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こんにちは!この記事に起こし頂きありがとうございます。
GWで普段の通勤に使う道路が空いているので、約1年ぶりにロードバイクで仕事に行くと疲労困ぱいで仕事にならなかった話をします。
今回1年ぶりにロードバイクで通勤しましたが、通勤だけでなく、ロードバイクに乗るのも1年ぶりです。なぜ1年間もロードバイクに乗っていないのかは、こちらの記事をご覧ください。
1年ぶりに乗ろうと思ったきっかけ
約1年間、家の室内に置かれていたマイロードバイクですが、さすがに部屋の中に置いていたら、埃をかぶってしまっていたので、5月になって気候も良くなってたので、久ぶりに外に出してメンテナンスを行うことにしました。
まぁメンテナンスと言っても、かぶった埃を雑巾で拭いたり、小さい溝に溜まった油汚れや砂を除去した程度です。それでも、ピカピカになったロードバイクを見ると自然と乗りたくなって通勤を決めました。
GW中は仕事にいく人が少ないので、特に朝方は道が空いているので、普段車道を走るロードバイクにとっては好都合なのです。それも決め手となりました。
私の通勤ルート
距離 |
10.5キロ |
高低差 |
1m〜8m |
ルート |
まっすぐで曲がり角ほぼなし |
車線 |
対面2車線 |
路側帯 |
ほぼ無し |
交通量 |
市内メイン道路の為、少ないくはない |
アップダウンの少ない、ほぼ平坦な道です。一見走りそうですが市内の中心を走る道路なので普段は交通量が多く、古い道路なので路側帯はほぼないです。車にはバンバン抜かされますし、迷惑かけているんだろなーと思いながら走る必要があります。
正直、道路の状態が良ければ毎日でも通う気するのですが、自転車通行可の歩道を走るのは段差が多いし、歩行者がいるのでスピードが出せません。かといって、車道を走ると車に避けてもらわなければならないので、気疲れします。本当毎日原付で通っている人はすごいなーと思います。路側帯が広い道に整備されると嬉しいのですが、実現は不可能だと思います。
疲れすぎて仕事にならなかった
たかが10キロの平坦な道でしたが、自転車から降りると足がガクブルしていました。完全に運動不足ですね。自転車を漕いでいる最中もところどころで、よろめきそうでたどり着けるか不安になりましたよw
春になって通勤で使用するためにロードバイクを考えている人はよく検討してください。
疲れすぎて午前中は仕事も手につきませんでした。
平日の忙しい時でなくて良かったです。
ロードバイクで通勤できるレッドライン
私が考える通勤できる距離のレッドラインを紹介します。
1〜5キロ |
今すぐ自転車で通勤! |
平均時間10分〜20分 |
5〜8キロ |
健康を考えるなら自転車通勤 |
平均時間15分〜25分 |
第1の壁 |
||
8〜10キロ |
自転車が好きなら可能 |
平均時間25〜40分 |
第2の壁 |
||
10〜12キロ |
自転車野郎 |
平均時間30〜45分 |
レッドライン |
||
12キロ〜 |
自転車部(目指せ弱虫ペダル) |
平均時間35以上 |
僕の職場にも、自転車で通勤している方は結構いますが、多くの人が第1の壁以内の通勤距離です。
個人的にはこの壁を越えると急に厳しくなります。過去何回もこの距離だったらなーと思いながら第1の壁を超えてきました。
時間に関しても貴重な朝の時間では、25分と40分の差はかなりあります!
通勤をしていると時には厳しい向かい風の日もあります。そんな時は、この時間の差では済まなくなります。人力である自転車にとって自然環境の変化は通勤時間に大きな差を出します。その距離が長ければ長いほど、二乗されるかのように通勤時間が伸びていってしまい遅刻に繋がる可能性が出てきます。
距離が長ければ長いほど、ギリギリの時間を目指すことが難しく結局かなりの余裕を持った出発が必要になってしまいます。
12キロ以上を目指す方は弱虫ペダルを見て心を熱くしてください。
通勤時の服装
通勤時の服装についても紹介しておきます。
一応通勤なので、ガッツリジャージは避けました。カジュアル感が出ている服装にしました。
【服装】
- Tシャツ
- 7部丈のズボン
- ヘルメット
- スニーカー
7部丈のズボンにしたのは、自転車のペダルを踏んでいる時にむき出しのギアに当たって破れないようにする為です。あとこの日は熱くなりそうだったので、通気性の良い7部丈のズボンにしたというのもあります。
普段はこんな感じのバンドを使用しています。長ズボンでロードバイクに乗るときは必ず必要だと思います。
まとめ
以上。久しぶりにロードバイクで通勤したら、めちゃくちゃ疲れたという話でした。ロードバイクでの通勤を考えている人の参考になれば幸いです。
私も体力維持の為、道路が空いているときは自転車での通勤を心がけたいと思います。
以上です。最後まで『IMAGINATION』の記事を読んでいただきありがとうございました。