この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは!この記事にお越し頂きありがとうございます。
今回はミニ三脚でベストセラーを誇るマンフロット『ミニ三脚 Manfrotto PIXI MTPIXI-B』をレビューします。
持ち運びやすくて使いやすいので、写真やビデオをふとした時に撮るのに最適です。また三脚としてだけでなく、グリップとして使うのにも最適でグリップは人間工学に基づいたデザインとなっています。
とにかく持ちやすくて、手触りが良いのでずっと持っていたくなるようなミニ三脚です。Appleにも評価されておりApple公式ストアでも販売されています。
興味のある方はぜひご覧ください!
Manfrottoとは
マンフロットはイタリアの三脚メーカーで、使いやすく安定性がありプロの間でも有名な三脚メーカーです。とにかくデザインが素敵でカメラ好きにとって憧れのメーカーでもあります。
有名YouTuberの瀬戸さんやJETDAISUKEさんも愛用しています。
Manfrotto PIXI MTPIXI-B
PIXI MTPIXI-Bは三脚界のトップ Manfrottoのミニ三脚です。
シンプルでおしゃれなデザインに抜群の使い易さ、安定さを兼ね合わせています。
このデザイン性の高いミニ三脚を一度は見たことがある人も多いのではないでしょうか。三脚としての安定感はもちろんのこと、スマホやアクションカメラを使用するときのグリップとしてもかなり使いやすいです。
2014年のプロダクトデザインアワードを受賞しており、Amazonベストセラー1位 ★4.3と非常に人気のあるミニ三脚です。
特徴
凡庸性の高い三脚ネジでカメラの利用だけでなく、LEDを装着してライティング環境を整えることも可能です。
特徴
- デザインセンス抜群
- 軽くてコンパクト
- 自撮り棒にもなる
- 高さ 開脚13.5cm 格納18.5cm
- 重さ 190g
- 耐荷重 1Kg
ミニ三脚と言っても通常の三脚と同じ使い方ができるので、三脚と同じシーンで使用することができます。
三脚の最大の魅力は手ブレを防止することができ、暗い夜景もノイズのない綺麗な写真を撮ることができます。
三脚があれば花火も綺麗に撮影することができます。
しかし三脚でネックなのが重量があり、持ち運ぶには不便ということです。
それを解決してくれるのがミニ三脚で、ミニ三脚ならカバンに入れておくだけで嵩張らずに持ち運ぶことが可能です。このミニ三脚は本格三脚メーカーが手がけているということもあり、安定感は抜群です。
サイズは小さいですがしっかりと実力を発揮させてくれます。
ミニ三脚 PIXI MTPIXI-B レビュー
まずは外観からですが、日本には無いデザインが目をひきます。ついつい持って見たくなるデザインが特徴的ですね。
マンフロットの三脚はミニ三脚に限らずオシャレで、使っていて楽しくなるデザインの物が多いです。もちろん使い勝手も最高ですが見た目にもこだわりが感じられるのが良いです。
広げるとこのような感じです。
開度調整は不要で『閉じるか、開くか』の2択でシンプルに使用できます。
高さ調整ができるモデルも用意されているので、高さ調整が必要な場合はこちらがおすすめです。
手に持つとこのような感じです。さすが人間工学に基づいた設計という事だけあり、めちゃくちゃ持ちやすい!
ちょうど良い大きさと手にフィットする丸みが癖になります。
独特の滑らかな肌触りも好きです。
一眼レフカメラを取り付けて見ました。
ミニ三脚の耐荷重は1Kgです。この一眼レフカメラとレンズのセットは約1570gなので荷重オーバーとなります。
荷重オーバーですが三脚として安定はしており十分使えます。(自己責任です)
このミニ三脚はボール雲台となっており、赤色のマンフロットマークがボタンになっています。
ボタンを押すと自由に角度を調整することができます。
一眼レフカメラを上に向けても安定感は崩れずしっかり固定できました。
続いて下側に向けましたが一応しっかりと支えられています。
しかしこれ以上傾ける角度をきつくすると、カメラの自重で垂れ下がってしまうのでやはり耐荷重である1kgは守る必要があります。
実際に重さを測ってみると188gでした。
持ってみるとわかるのですが、かなり軽く長時間持ち歩いても負担になりません。
閉じた状態での高さは約17cm。スマホの自撮りやアクションカメラ持ち手として丁度いい高さです。
ちなみに三脚の持ち込みが禁止されている東京ディズニーリゾートでもこれを持ち手として持ち込むことができました。
スマホで撮影する方や、アクションカメラを使用する方にはかなり心強い味方となります。
スマートフォン用アダプター MCLAMP レビュー
次にスマホを装着する為のマンフロット純正アダプターを紹介します。
ミニ三脚にスマホを取り付けるにはアダプターが必要です。
マンフロットの純正だとこちらの商品が安くておすすめです!
1,000円ほどで購入できるのでスマホメインでの使用を考えている方はミニ三脚と合わせて購入するのがおすすめです。
アルミ製の上位モデルもあり!
バネの力で固定する『MCLAMP』とは違いこの商品は価格が高いですが、ネジ式になっておりスマホの合わせて確実に固定することができます。
アルミ製の洗練されたデザインもかなり綺麗なので使い勝手や質感にこだわる方は上位モデルの『TwistGrip』がおすすめです。
『MCLAMP』のレビューに戻りますが、『MCLAMP』はこのように手で引っ張ってスマホを装着するようになっています。
バネの力が想像以上に硬くてスマホが壊れない少し心配になります。
しっかりと固定はされるので簡単に外れることはありませんが、バネの力が強く着脱もスムーズでは無いので使い勝手はイマイチです。
使用可能なスマホサイズ
- 幅56㎜~85㎜
- 厚さ5.4㎜~10㎜
この大きさに収まるスマートフォンに使用することができます。
iPhoneシリーズであれば問題なく使用可能です。
裏面はこのようになっており、支えを引き出すことによりこれ単体でもスマホスタンドとして使用できます。
重さを実際に測ると28gでした。こちらもかなり軽いので持ち運ぶ負担になりません。
常にミニ三脚に取り付けておくのも良いかもしれません。
ミニ三脚に取り付けるとこのような感じです。
純正品なのでデザインは一致しています。
iPhone 6 Plusを取り付けるとこのような感じです。画面が割れているのは落としてしまった為なので、アダプターによるものではありません。
総合的にマンフロット製品ということもあり、作りはかなりしっかりしています。
簡単にはスマホが外れない力でスマホが接着する部分はゴムになっているので傷もつきません。
スマホアダプターは安くて質が悪い物が多いですが、カメラ三脚専門メーカーマンフロットのスマホアダプターはとにかくしっかりしています。
価格も1,000円ほどなので安い商品を買って使えないよりはこの商品を買って快適に使う方が絶対にお得です。
まとめ
スマホのカメラは年々進化しており、今では一眼レフカメラに匹敵するほどです。
スマホを本格的なカメラとして使っても全く問題がありません。
そんな時にミニ三脚があればスマホのカメラの可能性をさらに広げることができます。
超軽量で使いやすくiPhoneやデジタル一眼レフカメラなど、様々なデジタルデバイスに使用可能なので一本あるとかなり便利です。
この機械にぜひいかかでしょうか。
以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事で紹介した商品はこちら
合わせておすすめしたい商品
iPhoneのカメラに関する記事もぜひご覧ください
一眼レフカメラに勝てる!?iPhone XS/XS Maxカメラ性能比較