズ | 6.7インチ |
重量 | 213g |
CPU | Google Tensor G3 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 128・256・512GB |
メインカメラ | 4800万画素:超広角 5000万画素:広角 4800万画素:望遠 |
インカメラ | 1050万画素 |
バッテリー | 5050mAh |
防水 / Suica | 対応/対応 |
Google Pixel 8 Proは元々優れていたAIによるソフウェアも向上していますが、カメラ・レンズなども強化されています。
ハードもソフトも強い機種になっているので、消しゴムマジックなどのPixelならではの機能を使いたい方におすすめです。
Google Pixel 8 Proの価格
スマホの契約・機種変はオンラインショップがおすすめ
スマホをキャリアで購入する場合は絶対に各キャリアの公式オンラインショップでの購入がおすすめです。
知らないと損することになるのでオンラインショップについてのメリットもあわせて紹介します。
オンラインショップのメリット
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iPhoneの予約はソフトバンク・au・ドコモの各キャリアのショップのほか、家電量販店などの店頭でも予約・購入ができますが、店頭は常に混雑しており待ち時間も長いです。
オンラインならパソコンやスマホからどこからでも予約・購入が可能で24時間手続きができ、予約・購入にかかる時間は15分程です。
待ち時間がなく24時間注文できるのはかなりのメリットです。
サイトメンテナンス中は注文できません(頻繁にある訳ではないですが)
手数料が無料
通常ショップで新規契約・機種変・MNPをすると手数料が2,000円〜3,000円必要になりますが、例えばドコモはオンラインショップで新規契約・機種変・MNPをすると手数料は無料です!
待ち時間もなく、手数料が安いのでオンラインショップはかなりメリットが大きいのです。
受け取り方法は以下の選択肢があります。
- 自宅受け取り
- ショップでの受け取り
ドコモ・au・ソフトバンクともに選択方法を選ぶことができます。
発売日当日に自宅で受け取れる
オンライン予約で『自宅受取』を選択するとショップに取りに行かずに済むので行く手間が省かれるのと、ショップでの待ち時間と手続きが必要ありません。
以前はオンライン予約だと発売日当日に受け取れないこともありましたが、現在はAppleがオンライン予約を強化する方針にしたので、各キャリアのオンラインショップもオンライン申込を強化しました。
その結果iPhone6s/6s Plus以降は発売日当日の朝に自宅受け取りすることも可能となっています。
発売日に受け取るには予約するタイミングが大切です!
予約は申込順に処理されるため、予約開始時間から遅れるにつれて発売日に受け取るのが難しくなります。
オンラインショップのデメリット
オンライン予約のデメリットについても紹介します。
初期設定は自分で行う必要がある
店頭で受け取った場合は初期設定を行ってくれますが、自宅受け取りの場合は自分で行う必要があります。
- 古いスマホからのデータ移行
- SIMカードの挿入
- 開通手続き
以前から同じ機種を使っている方は難しい作業ではありませんし、説明書を見ながら簡単に行うことができるので不安に思うことはありません。
料金体系などを質問できない
ショップであればスタッフの詳細を聞くなど対人で手続きを進めることができますが、オンラインは自分で調べて契約を行う必要があります。
わかりやすくまとめられていますが、携帯料金のプランは複雑で不安があった時に質問できないのはデメリットですね。
しかし、もしわからなければメールや電話で問い合わせることができるので、そこまで不安に思うことはありません。
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まとめ
どのメーカーもカメラ機能に力を入れており、今はカメラ性能で競う時代になっていると思います。
スマホのカメラ性能向上でデジカメはどんどん市場が縮小されており、僕自身もデジカメならスマホで十分かなと思います。
スマホは写真を撮った後の編集も簡単に行うことができ、撮った後すぐにSNSや家族・友達とシェアできるのが良いですよね。
ぜひ自分に合うスマホを選んでください。
以上。「画質がいいスマホはどれ?おすすめ機種と損しない選び方でした。」
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