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iPhoneの容量不足で悩んでいる方も多いと思います。そんな時にまず確認して欲しいのがtwitterなどのSNSアプリの容量です。
Twitterアプリにはキャッシュが溜まっていき、使っていると知らないうちに容量を圧迫しています。
溜まったキャッシュを削除するにはアプリを削除して再ダウンロードする方法が一般的でしたが、2017年3月のアップデートでアプリ内でキャッシュを削除することができるようになりました。
今回はその方法について紹介します!!
iPhone容量をチェック
iPhoneの容量がいっぱいになった方はまずiPhoneのストレージをチェックしてみてください!
各アプリの容量を確認することができるのでツイッターアプリの容量が200MBを超えているようならキャッシュを削除してみましょう!
Twitterキャッシュ削除方法
⑴ プロフィールを開く
⑵ 設定とプライバシーを開く
⑶ データ利用の設定を開く
⑷ メディアストレージ削除
⑸ ウェブサイトストレージ削除
たったこれだけで、面倒だったアプリ削除→再ダウンロード→再設定の手順をやらなくて良いようになります。
それでは画面を使って詳しく解説します。
Twitterアプリを開いて左上の自分のアイコンをタップします。
プロフィール画面を開いて下の方にある『設定とプライバシー』をタップします。
『データ利用の設定』を開きます。
設定画面を開くと今Twitterアプリ内に蓄えられているデータ量がわかります。
これを削除すると過去のツイートを見る場合は再ダウンロードしないと表示されませんが、Twitterを見返すことはあまりないと思うので、削除しましょう!
削除は『メディアストレージ』と『ウェブサイトストレージ』を開きます。
メディアストレージを削除!
ウェブページストレージを削除!
これでデータ量の削減が完了しました。Twitterアプリの容量が大幅に減っているはずです。
Twitterは閲覧するたびにどんどんデータが溜まっていくので、この方法で定期的にデータを削除してiPhoneの容量圧迫を解消しましょう!
まとめ
Twitterは基本的に見返すことは少ないですし、常にたくさんのツイートが更新されていくので、アプリ内にデータを保存しておく必要性がありません。
容量の大きいiPhoneを使っている方は気にならないかもしれませんが、容量の少ないiPhoneを使用している方にとってはTwitterアプリの容量も結構痛いです。
キャッシュは使っていくうちにどんどん溜まるので小まめに削除するのがオススメです!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!