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こんにちは!IMAGINATIONの記事にお越しいただきありがとうございます。
カメラの機材が増えてくると欲しくなるカメラバック。今回紹介する『マンフロットMB MA-BP-A1CA』は三脚で有名なマンフロットが誇る人気の本格派プロカメラバックです。
本格派のカメラバックの中でコンパクトで機材が多くない初心者にもオススメのカメラバックです。
MB MA-BP-A1CA
- アマゾン評価 4.3 ★★★★☆
- 大きさ47x35x27cm
- 重さ1.07kg
- レインカバー付属
- 三脚取り付け可
デザインが良く、コンパクトでしっかりとしたカメラバックを探している人にうってつけのカメラリュックです。
特徴
マンフロットらしいオシャレなデザイン
マンフロットと言えば、カメラの補助機材を販売しているイタリアのメーカーで、代表製品の三脚は使いやすく、安定性も高くプロカメラマンの間でも有名なメーカーです。
そして三脚とわ思えない程のカッコいいデザインが特徴でそのデザインの良さはカメラバックにも活かされています。
全体像
大きさは普通のチュックサックより少し大きかなという感じです。カメラバックにしてはとてもコンパクトです。
写真はMacBook Pro 15インチとの比較です。
15インチPCもラクラク収納
メインポケットの仕切りをめくるとパソコン収納スペースが出てきます。このスペースはリュックの1番下まで繋がっており、15インチのノートパソコンならラクラク収納できます。
カメラバックならではの丈夫なクッションが、いたるところに使用されているので、パソコンの持ち運びも安心です。書類の収納にも使えます。
カメラ収納ポケット
カメラ収納ポケットは便利なファスナーが二つあり、開閉もラクラクできます。収納スペース、クッションも十分です。
カメラ本体と標準レンズ4本ならラクラク収納できるスペースがあります。
写真はEOS Kiss X7に標準レンズをつけています。
カメラ収納部分の仕切りは取り外すことができます。
これならカメラ以外の物を収納する際も役立ちます。
このようにカメラのサイズに合わせて仕切りの場所も変えられます。
メインの収納ポケット
下にカメラ収納ポケットがあるので収納スペースは浅いです。
前側の収納ポケット
財布やモバイルバッテリー等のちょっとした物をを収納するのに適しています。
サイドに三脚・一脚収納
一脚を入れて見ました。すぐ上に固定するベルトがあるので安定します。
重たい三脚だとリュックの片方にだけ重量が掛かるので背負いにくくなったので、大きい三脚の持ち運びには向いていません。
軽い一脚は気にせず持ち運ぶことができます。
感想
旅行時にカメラの出し入れを快適にしたいと思い購入しました。さすがマンフロットということもあり、作りはしっかりしていて、チャック等の細かいところも操作性が良くとても良く仕上がっているなーと感じてます。
しかし、リュックのサイズ自体は普通のサイズだけど、カメラの収納スペースがある為に常にリュックの中にパンパンに荷物が入っているような感じになります。
カジュアルさを意識する人にとっては少しガチ感がすごいのでオススメできません。
これで1日写真を撮るぞーというガチな時には、コンパクトの割に最低限の機材が入るのでとてもいいと思いますが、ディズニーランド等の場所ではガチ感がすごく少し目立ってしましそうですね。
小柄な方からすると結構大きなリュックを背負っているように感じると思います。サイズ感が気になる方は実際に店頭で確認した方が良いかもしれません。
僕みたいに地方在住だと、この手の専門的な商品を取り扱っている店が少ないので、買う前に実際に確認することができないのがネックなんですけどね。
購入を決めたポイント
- ディズニーリゾートに行く際にアトラクションに乗るたびに一眼レフカメラを収納する手間を簡単にする為
- 重たい機材を肩に負担をかけずに持ち運ぶ為
- 将来高いカメラを買った際にクッション性を重視したかった
こんな感じです!
特にディズニーリゾートに旅行に行く際はだいたい首からカメラをぶら下げているけど、アトラクションに乗る時はどうしてもカバンにしまう必要があるので、その時にスムーズにカメラをしまえるこのバックに魅力を感じました。
カメラに関しては、さすが専門のリュック!本当に使いやすく、収納スペースも多いので便利です。
ただもう少し小さい方が良かったかなと思いました。ディズニーなどのテーマパークで使うには少し熱苦しい感じがします。