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こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。
ブルーレイディスクレコーダーで生活が劇的に変わるのをご存知ですか?
テレビを録画するだけと思いがちですが、テレビを録画することによって生活は劇的に変わります。また、最近のレコーダーにはそれ以外の付加価値がついており、ますます家での生活が楽しくなります!
今回はそんなブルーレイディスクレコーダーでおすすめの『ソニー BDZ-ZW550』を紹介します。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
BDZ-ZW550
スペック
主な特徴・スペックを紹介します。
- 2番組同時録画
- 外付けHDD・SeeQVault対応
- ハイレゾ対応
- 4Kカメラ動画取りこみ対応
- 無線LAN内蔵
- HDD容量 500GB
- Blu-ray、DVD再生可能
2チューナータイプで1番容量の小さい500GBのベーシックモデルです。
とりあえず録画ができれば良いという方には最適なモデルで、色々機能がついていますがソニーのブルーレイディスクレコーダーの中では最安です。
ブルーレイディスクレコーダーは録画以外の機能もたくさんありますが、正直録画機能とBlu-ray、DVDの再生にしか使わないと思うのでできるだけ安いモデルが最適だと思います。
詳しいスペックを知りたい方はこちら!
特徴
たくさんの機能がある中で特に素晴らし特徴を紹介します。
「Video & TV SideView」でどこでも録る
「Video & TV SideView」アプリを使用することで、放送中の番組や録画した番組を好きな場所で見る、録画した番組を転送して持ち出す、さらに外出先から録画予約することが可能です。
そしてソニーならではの特徴として、スマホやタブレット等2つの端末で同時にレコーダーの録画した番組を視聴することが可能です。この機能があれば寝室でスマホで見ながら、浴室でもスマホやタブレットで録画した番組を見られます。
カメラ動画取り込み対応
4Kハンディカムやアクションカメラで撮影した動画をUSBケーブルを使って簡単にレコーダーに取り込むことができます。
この機能のおかけでパソコンを使わずにカメラの動画を管理することができます。またテレビやディスクへの出力も可能です。
ビデオカメラで撮った映像を管理するのは面倒ですがレコーダーに取り込むことで、テレビでも簡単に再生することができ、家族の思い出をテレビで見ることができます。
ディスクにダビングが可能
録画した番組をBlu-rayやDVDにダビングすることができます。
大容量の新規格「BDXL(TM)」に対応しており100GBブルーレイに録画・再生することが可能です。
この容量があればDRモード(そのままの画質)でも最長約12時間録画可能でドラマ1話から最終話までを1枚にダビングすることができます。
外付けHDDで容量アップが可能
別売りの外付けHDDを用意することで後からハードディスク容量を増やすことができます。USB3.0に対応しているのでデータのやりとりも高速で行えるので安心です。
簡単操作
操作はもちろんシンプルで簡単です。接続を完了させると説明書なしでも直感的に操作することができます。
ソニー製以外のテレビでも問題なく使用することができ、全く問題ありません。
録画は番組表からの録画や、ドラマなどの番組名での毎回予約が可能なので放送時間の変更があっても録り逃しの心配がありません。
開封・使用レビュー
外観は薄型の箱に梱包されており、電車やバスでも問題なく持ち帰ることができます。家電量販店での購入なら持ちやすいように取っ手を取り付けてくれると思います。
外箱を開封するとこのようになっております。本体はしっかりと梱包されているので手で持ち帰るのも安心です。
落下はさせないように注意しましょう!
説明書とリモコンを取り出すとこのような感じです。
内容物は以下の通りです
- 取扱説明書
- 準備の流れ(天板貼付)
- 保証書
- カスタマー登録チラシ
- 電源コード(1.5m)
- アンテナケーブル(1.5m)
- リモコン
- リモコン用単4電池(2個)
- B-CASカード
以上となっています。ここで注意が必要なので『HDMIケーブル』は付属していません。
余っているHDMIケーブルがない場合は購入するようにしましょう。
本体はシンプルでかなり薄型です、黒い部分は高級感のある素材となっていますが、指紋と埃がかなり目立ちます。
あとは部屋に置くと思った以上に横長です。
- 幅:430.7mm
- 高さ:43.9mm
- 奥行:208.6mm
- 重さ:2.7kg
背面はこのようになっています。主要な端子は裏側に揃っています。
使ってみて
よかった点
- 録画できることで家にいる時間が増え節約効果がある
- 説明書不要の簡単操作
- 薄型でかさばらない
- 文字の大きさなど細かい設定ができる
- 録画した番組のチャプター分けが細かくボタン一つでCMを飛ばす事ができる
気になった点
- 横幅が広いので横幅に注意は必要
- 埃と指紋が目立つ
まとめ
録画できると気になる番組の放送時間を気にする必要がなく入浴する時間なども自分のタイミングで行うことができるようになりました。
リアルタイムで見ようと思っていて、放送開始時間に間に合わなかったとしても、録画しながら再生することもできるので、CMを飛ばすことで多少の遅れなら追いつくことができます。これもレコーダーならでは便利な使い方だと思います。
起動時間も早く動作もストレスなく動くので、使っていて特にストレスを感じることもありません。
録画も2番組同時録画で十分です。3番組同時録画できるモデルもありますが、費用等を考えると2番組がおすすめです。
また容量も一度見た番組は消すという方には500GBだと、そのままの画質の録画で約62時間の録画が可能なので十分すぎる容量です。もし足りなくなっても外付けHDDで容量を増やすこともできるので心配ありません。
今が買い時の理由
このモデルは今が買い時です。その理由を紹介すると2018年5月26日に新しいモデルが登場するため今が底値となっています。
機能面に関しても新モデルとの違いはUltra HDブルーレイの再生に対応したことと、録り逃し防止機能の充実です。予想される価格差約30,000円なので機能と価格差を考えると新モデルを購入するより断然にお得でコスパが良いです!!
ちなみに私は今回ポイント込みで税込34,200円で購入することができました!
他のメーカーと比べてもこのスペックのレコーダーをこんなに安い価格で購入できるのは、今だけです!!
レコーダーの購入を考えている方は急ぎましょう!
以上。最後までお読みいただきありがとうございました!