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磁石の力でパチっとまとまるCIOのスパイラルケーブルが人気ですが、スパイラルケーブルには通常タイプとシリコンタイプがあります。
価格も微妙に違い、そもそもCIOのスパイラルケーブルは便利な分、価格が少し高いのでどちらを選ぶか迷うはず。
この記事では磁力でパチっとまとまる便利なケーブルであるCIOスパイラルケーブルとCIOスパイラルシリコンケーブルを比較レビューします。
購入を考えている方はぜひ参考にしてください。
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CIOスパイラルケーブルを比較
早速ですが、CIOスパイラルケーブルとCIOスパイラルシリコンケーブルを比較します。
| 項目 | 通常 | シリコン |
|---|---|---|
| タイプ | 編み込み | シリコン |
| 出力 | 240W対応 | 240W対応 |
| 転送速度 | 最大480Mbps | 最大480Mbps |
| 映像出力 | 非対応 | 非対応 |
| USB規格 | USB2.0 | USB2.0 |
| USB-PD | USB-PD3.1 EPR | USB-PD3.1 EPR |
| 対応急速充電規格 | PD3.1 PD EPR 5A 対応 | PD3.1 PD EPR 5A 対応 |
| カラー | 5色 | 7色 |
| 価格 | 1,980円 | 2,180円 |
仕様を確認するとケーブルを覆っている被覆以外は同じでした。
なのでどちらを買うかはケーブル素材と価格だけで決めても問題ないです。
ここからは主に外観や使い勝手による違いを比較していきます。
外観はどっちも良い
上の写真は左がシリコンスパイラルケーブルです。
パッと見ただけでもどちらがシリコンなのかはわかるようになっています。
カラーはどちらもライトブラックを選びました。
カラーの種類はシリコンの方が多い
カラーはスパイラルシリコンケーブルの方が2色多くなっているので、好みのカラーで選ぶ場合はシリコンケーブルのが方が有利です。
- ライトブラック
- ナチュラルホワイト
- カームブルー
- モスグリーン
- シェルピンク
- ブラック
- ホワイト
- ライトブラック
- モスグリーン
- パープル
- シェルピンク
- カームブルー
しっかり感で選ぶなら通常のスパイラルケーブルがおすすめ
素材が違うので感触が全く違います。
どちらもマグネットでしっかりとまとまりますが、通常タイプはケーブルが硬く、よりしっかりとした印象です。
一方でシリコンケーブルはかなり柔らかいので、手で握ると押し潰れます。
この感触の違いは結構好みが分かれると思うで、硬くてしっかりとしてケーブルが欲しいなら通常タイプ。
やわかく手触りが良いケーブルが欲しいならシリコンケーブルを選ぶのがおすすめです。
通常タイプの方が丈夫な印象なので僕は通常タイプが好みです。
重量を比較
重量は柔らかいシリコンケーブルの方が軽いのかなと思ったら、通常タイプの方が軽かったです。
通常タイプの1mケーブルの重量は44g
スパイラルシリコンケーブルの重量は50gでした。
差は僅かなので手に持った時の重さの違いは感じませんが、通常のスパイラルケーブルの方が軽いです。
通常のスパイラルケーブルがおすすめな人
基本的に迷ったら通常タイプを選ぶのがおすすめです。
価格も少しですが安く、重量も軽く、編み込み式のケーブルがしっかりしているので、おそらくこっちの方が長く丈夫に使えると思います。
- 編み込み式のケーブルでしっかりしている
- ケーブルの硬さがちょうど良いです
- シリコンより形状記憶が強い
- シリコンより200円より安い
スパイラルシリコンケーブルがおすすめの人
スパイラルシリコンケーブルはシリコン素材でやわからく、端子部分を通して色に統一感があります。
また、他のケーブルとは変わったデザインでオシャレなので、外観を重視する方はカラーラインナップも豊富なシリコンケーブルがおすすめです。
- カラーに統一感がある
- 選べるカラーが7色と豊富
とりあえず便利すぎるのでどっちかは買うべき
通常のスパイラルケーブルもスパイラルシリコンケーブルもとにかく便利なので、どちらかは購入するのがおすすめです。
CIO スパイラルケーブルの使用感を簡単にレビューすると、
磁力で使わない部分は丸まった形状を保ってくれるので、好きな長さで使いたい時にも便利です。
また、コンパクトに収納できるので使用しない時は机に置いていても全く散らかっているように見えません。
ケーブルをバンドで止めるよりも遥かに綺麗で楽なので、これは本当に革命的なケーブルだと言えます。
好きな輪の大きさに調整することができるので、2つのケーブルを一つにもまとめても違和感がありません。
さっと使ってさっと片付けるのも便利なので、とりあえず1本持っておくのをおすすめします！
以上。「CIOのスパイラルケーブルとスパイラルシリコンケーブルを比較レビュー」でした。
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