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こんにちは!この記事にお越し頂きありがとうございます。
数年前からコードレス掃除機の需要が高まり今では掃除機の年間販売台数のうち半数以上がコードレスタイプです。
コードレス掃除機はサブの掃除機というイメージが強かったですが、現在ではメインの掃除機として使っている方も多くいます。
この記事ではコードレス掃除機愛用者の私が実際に使用して感じたメリット・デメリットについて紹介します。
これからキャスター型掃除機から乗り換えようと考えている方や、コードレス掃除機が気になる方はぜひ参考にしてください。
- コードレス掃除機について
- コードレス掃除機のメリット
- コードレス掃除機のデメリット
- おすすめのコードレス掃除機
コードレス掃除機について
コードレス掃除機といえばダイソンが有名です。
家電量販店で見て気になった方も多いと思いますが、一昔前とは違いコードレス掃除機はメインの掃除機として使えるように進化しています。
まずはダイソン V11 Fluffyを参考にコードレス掃除機について紹介します。
ダイソン V11 Fluffyはコードレス掃除機の代名詞的存在『ダイソン』の最新機種です。
これまで定評のあった吸引力とゴミ捨ての手軽さに更に磨きをかけたモデルで最新のコードレス掃除機の凄さがわかります。
早速紹介していきます!
コードレス掃除機はゴミ捨てが簡単
キャニスター型の掃除機で溜まったゴミを捨てるのが面倒だと感じたことがあるかと思います。
コードレス掃除機は写真のようにワンタッチでゴミを捨てることが可能でかなり便利です。
ゴミ箱の中に掃除機の先端を入れてレバーを押し下げるだけの簡単ワンタッチでゴミ捨てができます。更に引き出した時にゴミを掻き出してくれるのでゴミはほとんど残りません。
紙パック式と違ってパック費用が不要で、掃除終わりにパッとゴミ捨てが可能なので憂鬱なゴミ捨てが楽になります。
おすすめゴミ捨て映像をチェック
コードレス掃除機のバッテリー持ちは良い
コードレス掃除機のバッテリーの持ちは悪いというイメージがありますが、全く問題ないほどバッテリー持続時間が伸びています。
ダイソンバッテリー性能
種類 | 充電時間 | 最長使用時間 |
V11 | 3.5時間 | 60分 |
V10 | 3.5時間 | 60分 |
V8 | 5時間 | 40分 |
V7 | 3.5時間 | 30分 |
こちらがダイソンの各モデルの充電時間と最長使用時間を表示した表ですが、短い充電時間で長時間使えることがわかります。
家の掃除かけを連続1時間もすることはほぼありません。
実際に掃除機をかける時間を測るとわかりやすいですがおそらく15分も連続で使用していないと思います。
コードレス掃除機は1回の掃除には十分すぎるほどのバッテリー持ちです。
関連最新ダイソンコードレス掃除機を比較!おすすめや違いを徹底紹介
多彩なアタッチメントが便利
ダイソンのコードレス掃除機には魅力的なアタッチメントが多くあります。
特にミニモーターヘッドを使えば布団クリーナーとしても使えるので一台で二役を担うことも可能です。
またキャニスター型のように場所を取らないので狭い場所の掃除もしやすく、重さは2.72kgと軽いので力に自身が無い人も楽々使いこなせます。
豊富なツールが多数あり、持ち運びが楽で狭い場所でも使えるので掃除の幅が広がります。
キャニスターが引っかかってイライラすることも無いので掃除が楽しくなります。またコードをつなぐ必要が無いのでちょっとテーブルを拭くぐらいの軽い気持ちで掃除機をかけれるのも便利です。
コードレス掃除機のメリット
実際にコードレス掃除機をメイン掃除機として使って感じたメリットを紹介します。
結果的に「もうコードレス掃除機しか使えない」と思うほど満足しています。
- すぐに掃除ができて楽
- ゴミ捨てが簡単
- 障害物に掃除機が引っかからない
掃除がすぐできて楽
机の汚れが気になったすぐ拭きますよね。
コードレス掃除機はそんな簡単な感覚で掃除機をかけることができます。
キャニスター型は押入れから掃除機を出して、コードを引っ張り、コンセントを挿すという手順が必要でした。場所によってはコンセントを付け替える必要がありますし、重たいので持ち出すがの面倒です。
しかし、コードレス掃除機は邪魔にならないので部屋に隅っこに置けるので、取り出す手間がありません。
そして掃除機を手に取るとコンセントにつなぐことなく、そのまま掃除をスタートできます。
この手軽さを知ってしまうともうコードレス掃除機以外の掃除機を使う気になれません。
ゴミ捨てが簡単
先ほども紹介しましたが、キャニスター型のサイクロン掃除機はゴミ捨てがかなり面倒でした。
掃除機をかけるとゴミがたまるので掃除をするやる気を無くしていたのですが、ワンタッチで簡単にゴミを捨てれるコードレス掃除機は本当に便利です。
ゴミ捨てが楽だと自然とストレスがなくなり、掃除のやる気を削がれることがありません。
ゴミ捨てする時に手が汚れないのもポイントです。
障害物に掃除機が引っかからない
キャニスター型の掃除機で掃除をしているとコードが引っ掛かったり、キャニスターが机の脚に挟まったりととにかくストレスが多かったです。
コードレス掃除機は手持ちからスティクが伸びているだけなので、障害物に引っかかる事がまずありません。
自分の掃除したい場所をスイスイ掃除できるので本当に便利です。
高い場所も重たいキャニスターを持ち上げる必要が無いので普段掃除できなかったところも簡単に掃除が可能です。
コードレス掃除機は掃除のストレスがまじで無くなるのでおすすめです。
コードレス掃除機のデメリット
正直、メリットよりデメリットが気になりますよね。
実際に使って感じたデメリットを正直に紹介します。
トリガースイッチで指が疲れる
私はダイソンのコードレス掃除機を使用しているので、掃除機をかけるときはトリガースイッチを握り続ける必要があります。
ダイソンのコードレス掃除機はトリガースイッチを引いている間のみ掃除が運転されるようになっているので、長時間握り続けると指が疲れてきます。
オンオフが簡単なので小まめに電源を切る事でバッテリー持続時間を長くするメリットがありますが、実際に使うと指が疲れると感じます。
もしオンを保持したいのであれば国内家電メーカーのコードレス掃除機がおすすめです。
デメリットだけどデメリットに感じないこと
実際にデメリットに感じたのは先ほど紹介した事のみです。
コードレス掃除機を使い始めて数年が経過しましたが特に大きなデメリットを感じることがありませんでした。
逆に世間的にデメリットだと言われていることで、デメリットに感じなかったことを紹介します。
- 本体価格が高い→キャニスター型と比べても高くは無い
- 長時間使えない→長時間使う事が無いので現状の使用時間で十分
- 充電がめんどくさい→コードを挿すだけでなので特に面倒とは思わない
- バッテリーに寿命がある→一般用途であれば気にする必要なし!?
このような感じです。
本体価格が高いのは一部の高級モデルであり安くて良いコードレス掃除機は多いです。
例えばこちらの商品は
価格が1万円ちょっとと安く、重さは1.4kgとダイソンの半分ぐらいです。
吸引力も大きく変わらないので安くて良いコードレス掃除機もあります。
ダイソンの掃除機でもV8は比較的安価で購入する事ができるのでおすすめです。
バッテリーの劣化も通常使用であれば問題なく、数年経過した我が家のダイソンコードレス掃除機もバッテリー持ちの衰えを感じさせません。
ぜひ参考にしてください。
おすすめコードレス掃除機はこれ
おすすめのコードレス掃除機を2つのタイプに分けて紹介します。
現状ではこの2つのタイプのどちらかを選ぶと間違いありませんので、掃除機を検討している方はぜひ参考にしてください。
安さで選ぶならマキタ CL107FDSHW
マキタ CL107FDSHWはコスパの良いコードレス掃除機としてAmazonをはじめ、価格.comでもランキング上位にくる人気掃除機です。
その魅力は1万円ちょっとで購入できる圧倒的なコスパの良さで一人暮らしや、フローリングのみ部屋におすすめです。もちろんメインの掃除機として使用可能!
コードレス掃除機と言えばダイソンを思い浮かべる方が多いと思いますがダイソン以外にも魅力的な掃除機があるのです。
ダイソンのコードレス掃除機と比較
マキタ CL107FDSHW | Dyson V11 Fluffy | |
デザイン | ||
価格 | 14,570円 | 71,780円 |
充電時間 | 約22分 | 3.5時間 |
最長運転時間 | 25分 | 60分 |
吸込み仕事率 | パワフル 32W 強 20W 標準 5W |
最大130W 標準28W 省電力13W (V10の値,V11は25%アップ) |
重量 | 1.1kg (ノズル・パイプ除く) |
2.72kg (バッテリー、パイプ、標準クリーナーヘッド含む) |
まず驚きなのが約22分の高速充電です。最長運転時間はダイソンと比べると短いですが高速で充電ができるので心配ありません。
バッテリーと充電器はこのようになっており、ファンで冷却し効率よく充電ができるようです。
この充電器をみて驚くかもしれませんがマキタは総合電動工具メーカーで業務用の電動工具を製造しています。
その強固なバッテリーがコードレス掃除機に搭載されているのでこの高スペックを実現できているのです。
吸込み仕事効率もパワフルモードではダイソンに劣るものの、強モードで使うとダイソンの標準モードに匹敵します。私は普段ダイソンの標準モードで掃除をしていますが、吸引力に不満は一つもありません。
むしろかなりの吸引力に驚くほどです。
吸込み仕事とは?
ゴミや埃を吸込み能力をワット(仕事率)で表したものです。
性能に関してはマキタの掃除機で十分と言えます。価格差を考えると本当にコスパが良いですね。
オプションでデメリットを解決できる
マキタ CL107FDSHWの最大のデメリットは紙パック式であることです。
一昔前は紙パック式が主流でしたが今はサイクロンが一般的で紙パックはランニングコストが掛かるのと着脱が面倒です。
手が汚れるのが嫌な方は紙パック式を好んで使う方もいますが、マキタなら純正サイクロンアタッチメントが販売されているので自分の好みに合わせて紙パックかサイクロンかを選ぶ事ができます。
料金は3,000以下とリーズナブルなのでデメリットをオプションで手軽に解決できるのが魅力的です。
サイクロンアタッチメントが最初からセットになったモデルもあります。
王道で選ぶならDyson Cyclone V10 直販限定セット
やはりデザイン性と性能を考えるなら王道ダイソンは強いです。
- デザインが良く所有欲が満たされる
- コードレス掃除機としてのスペックが高い
- 豊富なアタッチメントが簡単に使える
ダイソンのコードレス掃除機はデザイン性が高いだけでなく、豊富なアタッチメント、吸引力の高い性能、小さいなゴミもしっかり取れるモーターヘッドなど製品としての完成度が高いです。
この『Dyson Cyclone V10 直販限定セット』はダイソン公式オンラインストアのみで購入できる限定セットなのですが、既にV8を持っている私が買い替えたいと思うほど魅力的なセットなっています。
というのも、ダイソンのコードレスクリーナーには多くの便利なアタッチメントが付属しているのですが、それを上手く収納する場所がありません。
いざ使おうと思っても「どこに置いたっけ?」となることが多く、せっかくのオシャレ家電なので綺麗に片付けたいと思うようになってきます。
そんな要望を叶えてくれるのがこのセットです。
全ての付属品が備えられており、一つの場所で全てを保管できる優れものです。
メーカー以外からも様々なスタンドが販売されていますが、これほど完成されたスタンドは他にありません。
ダイソンのアタッチメントは本当に便利なものが多く、掃除場所によって使い分ける楽しみがあるので、このようなスタンドがあれば嫌な掃除がますます楽しくなります。
キャンペーン中で価格が安くなっているので今買うなら間違いなくこれです!
ライター
【2023年最新】ダイソンコードレス掃除機のおすすめは?全モデルの違いを徹底比較
安くておすすめのダイソンはこれDyson V8 Fluffy
Dyson V8 Fluffyはとにかく安く、コスパが良いやつが欲しいという方におすすめです。
高いイメージがあるダイソンのコードレス掃除機ですが旧モデルだと手頃な価格で購入することができます。
旧モデルということで最新モデルと比べると性能は少し劣りますが普通に掃除をするのに困ることは一つもありません。
私自身はこれを使っているのですが、吸引力、バッテリー共に不満は一つもないです。
フトンヘッドは付いていませんが、ミニモーターヘッドで十分フトンを掃除できるのでフトンクリーナーの役割も果たしています。
付属のアタッチメントも必要以上に揃っているので、価格を抑えたい方はこのモデルがおすすめです。
※キャンペーン中で公式オンラインショップが最も安く購入できます。
まとめ
コードレス掃除機について紹介しました。
掃除機は生活家電の中では比較的買い替えやすく、実際に手に持って使う物なので違いを感じやすい製品です。
また、時間が掛かりがちな掃除機掛けはコードレス掃除機を使う事で幅な時短が可能です。
忙しい今の生活にマッチした家電でもあり、部屋の狭い日本の家には置き場所を含め最適。目立ったデメリットも無いのでメインの掃除機として申し分ありません。
ぜひ自分にピッタリのコードレス掃除機を選んでください!
- とにかく安く→マキタ CL107FDSHW
- 収納もしっかり→Dyson Cyclone V10 直販限定セット
- ダイソンでコスパが良いやつ→Dyson V8 Fluffy
以上です。ダイソンのコードレス掃除機が気になる方は選び方もぜひご覧ください。
関連最新ダイソンコードレス掃除機を比較!おすすめや違いを徹底紹介
【2023年最新】ダイソンコードレス掃除機のおすすめは?全モデルの違いを徹底比較
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