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こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。
この記事ではブルーレイレコーダーの選び方とおすすめを紹介します。
ブルーレイレコーダーの録画機能を使えば日常が本当に劇的に変わります!
一家に1台持つことをおすすめしますが、
「テレビと同じメーカーにした方が良いの?」
「何番組録画できるモノが良いの?」
「容量はどれくらいが良いの?」などブルーレイレコーダーを選ぶ時は疑問に思うこともありますよね。
- ブルーレイレコーダーはテレビと同じメーカーにした方が良いのか
- ブルーレイレコーダーの選び方
- 最新のおすすめブルーレイレコーダー
以上について紹介するのでぜひチェックしてみてください!
ブルーレイレコーダーの選び方
まずはブルーレイレコーダーの選び方のポイントを紹介します!
同時録画可能番組数
現在のブルーレイレコーダーは2番組以上同時に録画できるのが当たり前となっています。
ソニーなどは既に『1番組のみ録画可能なレコーダー』はラインナップにありません。
ブルーレイレコーダーは一家に1台が基本であるのと、年末などの特番時期は見たい番組の時間がかぶることが多いので2番組以上同時に録画できるものが絶対に良いです!
また、スポーツ中継の延長などで番組表通りにならないこともあるので、その時に録画した番組が被ってしまうなんてこともあります。
その点に注意して何番組同時に録画できるかを選びましょう!
テレビ以外で見れる機能(Wi-Fi)
出典:https://www.sony.jp/bd/products/BDZ-ZW2500_1500_550/feature_4.html
レコーダーといえば、番組を録画してテレビで見るのが当たり前でしたが、最近のレコーダーはスマホで見ることも可能です。
レコーダーのWi-Fi機能を使用してスマホでリアルタイムでテレビを見ることができたり、撮った番組をスマホに写せたり、ネット経由で見ることもできます。
レコーダーのWi-Fi機能は以外と重要なので購入する際はチェックしてください。
また、ソニーならではの機能として2台のスマホで同時にテレビを見ることができます。この機能があれば寝室でスマホで見ながら、浴室でもスマホでテレビを見ることができます。
防水に対応したスマホやタブレットならポータブルテレビを買わなくてもその代わりができるということです。
HDD容量
HDD容量はどれくらい撮り溜められるかを決定するものです。
現在のラインナップは以下であることが多いです。
- 500GB 約62時間
- 1TB 約124時間
- 2TB 約250時間
- 3TB 約376時間
右側の時間が地上デジタル放送をそのままの画質で録画した時のおよその録画可能時間です。
おすすめは予算に余裕があるなら1TBです!
撮った番組は見たらすぐ消すという方は500GBで十分ですが、お気に入りの番組や好きなドラマ1クールをおいておきたいという方には1TBがおすすめです。
外付けHDD対応
最近のブルーレイレコーダーは外付けHDDに対応しており、外付けHDDを接続することによって容量を増やすことができます。
もし500GBを購入して足りなくなったとしても外付けHDDを購入し接続することで容量不足の問題もすぐに解決できます。
外付けHDDは1TBで1万円あれば十分購入できるので価格を抑えたい方は500GBのレコーダーがおすすめです。
外付けHDDに保存した番組は保存したレコーダーのみで再生可能です!
先ほど、録画した番組は録画したレコーダーのみ再生が可能と言いましたが『SeeQVault』対応の外付けHDDを使うことで他の機器への引き継ぎが可能になりました。
どうしても残しておきたい番組がある場合はSeeQVault対応の外付けHDDを選んでください。
おすすめ外付けHDDはこちら
テレビと同じメーカーを選ぶ必要はあるの?
気になるポイントとして「今持っているテレビと同じメーカーのレコーがーを選んだほうが良いのどうか」というのがあると思います。
結論を言うとその必要はありません!
同じメーカーであるとリモコンを共通のモノとして使用できるなどのメリットはありますが、違うメーカーでも特別制限などはありません。
それよりも必要な機能、価格で選ぶ方がメリットがあります。
私は『ソニー BDZ-ZW550』をシャープのテレビに繋いで使っていますが全く問題ありません。
こちらが『ソニー BDZ-ZW550』のリモコンですがテレビのリモコンとして使いたい場合は丸印の『TV操作ボタン』を押します。すると右のように赤いランプが点灯します。
このランプが点灯している間はテレビのリモコンとして利用することができるのです。
各メーカーに応じて1分で終わる設定をするだけなのでとても簡単です。
テレビと違うメーカーのブルーレイレコーダーを使って不便と感じたことは一つもありません。
おすすめブルーレイレコーダー
それではおすすめのブルーレイレコーダーを紹介します。
ソニー BDZ-ZW550
- 2番組同時録画
- 外付けHDD・SeeQVault対応
- ハイレゾ対応
- 4Kカメラ動画取りこみ対応
- 無線LAN内蔵
- HDD容量 500GB
- Blu-ray、DVD再生可能
今が買いどきのブルーレイレコーダーで、新製品の登場により価格が安くなっています。今後売り切れれば終了なので安くなっている今が買い時です。
2チューナータイプで1番容量の小さい500GBのベーシックモデルです。 とりあえず録画ができれば良いという方には最適なモデルで、色々機能がついていますがソニーのブルーレイディスクレコーダーの中では最安です。
ソニー BDZ-ZW1500
- 2番組同時録画
- 外付けHDD・SeeQVault対応
- ハイレゾ対応
- 4Kカメラ動画取りこみ対応
- 無線LAN内蔵
- HDD容量 1000GB
- Blu-ray、DVD再生可能
先ほど紹介した「ソニー BDZ-ZW550」の1TBモデルです。
2017年6月発売と発売から時間は経っていますが、その分価格が安くなっており、機能的にも十分すぎるほどです。
売れ筋ランキング上位にも入る人気レコーダーなので、1TBの容量が欲しい方におすすめ。
パナソニック DMR-4W200
- 3番組同時録画(4K×2,地上/BS×1)
- 外付けHDD・SeeQVault対応
- Wi-Fi対応
- 4K対応
- HDD容量 2TB
- Blu-ray、DVD再生可能
2019年夏発売の画質と操作性が優れた4Kブルーレイレコーダーです。
4Kに対応したブルーレイレコーダーが欲しい方におすすめのハイスペックモデルで、3番組同時録画が可能。
HDD容量も2TBと大容量なのでテレビをよく見るという方におすすめです。
パナソニック DMR-2W101
- 2番組同時録画
- 外付けHDD・SeeQVault対応
- Wi-Fi対応
- 4K対応
- HDD容量 1TB
- Blu-ray、DVD再生可能
- どこでもディーガ対応
2021年春モデルのコスパ抜群のブルーレイレコーダーです。
2番組録画対応で1TBの容量にもかかわらず価格は3万円台とかなりコスパが良い機種となっています。
また、どこでもディーガに対応しているのでスマホで録画した番組の再生やテレビ視聴が可能!
ベーシックなモデルが欲しい方におすすめのモデルです。
パナソニック DIGA DMR-BRX2050
- 7番組同時録画
- 外付けHDD・SeeQVault対応
- Wi-Fi対応
- 4K対応
- HDD容量 2TB
- Blu-ray、DVD再生可能
7番組同時に録画ができるので、撮り逃しがありえません。
番組表から探す手間がなく、気になった番組だけを保存することができます。
全自動形のハイエンドモデルですが比較的手頃な価格なので、全てお任せしたいという方にオススメです。
REGZA DBR-W1010
- 2番組同時録画
- 外付けHDD・SeeQVault対応
- Wi-Fi対応
- 4Kアップコンバート出力対応
- HDD容量 1TB
- Blu-ray、DVD再生可能
スマホやタブレットで録画した番組を視聴することが可能なブルーレイレコーダーで、スマホとの連携を重視したい方におすすめ。
スマホで番組の視聴、テレビの操作、録画した番組の持ち出し、予約ができます。
まとめ
今回はあえておすすめの機種を少なくしました。
ブルーレイレコーダーのおすすめはその人の使い方によって大きく変わるからです。
あまり録画する番組が多くない人は録画可能番組数を減らして価格を抑えるほうがお得です。
またブルーレイレコーダーの寿命は長くはないので、オーバースペックのモノを購入しても損をする可能性が高いです。
今回紹介した選び方を参考にして自分に合うベストなブルーレイレコーダーを選んでみてください!!
人気メーカーはパナソニック
ちなみにブルーレイレコーダーの人気メーカーはPanasonicです。
ブルーレイレコーダーの市場人気はほとんどがパナソニックの機種でパナソニック製を選んでおけば間違いありません。
その理由はパナソニックのブルーレイレコーダーはオープンな思想を持っていることにあります。
普通、このような製品は自社製品で囲い込みを行う傾向があります。
他のメーカーとの連携が悪かったり、独自の機能で縛る傾向がありますが、パナソニックはオープンで他社製品との相性も良いです。
具体的にはスマホのリモートアプリが無料で使えたり、メーカーの垣根を超えた使い勝手の良さがあります。
また、パナソニックはホームシアターなどのあらゆるAV機器を展開しているメーカーです。
その為、より親和性の高い同じメーカーの周辺機器が多く、相性の良い同社製品で統一することも可能です。
他社との相性が良く、自社の周辺機器が豊富なので、パナソニックのブルーレイレコーダーがオススメです!
一押しのブルーレイレコーダーはこれ
HDMIケーブルも忘れずに
ブルーレイレコーダーはHDMIケーブルがセットになっていない場合も多いです。HDMIケーブルが無いとテレビに接続できないので忘れずに購入するようにしましょう。
おすすめは『エレコム ハイスピード HDMIケーブル』です。
- ケーブル直径約3.2mmとスリムでデザインが良い
- HIGH SPEED with Ethernet認証済み製品
- 4K対応
以上。最後までお読みいただきありがとうございました。
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