パソコンは夫婦で共有?Macのサブ機を検討・比較

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こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。

パソコンって一家に一台?

それとも1人に一台?

今日は夫婦でパソコンを共有するかどうかと、Macのサブ機について検討・比較します。

書いていて思うのですが、おそらく需要のない記事だとは思いますが、備忘録のつもりも兼ねて最後まで書きますので、興味のある方はぜひご覧ください。


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夫婦でパソコンは共有?

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結婚前にお互いがパソコンを所有していれば共有する必要がありませんが、残念ながら私たち夫婦は僕の自慢のMacBook Proしか所有していません。

そもそも僕の妻のようにパソコンを持っていない人は2つのタイプに別れると思います。

  • 家族と共用だった
  • パソコンを使用しない

パソコンを全く使用しないのなら、この時点で共有必要はありませんが、共有が必要になってくるのが、実家住まいで家族と共用だったパターンです。

私の妻は家族と共用のパターンだったので、パソコンを買う必要はないけど写真のなどでたまにパソコンを使いたいということでした。

パソコンの共有は許せる?

共有の必要性が出てしまうと次は『パソコンの共有を許せるかどうか問題』にステップします。

皆さんはどうでしょうか?

WindowsでMacでもユーザーアカウントを設定することができるので、機能的には問題もなく共有することが可能です。

しかーし、私のようにパソコンを相棒のように思っている人にとっては、共有することが許しがたい人もいるのではないでしょうか。

共有を拒む理由

  • 知らないデータが増える
  • 使いたい時に使えない
  • パソコンが汚れる

例えば、私のMacBook Proは256GBモデルなので容量はかなり少ないです。その為要らないデータは整理して常にデータが綺麗な状態に維持しています。

ところがデータ管理には個人によって温度差がある為、共有することによって余計なデータが増えることに間違いありません。

また、私のようなヘビーユーザーは使いたい時に使えないというのはかなりのストレスになるとも思われます。

最後に私はMacBook Proをとても気にいっていて、外見も常に綺麗な状態に保っています。画面も汚れたらすぐに掃除をして、使い終わったらキーボードも清掃しています。

しかし、共有することによって自分が知らない汚れが増えることも間違いなく起こります。

心が狭いと思われるかもしれませんが、パソコンが趣味の大半を担っている人からすれば、かなり深刻な問題です。

パソコンの共有は不可能

私の勝手な偏見ですが、Macを使っているような人は共有することを拒むのではないでしょうか?

私自身も上記の理由から共有は不可能と考えます。

やはり自分のパソコンは自分だけで管理・運用したいですね!!

共有不可の場合のパソコンを検討

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それでは、共有はしたくないが家族用のパソコンは必要という場合のおすすめのパソコンはどれになるか検討します。

まずパソコンを持っていない人が使う用途は、

  • ネット閲覧
  • スマホで撮った写真の管理
  • エクセルで書類整理

このような軽微な作業が中心です。

この程度なら高スペックPCである必要もありません。そして、利用頻度がほとんどないので、正直安い買い物じゃないし買うこと自体勿体ないです。

そこで私はこのように考えました!

自分専用のメインPCのサブ機を家族共用のパソコンにするです!

これなら妻だけでなく、私もサブ機として使用することができるので、妻がほぼ使わないと考えても無駄にならないです。

それでは家族共用機として、また15インチMacBook Proユーザーのサブ機として最適なのは何かを検討・比較していきます。

Macのサブ機として最適なのは?

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サブ機の条件

  • メインPCはMacBook Pro15インチモデル
  • 家族共用機としも使える
  • メインPCのサブ機になる

使用用途

  • ネット閲覧
  • スマホで撮った写真の管理
  • エクセル等での書類整理

これらの条件を踏まえて候補となるサブ機を選定しました。

MacBook

 

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小型でスリムなMacBookが候補の一つになりました。Macで一番持ち運びやすくサブ機に最適な一台となっています。

そして性能もそこそこパワフルで、上記の用途なら贅沢すぎるぐらいのスペックです。家族全員iPhoneを使っているので、Macを使うことでの連携は素晴らしく、家族共用のパソコンとしても最適なのではと考えました。

 

MacBook

モデル

1.2GHzプロセッサ

256GBストレージ

1.3GHzプロセッサ

512GBストレージ

プロセッサ

第7世代の1.2GHzデュアルコアIntel Core m3プロセッサ

第7世代の1.3GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ

Turbo Boost

Turbo Boost使用時最大3.0GHz

Turbo Boost使用時最大3.2GHz

メモリ

8GB 1,866MHz LPDDR3メモリ

8GB 1,866MHz LPDDR3メモリ

ストレージ

256GB SSDストレージ

512GB SSDストレージ

グラフィック

Intel HD Graphics 615

第2世代のバタフライ構造キーボード

バッテリー

最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧

最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧

高さ

0.35〜1.31 cm

0.35〜1.31 cm

28.05 cm

28.05 cm

奥行き

19.65 cm

19.65 cm

重量

0.92 kg

0.92 kg

価格(税別)

¥142,800

¥175,800 

 

メリット

  • 小型パワフルでサブ機に最適
  • Apple製品の連携が素晴らしい
  • デザインが良く家のインテリアにも良い

やはりMacBookはシリーズはデザイン性も良く、サブ機としては申し分ない性能もありとても満足することができます。

カラーデザインも豊富なので嫁さんも満足すると思いますし、慣れればiPhoneとの連携も使いこなして、写真の共有や買い物リスト、家計簿など生活を豊かにしてくれます。

デメリット

  • サブ機とは思えぬ高額さ
  • インターフェースがUSB-C一つのみ

価格は一番安いモデルでも税込で154,224円とサブ機としてだけでなく家庭用のパソコンとしてもかなり高額です。

当然お許しが貰えるわけがないので、庶民のただの理想として検討が終わってしまいました。

iPad Pro

 

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MacBookは買えないけどiPad Proなら買えるかもしれない。というわけでiPad Proをサブ機+家族共用PCとして検討してみました。

MacBook 12

iPad Pro 12.9

iPad Pro 9.7

高さ

280.5mm

305.7 mm

240 mm

196.5mm

220.6 mm

169.5 mm

厚さ

3.5〜13.1mm

6.9 mm

6.1 mm

Smart Keyboard装着厚さ

約13mm

約13mm

重量

920g

Wi-Fi:713g

LTE:723g

Wi-Fi:437g

LTE:444g

大きさは全く問題がなく、iPad Proの方が持ち運びには最適です。

性能に関しても「MacBook (Early 2016,Core m3 1.1GHz)」はシングルコアが2493、マルチコアが4945、「iPad Pro 12.9」はシングルコアが3190、マルチコアが5425となっておりiPad ProのA9Xプロセッサの方が性能が高いという結果になっています。

加えてOSの違いがあるのでiPad Proの方が体感速度はさらに早く感じます。

価格も約1.6倍の差があり、iPad Proならかなり買いやすくなります。

じゃあMacBookの代わりになる?

代用できないことはないが、パソコン並みの作業をするのは厳しいと感じます。

ほとんどのことは問題ないけど、痒い所に手が届かないもどかしさを拭うことはできませんね。

たったそれだけの事に1.6倍の金額を払う必要があるのが、マーケティングなのかとも感じます。

まとめ

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夫婦でのパソコンの共有を考えたときに最適な選択肢を考えましたが、なかなか理想と現実の差があることを感じました。

もちろん MacBookを購入することができるのなら、問題はないのですが、庶民には厳しいとしか言えません。

iPad Proを家族共用のパソコンにすることも十分可能ではありますが、絶対に自分のメインPCが必要な場面が出てくるので、完全に共有しなくていいとはなりません。

結論

夫婦でのパソコン共有問題に対しての結論は以下の通りとします。

  • パソコンの共有はしない
  • 妻にはパソコンの使用を我慢してもらう
  • 写真だけの管理は行う
  • 家計簿などのデータ作成は自分が担当する

以上です。やはりパソコンを共有するのは許せないので、今まで持っていなかったのを理由に使用を控えてもらう事にしました。

ただし、家族写真などは自分が一括して管理を行い、iCloud写真共有で写真管理を行います。

また、家計簿など家族のエクセルデータ(Numbersデータ)は自分が全て管理・作成を行い、データの閲覧のみiPhoneで行ってもらうという結論に至りました。

基本的なことは全てiPhoneでも行うことができるので、これでなんとかなると思います。また家計に余裕ができるか、今のパソコンが古くなれば買い替えを行い、今使っているMacBook Proを家族共用のパソコンにしようと思います。

以上。夫婦のパソコンをどうするかの迷っている人の参考になればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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