この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。
異論はあるかもしれませんが、私は3大カメラメーカーと言えば『キヤノン』『ニコン』『ソニー』だと思っています。
レンズシステムやラインナップ、カメラの性能、ユーザー数などこの3社がトップです。
そしてついに2018年9月5日にキヤノンがフルサイズミラーレス一眼カメラを発表し、ついに3大メーカーからフルサイズミラーレスが出揃いました。
これからはミラーレスの時代と言われるように一眼レフカメラよりミラーレスが主流になってきます!
今回はキヤノン、ニコン、ソニーのフルサイズミラーレスライバル機3種のスペックを比較します。ぜひ参考にしてください!
比較するフルサイズミラーレス
2019年2月現在各社のフルサイズミラーレスの状況は以下のようになっています。
メーカー | キヤノン | ニコン | ソニー |
プロモデル | – | – | α9 |
高画素モデル | – | Z7 | α7R III |
– | – | α7R II | |
ベーシックモデル | EOS R | Z6 | α7 III |
– | – | α7 II | |
高感度モデル | – | – | α7S II |
フルサイズ入門モデル | EOS RP | – |
– |
ソニーはキヤノン、ニコンがフルサイズミラーレスを発表する数年も前からフルサイズミラーレスを製作しており、この他にも多数のラインアップがあります。今回は現在の主流のみ表に掲載しています。
構図としてはミラーレス一眼カメラで先進するソニーに一眼レフカメラの2大メーカーであるキヤノンとニコンが追従するという感じですね。
現在の主流フルサイズミラーレスは表の通りで、ソニーのみプロモデルがあり、ニコンとソニーは高画素モデルがあります。今後各社ともにラインナップを増やしてくると思うの楽しみです。
この記事で比較するのは『ベーシックモデル』に当たる『EOS R』『Z6』『α7 Ⅲ』の3機種でこれが価格帯的にもライバル関係となります。
EOS R・Z6・α7 IIIスペック比較
各社の主要フルサイズミラーレス一眼カメラをスペックを比較します。
デザイン・サイズ・重量比較
正直見た目は好みの問題が大きいと思います。私はソニーが一番ミラーレスらしくてカッコいいかなと感じました。
大きさはどの機種も大きな違いはないですが、私はキヤノンユーザーなのでやはりEOS Rが一番使いやすそうに感じます。どうもシャッターボタンの前にダイヤルがあるのが苦手で操作がしずらいです。
その点EOS Rは一眼レフカメラのEOSと同じ位置にダイヤルが配置されているので使いやすそうです。
モデル | EOS R | Z6 | α7 Ⅲ |
---|---|---|---|
サイズ | 135.8 × 98.3 × 84.4 mm | 134 × 100.5 × 67.5 mm | 126.9 x 95.6 x 73.7 mm |
重量 (撮影時) |
約660g | 約675g | 約650g |
重さはα7 Ⅲが一番軽くなっていますが差はほとんどありません。
高さは僅かですがEOS Rが一番高くなっています。
奥行きはEOS Rが1番長く、大型グリップを搭載しています。フルサイズミラーレスはボディはコンパクトでも装着するレンズは大きいので、大口径レンズを装着しても安定の良いグリップが大切です。
EOS Rのグリップは一眼レフカメラのEOS 6D Mark Ⅱとほぼ同じ大きさで、ボディはコンパクトになっていますが取り回しの良さは変わらないように考えられているようです。
もちろん大きさも大切ですが、フルサイズである以上多少大きくなっても使いやすさを優先して欲しいと思っていたのでEOS Rはとても魅力的です。
また、サブモニターはEOS RとZ6のみ搭載しており、EOS Rは従来のアナログチックなモード切り替えダイヤルがない代わりに『MODE』ボタンとサブ電子ダイヤルが新しく搭載されており、MODEボタンを押してダイヤルを回すことでモード切り替えができるようになっています。モードはサブダイヤルに表示されます。
背面はこのようになっています。Z6の液晶が一番大きく、EOS Rのみマルチファンクションバーという新たな機能が搭載されています。
マルチファンクションバーはスライド操作やタッチ操作で設定変更をすることができる操作機構で、ISO、ホワイトバランス、ピント確認、動画撮影、フレキシブルAE、AF、画像送りを自分で割り当てて設定することができます。
イメージセンサー・レンズマウント
※左から『キヤノン RFマウント』『ニコン Zマウント』『ソニー Eマウント』
モデル | EOS R | Z6 | α7 Ⅲ |
---|---|---|---|
イメージセンサー | 約36.0×24.0mm ピクセル CMOS | 35.9×23.9mm CMOSセンサー | 35.6×23.8mm ExmorR CMOSセンサー |
有効画素数 | 約3170万画素 | 約2450万画素素 | 約2530万画素 |
手ぶれ補正 | レンズ内手ぶれ補正 デュアルセンシングIS |
ボディー内5軸補正 補正効果 5段分 |
ボディー内5軸補正 補正効果 5段分 |
マウント | RF | Z | E |
内径 | 54mm | 55mm | 46mm |
フランジバック | 20mm | 16mm | 18mm |
有効画素数はEOS Rが頭一つ抜けている感じです。ミラーレスカメラの魅力の一つとして『APS-Cモード』と呼ばれるクロップ撮影できるというのがあります。
この機能を使えばフルサイズのミラーレスをAPS-Cセンサーのように使うことができ、焦点距離を1.6倍にアップさせることができ望遠に強くなります。その分画素数は落ちてしまうので有効画素数は多い方がありがたいですね。
話題となったボディー内手ブレ補正ですがEOS Rのみ搭載していません。補正効果は5段分と無視できない性能差となっていますが、対象レンズならデュアルセンシングISで5段分の補正効果を得ることができます。
キヤノンの開発インタビューでは、ボディ内手ブレ補正は大きさやコスト、発熱の問題があるがメリットはも十分承知しているというようなことが語られています。
また、カメラの性格などを判断して選択していくとのことなので今後ボディー内手ブレ補正を搭載したカメラが登場する可能性が高そうです。
マウントについては後発の『キヤノン』『ニコン』は既存のマウントに対応したマウントアダプターを開発し、フルサイズミラーレスには新マウントを搭載しました。
多くのユーザーを抱えるキヤノン、ニコンはマウントに関してかなり迷ったと思いますが、よく思考された新マウントとなっていると思います。
ニコンは大型マウント採用による新次元の光学性能、キヤノンはEFマウントと同じマウント径ですが電子接点ピンを増設することで通信速度の向上やレンズ側で設定変更ができるコントロールリング制御などの機能を追加しています。
シャッター・露出・オートフォーカス
モデル | EOS R | Z6 | α7 Ⅲ |
---|---|---|---|
AF測距点 | 最大5655点 像面位相差検出 エリア分割数(143分割) |
最大273点 像面位相差検出 |
最大693点 像面位相差検出 |
低照度AF | EV-6.0 | EV-4.0 | EV-3 |
瞳AF | ○ | – | ○ |
ISO | ISO100~40000 (拡張ISO:50/102400) |
ISO100~51200 (拡張ISO:50/204800) |
ISO100~51200 (拡張ISO:50/204800) |
連写機能 | 最高約8.0コマ/秒 | 最高約12コマ/秒 | 最高約10コマ/秒 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 | 1/8000~30秒 | 1/8000~30秒 |
ストロボ同調速度 | 1/200秒 | 1/200秒 |
1/250秒 |
EOS Rの低照度AF EV-0.6というのが驚異的で暗いところでも正確にピントを合わせることができます。AFが優れていると評判のキヤノンだけに特別感があります。
RF 50mm F1.2Lのレンズを使った時の数字なので他のレンズだとどのくらいになるかはわかりませんが、素晴らしいですね。
連写速度に関してはZ6が頭一つ出ていますね。逆にこのクラスで8コマは少し少ないような気がするので、ここはEOS Rの欠点と言えるポイントではないでしょうか。
ISO感度に関してもEOS Rのみ他機種と比べ少し劣るという感じになります。
流石にここまでISO感度は使用しないので欠点とは感じませんが、連写速度10コマ/秒は欲しかったかなという気がします。
液晶画面・EVF
液晶画面はZ6、α7 Ⅲがチルト式でEOD Rのみバリアングル液晶となっています。
モデル | EOS R | Z6 | α7 Ⅲ |
---|---|---|---|
モニター種別 | バリアングル | チルト式 | チルト式 |
画面サイズ | 3.15型 | 3.2型 | 3.0型 |
画面解像度 | 約210万ドット | 約210万ドット | 約92.1万ドット |
タッチパネル | ○ | ○ | ○ |
ファインダー | 0.5型有機EL 369万ドット 倍率:0.76 |
0.5型有機EL 369万ドット 倍率:0.8 |
0.5型有機EL 236万ドット 倍率:0.78 |
後発に出たEOS RとZ6が画面解像度は上です。
特にキヤノン、ニコンは一眼レフカメラユーザーを多く抱えているので、光学ファインダーに近いEVFを求めているのでしょう。
EVFはチカチカするのでどうしても画面を見ているように見えます。光学ファインダーに近い自然に近い見え方にする為には解像度が重要なので、その点はEOS RとZ6がかなり優れていると言えそうです。
動画性能
各カメラの動画性能はこのような感じです。
モデル | EOS R | Z6 | α7 Ⅲ |
---|---|---|---|
動画性能 | 4K/30p(480Mbps) | 4K/30p(144Mbps) | 4K/30p(100Mbps) |
記録時間 | 約29分59秒 | 約29分59秒 |
約29分 |
動画性能に関しては各社足元を揃えてきた感じです。
4K/60pも可能なのではないかと思っていましたが、ここは30pに抑えてきましたね。あくまで写真機なのでそこまでの動画性能は必要ありませんが、ショートムービーなどミラーレス一眼カメラの動画への幅は広がっています。
今後動画性能の向上に関しても楽しみの一つとなりそうです。
記録方式
モデル | EOS R | Z6 | α7 Ⅲ |
---|---|---|---|
記録媒体 |
SD | XQD | メモリースティック PRO Duo |
SDHC(UHS-I /II) | – | メモリースティック PRO-HG Duo |
|
SDXC(UHS-I /II) | – | メモリースティック マイクロ |
|
– | – | SD | |
– | – | SDHC(UHS-I /II) | |
– | – | SDXC(UHS-I /II) | |
– | – | micro SD | |
– | – | micro SDHC | |
– | – | micro SDXC | |
スロット数 | シングル | シングル |
ダブル |
記録関係についてはかなり話題になりました。まずZ6が『XQDカード』にのみ対応ということ。そしてEOS RとZ6はダブルスロットではなく、シングルスロットということです。
フルサイズのカメラとなるとプロが使うことも想定されてあり、もしもカードの不調で写真が撮れていないとなると、信頼を失い仕事を失うことにも繋がります。
その為このクラスのカメラはダブルスロットが搭載されることが多かったのですが、キヤノン、ニコンはシングルにしてきました。
また、Z6に関しては高速性の高い『XQDカード』のみに対応という強気の転換を行いました。『XQDカード』はまだまだ普及もされていなく価格も高いです。プロユーザーならともかく、アマチュアカメラマンは使い勝手が悪いように感じます。
インターフェース・通信機能
カメラにもWi-Fi機能は必須の機能です。
モデル | EOS R | Z6 | α7 Ⅲ |
---|---|---|---|
Wi-Fi | Wi-Fi(802.11b/g/n) | Wi-Fi(802.11b/g/n/a/ac) | Wi-Fi(802.11b/g/n) |
Bluetooth | あり | あり | あり |
USB | Type-C | Type-C | マイクロUSB |
HDMI | HDMI Type C | HDMI Type C | HDMI Type D |
外部マイク入力 | ステレオミニジャック φ3.5mm |
ステレオミニジャック φ3.5mm |
ステレオミニジャック φ3.5mm |
これも後発の特権ですがEOS RとZ6はUSB Type-Cと搭載しています。Wi-Fiに関してはどの機種も対応していますので撮った写真をスマホに送るのも簡単です。
バッテリー性能
ミラーレス一眼カメラの弱点はバッテリーで、常に液晶画面を使う為光学式ファインダーの一眼レフカメラと違いバッテリー消費が速くなります。
バッテリー性能は以下の通りです。
モデル | EOS R | Z6 | α7 Ⅲ |
---|---|---|---|
標準撮影枚数 | 約370枚 | 約380枚 | 約710枚 |
動画撮影時間 | 約2時間20分 | 約1時間25分 | 約2時間5分 |
バッテリー型式 | LP-E6N | EN-EL15b | NP-FZ100 |
キヤノンの一眼レフカメラを例にとってみると同じバッテリーを搭載した『EOS 6D Mark Ⅱ』は撮影可能枚数は1,200枚です。
常にセンサーを通して動画を撮っているような使い方をするミラーレスは撮影可能枚数が減るのは仕方がないです。そんな中α7 Ⅲは驚異的な撮影可能枚数を誇っています。
ソニーはかなり小消費電力を研究したのでしょうか。流石にこれは先発のソニーには一朝一夕では追いつけないのかもしれないですね。
価格・発売日
モデル | EOS R | Z6 | α7 Ⅲ |
---|---|---|---|
価格 | 24万円前後 | 27万円前後 | 23万円前後 |
発売日 | 2018年10月下旬 | 2018年11月下旬 | 2018年03月23日 |
EOS R・Z6・α7 III特徴
それぞれの魅力的な特徴について紹介します!
私はキヤノンユーザーなのでどうしてもEOS Rがよく見えてしまうのでその辺りはご了承ください。
しかし、EOS Rは他にはない新機能が多く搭載されているので、これから始める方にもおすすめです!
EOS R 特徴
さまざまな操作方法の追加
出典:https://cweb.canon.jp/eos/special/eos-r/camera-r/
EOS RとRFマウントに新たに追加されたのが『マルチファンクションバー』と『コントロールリング』を使った操作方法です。
特にRFレンズに搭載されているコントロールリングはかなり魅力的で、本体側でシャッタースピードと絞り調整、レンズ側でISO感動の調整と今までにない操作方法が追加されました。
レンズ側のコントロールリングは、絞り、ISO、露出など様々な機能を割り当てることができます。
マルチファンクションバーはスライドとタップが可能でISO、ホワイトバランス、ピント確認、動画撮影、フレキシブルAE、AF、画像送りを任意に割り当てることができます。
ミラーレスになり小型がされると操作性が悪くなると言われていましたが、まさか一眼レフカメラを超えてくるとは思いませんでした。
この機能で他の2社に差を付けたを思います。
タッチ&ドラッグAFを搭載
ファインダーをのぞいたまま、タッチパネルの操作でピント位置を指定・移動可能が可能です!
ファインダーを覗いたままというのがポイントで、タッチパネルを使った直感的なピント合わせが可能になりました。
これも一眼レフカメラではできなかったことなのでかなり魅力に感じます。この辺りの機能を付けてくるのがキヤノンの素晴らしいところです。
タッチ領域は9種類あり、動作エリアを親指が届く距離までに固定したり、左手用のエリアにしたり、撮影者のスタイルに合わせてカスタマイズすることも可能です。
電源OFF時はシャッターが閉まる
電源OFF時はレンズ交換をする際のCMOSセンサーへのゴミやホコリの侵入を抑えるため、シャッターが閉じる仕様になっています。
ミラーレス化によりフランジバックが短くなり、カメラの心臓であるセンサーが近づきましたが、これがあるとレンズ交換が安心して行えます。
単純ですがかなり良いですよね!他のメーカーも真似するかもしれません。
- -6EV対応AF(※F1.2レンズ仕様時/中央測距)
- 3機種で最大の約3170万画素
- 5,655点の超多点測距点
- 新しい操作系統の追加
- 電源OFF時に閉まるシャッター
- 持ちやすいグリップ
- 機能が備わった豊富なマウントアダプター
- 瞳AF搭載
→EOS Rレビュー記事はこちら
EOS Rレビュー!私が一眼レフカメラからミラーレスに乗り換えた理由
Z6 特徴
大口径Zマウント
Zマウントは比較したカメラの中でも最も大きなマウント径を誇っています。
大きなマウント径を採用することにより、開放 f/0.95 という極めて明るいレンズの開発が可能になったなど光学設計上の自由度を高め、将来を見据えた設計となっています。
ニコンは長年Fマウントのマウント径に悩まされていたということなので、ここで足かせが取れたという感じですね。
今までにないレンズ設計が実現できるということなので今後のレンズに期待です!
- 大口径マウント
- 3機種で最大のファインダー倍率約0.80倍
- 12コマ/秒の高速連写
- チルト式液晶
- 5段分補正可能なボディ内手ブレ補正
私はキヤノンユーザーなのでバリアングル液晶を使うことが多いですが、個人的には動画を自撮りしないのでチルト式の方が使いやすいです。バリアングルだと水平を取るのが難しい。
α7 Ⅲ 特徴
卓越したバッテリー性能
他を寄せ付けないレベルのバッテリー性能はα7 Ⅲの大きな特徴です。
ミラーレスカメラを先進してきたソニーならではの成果と言えるのではないでしょうか。
ダブルスロット搭載
比較した3機種で唯一ダブルスロットを搭載しています。
賛否が別れるところではあると思いますが私は絶対にダブルスロットが便利だと感じます。何より安心感が全く違います。
写真は2度と同じ写真を撮ることができませんし、カメラは結婚式など一生に1回しかない機会を記録する重要な機材でもあります。SDカードなどのフラッシュメモリは故障しやすく、このクラスのカメラはダブルスロットであって欲しいです。
レンズが揃っている
フルサイズミラーレスに新たに参入したキヤノン、ニコンは新マウントを採用しましたが、レンズラインナップはまだまだ乏しいです。
当分は今までのレンズをマウントアダプターを使って使うことになりますが、先進していたソニーは多くのレンズラインナップが揃っています。
ラインナップは時間の問題ではありますがこの点でもソニーがリードしています。
- 高いバッテリー性能
- ラインアップ方なEマウント
- ダブルスロット搭載
- 10コマ/秒の高速連写
- チルト式液晶
- 5段分補正可能なボディ内手ブレ補正
- 瞳AF搭載
まとめ
これでやっと待望のフルサイズミラーレスが出揃いました。
それぞれ特徴があり選ぶ選択肢が増えたのは本当に嬉しいです。私自身一眼レフカメラ派だったのですがミラーレスのスペックを見て今は完全にミラーレス派となっています。
ミラーレスカメラは今後の成長も見込めるのでこれからどんなカメラが登場するのが非常に楽しみです。
また、新マウントを搭載するならマウント替をしようかとも思っていましたが、キヤノンが想像以上に素晴らしいカメラとマウントを作って頂いたのでますますミラーレスへの期待が膨らみました。
今後もキヤノンユーザーとしてカメラを楽しんで行こうと思います。
以上。最後までお読みいただきありがとうございました!
フルサイズミラーレス一眼が気になっている方の参考になれば幸いです。