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こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。
一眼レフカメラを買って持ち運ぶようになると気になるのがカメラバックですよね。
大切なカメラやレンズを保護する役割だけでなく、重たいカメラやレンズを楽に持ち運ぶことができるのがカメラ専用バックです。
今日はコスパが良く機能面で優れているカメラバック「K&F concept KF13.026」を紹介します。
K&F concept KF13.026
カラー |
ブラック |
サイズ |
長さ37.5cm×幅27cm×高さ16cm |
容量 |
18L |
材質 |
防水ナイロン |
重さ |
1.17kg |
収納目安 |
カメラ×1+レンズ×3+アクセサリ+三脚用ホルダ |
公式サイト↓
https://www.kentfaith.co.jp/KF13.026
KF13.026 特徴
調整可能な仕切り板
カメラ専用バックとして調整可能な仕切り板が多数あります。広々とした収納空間で自分の持っている機材に合わせて仕切り板を変えることができるので、自由度が高い収納が可能です。
また、カメラ機材だけでなく余ったスペースを効率良く使用できるので、小物や服などの収納も可能です。仕切り板を全て取り外しことで通常のバックとしての利用も可能なので用途に応じた使い分けも可能です。
快適なストラップ
カメラを収納したカバンの重さはかなり肩に負担がかかります。カメラバックにはカメラを保護するだけでなく、重さの負担を軽減するのも重要な役割です。
このバックはウエストベルトで固定でき持ち運びの負担を軽減します。また、バックだけでも重たいカメラバックの中では計量構造なのでバック自体の重さも軽減されます。
豊富なポケット
カメラバックの魅力の一つは豊富なポケットです。このポケットは何をいれるか楽しみになる程ポケットの数が多いです。
イヤホン口、カード等小物収納ポケット、クリーニングペン収納ポケット、タブレット収納ポケットなどなど用途に応じた使い方ができるポケットが豊富についています。
三脚取り付け可能
カメラ好きには嬉しい三脚収納可能です。
カバン横に三脚収納の為のホルダーがついているので、バックに三脚を取り付けることが可能です。三脚はむき出しになってしまいますが、荷物一つで出かけることができるのでとても便利です。
コンパクトデザイン
カメラバックは大きくデカデカとしたイメージがありますが、このバックは軽量・コンパクトでちょっとしたお出かけでにも最適です。
カメラバックは見た目も悪くガツガツしているイメージがありますが、このバックjはカメラバックと思わせないコンパクトさが魅力です。
背中部分はメッシュ仕様
背中部分はメッシュになっているので、収納して重たくなったバックを長時間背負っても快適な通気性が確保されています。
価格が安い!
カメラバックはクッション性など丈夫さが求められるので一般的に価格が高くなりがちですが、このバックは容量が多く機能面も優れていますが価格5,399円(掲載当時)とかなり安くコスパが良いです。
KF13.026 レビュー
それでは『KF13.026』を写真とともにレビューします。
メインの外観はこのようになっています。地味なデザインが多いカメラバックの中ではかなりオシャレな部類です。普段使いにも十分使用できます。
裏面はこのようになっています。メッシュ素材で通気性がよくクッション性もあり、カメラの重たさを軽減してくれます。
裏面は滑り止めと同時に中の機材を保護できるようにプラスチック脚がついています。撮影時などは地面に置くことも多いですが安心です。
側面はこのようになっています。サイドにポケットがありペットボトルやミニ三脚などを収納することが可能です。
続いてカメラバックならではの特徴を持つこちらのサイドのポケットを紹介します。
カメラと三脚のマークが入っていますが、こちらのポケットは三脚を収納することができます。
三脚を収納するとこんな感じです。このバックにはさらに機能があり三脚専用のポケットが収納されています。
サイドのポケットの下をめくると…
このようなポケットが現れます。平らな場所では使えませんがこのポケットに三脚を収納することで高さのある三脚もバランス良く持ち運ぶことが可能です。
音楽を聴く人には嬉しいイヤホン穴もあります。
続いては週の面について紹介します。
前面のポケットには小物を収納することができます。パスケースやスマホの収納に最適です。写真は『iPhone 6 Plus』を差しています。
写真でははみ出ていますがもちろんすっぽりと収納することが可能で、チャックもあります。
前面の収納スペースはこのようになっています。チャックは全て開くわけではなく、写真が全開の位置です。
ポケットはクッション性があるので大事なガジェット製品も安心して収納することができ、13インチ以下のPCやタブレットなら収納することが可能です。
モバイルバッテリーや充電器、充電ケーブルを収納するのに最適です。
続いてはメイン収納ポケットの紹介です。
メインポケットは前面と違いチャックは下まで全て開くようになっています。メッシュのポケットが二つあり写真は『iPhone 6 Plus』を収納しています。
メインポケットはこのようになっており仕切りは全てマジックテープで固定されています。付け替えは全て自由で自分の機材に合わせて配置を変えることが可能です。
試しに小型の一眼レフカメラに望遠レンズをつけたモノと標準レンズを収納して見ました。小型の一眼レフカメラは楽々収納できます。
続いて『EOS 6D Mark Ⅱ』と『EF24-70mm F2.8L II USM』を加えて収納しました。さすがフルサイズカメラと大三元レンズということで大きくなりましたが、きっちりと収納できています。
これだけ入れても仕切りを調整すればまだまだ機材を入れることができるので収納力は抜群です。
私はこの機材にプラスで魚眼レンズ一本とLレンズの望遠レンズが今後増える予定ですが、十分収納できそうで満足しています。
大きさが伝わるように実際に背負った感じを紹介します。
バックの大きさは普通のバックとほぼ同じでカメラバックとしてはコンパクトです。ガッツリしたカメラバックは嫌という方にもおすすめです。
私は小柄な方ですが、丁度よく背負うことができました。小柄な女性な方でもしっくり背負えると思います。
横から見るとこのような感じです。
逆サイドから見るとこのような感じです。こちら側に三脚を取り付けるようになります。
正面から見るとこのようになります。この登山バックのような前ベルトがダサいのが難点ですが、このベルトは重さの負担をかなり軽減してくれます。また、振動やブレを抑制してくれるので、歩行時も楽に背負うことができます。
カメラバックは前ベルトがついているタイプがほとんどです。
そしてショルダーベルトが幅広でクッション性が高く総重量が6キロほどの機材を入れて背負いましたが、想像以上に軽く感じました。
カメラは重たいモノが多く持ち運ぶ時は肩がやられてしまいますが、このバックならそんな苦痛をかなり軽減してくれます。
続いて付属品の紹介です。雨でも安心なレインカバーが付属しています。
レインカバーはゴムになっているので素早く装着することができます。試しに着けて見ましたが僅か10秒ほどで取り付けることができました。
『K&F concept』のロゴがプリントされておりレインカバーのデザインもいい感じです。
カメラ本体も撥水加工がされているので水を弾いてくれますが、レインコートがあることで出先の急な雨からも機材を守ることができるのであいがたいです。
この価格で専用のレインコートが付属しているのは本当にコスパが良いです。
よかった点と気になった点
よかった点
- 必要な機能が全て揃っておりコスパが良い
- 小型バックで気軽に使える
- 普段使いの機材を全て収納できる
- 高い保護性で大事なカメラやレンズを安心して運べる
- デザインがカメラバックの中ではかなりオシャレ
気になった点
- ショルダーベルトにカメラストラップを着けたかった
- 腰ベルトを外せるようにして欲しかった
- カメラの頻繁な出し入れには不向き
少しわがままな要望ですが、カメラの頻繁な出し入れが不向きな為ショルダー部分にカメラストラップを取り付けれるようにして欲しかったです。
あとは個人的に見た目がイマイチな腰ベルトを取り外し可能にしてくれたらさらに良しでしたがこれはただのワガママです。
まとめ
カメラバックが欲しい方であまりガッツリした見た目は嫌という方にオススメです!
カメラバックの性能としては上級者まで使えるかなり本格的なモノですが、見た目は一見カメラバックとは思えないほどコンパクトです。
電車移動が多いなど周りが気になる人にも最適です。
私もカメラバックの見た目が気になっていたので、本当に良いカメラバックに巡り会えたと思っています。
興味のある方は価格も手頃なのでぜひ使ってみて下さい!
以上。最後までお読みいただきありがとうございました。