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これから漫画を買う時に「電子版」と「紙版」どちらにするか迷いますよね。
僕自身も実際に漫画を買う時にかなり悩みました。
この記事では漫画を買うなら「電子書籍」と「紙の本」どちらが良いのか、メリット・デメリットを比較します。
迷っている方はぜひ参考にしてください。
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漫画を買うなら電子書籍がおすすめ
まずは結論から。
僕自身もかなり迷いましたが、漫画を買うなら電子書籍がおすすめです。
- 電子書籍は圧倒的に読みやすい
- 持ち運べる量が桁違い
- サイズを自分で変えられる
- 電子書籍は劣化しない
- 保管場所を考える必要がない
- 電子書籍の方が安い
電子書籍は圧倒的に読みやすい
人によって分かれる場合がありますが、電子書籍は圧倒的に読みやすいです。
紙の本だと両手が塞がりますが、スマホで読める電子書籍なら片手で読めます。
また、寝転がって読むときに紙の本だと腕がかなり疲れますが、日頃から寝転がっての操作に慣れているスマホであれば楽です。
持ち運べる量が桁違い
電子書籍の大きなメリットはどこでも手軽に読めることです。
ちょっとした待ち時間や、移動時間などスマホにダウンロードしておけば有意義な時間を過ごすことができます。
漫画1冊の重さは150g〜200gもあり普段から鞄に入れておくには適さないです。
電子書籍ならスマホの容量一杯に漫画をダウンロードでできるのでかなり快適です。
サイズを自分で変えられる
大きさが決まっている紙の本はサイズを変えることはできませんが、電子書籍はデバイスの大きさに合わせてサイズを変えることができます。
例えば紙の本は見開き部分が読みにくいですよね。
タブレットなら見開きページもすっきり見ることができます。
漫画を読むのであればサイズが小さいiPhone 12 miniでも不便だとは感じないので、髪の本より小さいサイズも問題なしです。
電子書籍は劣化しない
紙の本は紫外線などで黄色く変色しますよね。
紙の経年劣化を防ぐのは難しいですが、電子書籍なら心配不要です。
保管場所を考える必要がない
漫画が増えてくると本棚を購入したり、保管用のボックスを購入したりなど収納場所や家具に困ります。
また、読みたくなっても「押入れの中にある」など一手間掛かりますよね。
引越しを行う際にも重くて嵩張る本は大変です。
電子書籍ならデジタルデータなので保管場所を考える必要がありません。
電子書籍の方が安い
漫画の単行本は基本的に定価でしか売っていません。
これは「出版物再販制度」と言う制度があるからです。
出版社が定価を決めて、小売店等で定価販売ができる制度です。
小売店は勝手に価格を変更できないので割引はありません。
しかし、電子書籍は対象外なのでストアによって独自の割引があるのです。
電子書籍はポイント還元などの割引が多いので安く購入するなら電子書籍がおすすめです。
電子書籍のデメリット
電子書籍はおすすめなのですがデメリットもあります。
デメリットについても紹介します。
電子書籍ストアが潰れると読めなくなる
電子書籍の最大のデメリットは購入したストアが潰れてしまうと読めなくなることです。
電子書籍は紙の本と違って、本そのものを購入するのではなく、使用権を購入する仕組みになっています。
その為、購入したストアが倒産してしまうとせっかく購入した本が読めなくなるのです。
「それってやばくない?電子書籍あぶないじゃん」と心配になりますよね。
電子書籍ストアは10社以上とかなり多く競争が厳しいです。
その為、マイナーなストアで購入してしまうと倒産する可能性がありますが、倒産の可能性が低い大手で購入すれば安心です。
また、これまで実際に倒産したストアの多くは、購入分をポイントで還元したり、統合先のストアで読めるようにしています。
その為、購入した本が全く読めなくなる可能性は低いです。
紙の本も劣化やカビ、災害などの紛失リスクはあるので、電子書籍だから心配ということはありません。
コレクションできない
購入した漫画が本棚に揃っていくのは楽しいですよね。
ドラゴンボールのように背表紙が1枚絵になる漫画もあるので、本棚に並べたい気持ちはよくわかります。
電子書籍は「買った感じがしない、味気がない」のがデメリットですが、背表紙を並べて表示できる電子書籍もあります。
©︎こちら葛飾区亀有公園前派出所
「ebookjapan」ではこのように背表紙を並べて表示させることができます。
これなら電子版でも揃える楽しみを味わうことができます。
僕も紙の本と電子書籍のどちらを買うか迷いましたが、ebookjapanのこの機能に背中を押されました。
背表紙を並べて表示できるのはebookjapanのみです。
読み終わった本を売れない
電子書籍は場所を取らないので処分する必要はないですが、売ったお金で違う漫画を購入したり、少しでも安く買いたい時に中古の漫画は助かりますよね。
電子書籍は読み終わった漫画を売ったり、中古の漫画を買うことはできません。
少しでもお得に購入したい人は迷うポイントだと思いますが、電子書籍はお得なキャンペーンを多く開催しています。
僕が利用している「ebookjapan」では毎週金曜日に20%の還元があるキャンペーンを開催しています。
電子書籍は中古を買ったり、売ったりすることはできませんが、劣化しない漫画を安く買えるのでお得です。
メリット・デメリットを比較
電子書籍と紙の本のメリット・デメリットを比較します。
電子書籍 | 紙の本 | |
安さ | ◎ キャンペーンが多い |
△ 定価 |
読みやすさ | 片手で読める | 両手が必要 |
持ち運び | ◎ | △ |
劣化 | 劣化しない | 劣化する |
紛失リスク | ストアの倒産 | 劣化・災害 |
コレクション | △ ebookjapanは背表紙表示機能あり |
◎ |
場所 | ◎ | × |
電子書籍がおすすめ
- たくさんの漫画を持ち歩きたい
- スマホやタブレットで見る方が楽
- 場所を取りたくない
- 新品を安く買いたい
最近は電子書籍の売り上げがどんどん伸びているので、今後は紙版ではなく電子版の方が主流になると言われています。
場所を選ばずどこでも読むことができ、片手で読むこともできるので、僕は電子書籍を選んで良かったです。
漫画を電子書籍で買うならebookjapanがおすすめ
電子書籍ストアは数も多く、電子書籍を買おうと思ってもどこで購入するか迷います。
本の価格はほぼ同じなので、キャンペーン内容や取り扱っている種類、本を読むアプリの使いやすさなどが差別化のポイントです。
電子書籍は自分が使っているサービスが終了してしますと、購入した本が読めなくなってしまいます。
ebookjapanはYahooのサービスで経営が安定しており、取り扱っている漫画の種類も多く、お得に購入できるキャンペーンも豊富です。
さらに閲覧アプリも使いやすく、背表紙が表示できる本棚はかなり魅力的。
漫画を電子版で読むなら「ebookjapan」を選んでおくと間違いありません。
ぜひチェックしてみてください。
以上。「漫画を買うなら電子書籍と紙の本どっちが良い?メリット・デメリットを比較」でした。
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