Appleに問い合わせました!Macのディスプレイの掃除方法とは?

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。

キレイで美しいMacのRetinaディスプレイですが、ずっと使っていると汚れが目立ってきます。

ずっと使っていると汚れていくのは仕方がないですが、いつまでもキレイに使いたいですよね。しかし、掃除する時にディスプレイが傷つくのが嫌で中々手がつけられない人もいると思います。

今回は実際にディスプレイの掃除方法についてAppleに問い合わせたので紹介します。ぜひMacのディスプレイを掃除する際は参考にしてください。


公式サイトをチェック

iPhone 16は9/13予約開始!予約は便利でお得なオンラインがおすすめです

お得情報
楽天リーベイツを経由することでApple公式ストアの対象商品が1%ポイントバックされます!
Apple Store(オンライン)で購入する場合は絶対にお得なのでぜひチェックしてみてください。
Rakuten Rebatesをチェックする

Macのディスプレイ掃除方法

実はAppleの公式サポートページにMacの手入れに関するページが用意されています。さすがAppleさん。アフターサービスもバッチリです。

support.apple.com

こちらのページのディスプレイに項目に掃除方法を書いてくれています。

これで安心!と言いたいところなのですが、意外と簡略的に書かれていて、本当に画面に傷がつかないか心配になります。

特に僕のような貧乏人はMacは家宝レベルの大切な製品です。本体は多少の傷がついても味がでるかもしれませんが、画面の傷はシャレになりません。

そこで気になったことを全て問い合わせました。問い合わせた内容を元に掃除手順を作成しました。

ディスプレイ掃除手順

ディスプレイの掃除は、異なるMacの種類でもディスプレイの表面上の構造は同じなので、同じ手入れ方法で問題ありません。

準備物

  • 糸くずの出ない柔らかい布(メガネ拭き)
  • 少量の水
  • 糸くずの出ない柔らかい乾いた布

 画面の埃を拭き取る

柔らかく乾いた布で優しく画面の埃を拭き取ります。汚れがある状態で画面を拭くと傷がつく原因になるので、最初の拭き取りを特に優しく行います。

湿らせた布で汚れを拭き取る

画面の埃を拭き取ることができれば、画面の汚れを拭きとります。乾いたままだと汚れを引き伸ばしてしまうので、クリーニングクロスに少量の水を含ませます。

その際に濡れすぎないように霧吹きなどで、クリーニングクロスに水を含ませるがオススメです。画面に霧吹きはかけないようにしてください!ディスプレイ内部にしみこむと故障の原因になります!

拭き取る力加減はメガネレンズを拭く力加減が適正です!

公式サポートにガラスクリーナー、家庭用洗剤、スプレー式の液体クリーナー、溶剤、アンモニア、研磨剤、過酸化水素を含む洗剤は使わないでください。と記載されています。ディスプレイ用の液体を使用する際は注意が必要です。

また、ディスプレイの掃除に使う液体は水道水で大丈夫とのことなので、すぐに準備ができる水道水がオススメです。

万が一水垢ができたら?

水を含ませすぎた布でディスプレイを拭くと水垢が残ってしまいます。その時は乾いた糸くずの出ない柔らかい布で拭き取ってください。

汚れたら小まめに掃除をしよう!

f:id:maturikun:20170812104624j:plain

せっかくのMacのキレイな液晶が汚れて、画面が汚く見えてしまうと勿体ないです。それだけでなく、時間が経った汚れは落ちにくく、力を入れすぎて画面に傷がついてしまう恐れもあります。

美しいMacを保つ為にも小まめに掃除をしましょう!

まとめ

f:id:maturikun:20170812115150j:plain

今回は疑問に思っていたMacのディスプレイの掃除方法について、詳しく問い合わせることができました。

柔らかい布ってどんな布?と疑問に思っていましたが、メガネ拭きで良いとのことだったので安心しました。また、専用液体のどれを選べばいいのか、迷っていたので、水道水で良いというのはとてもありがたいです。

大切なMacこそ長くキレイに使用したいので、本当に問い合わせて良かったです。こんな問い合わせにも丁寧に回答して頂き、さすがAppleと大変感謝しています。

Macを使用していない人にもぜひオススメしたいです。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

ぜひ参考にしてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です