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2020年9月に発売されたApple Watch SEは十分な機能とスペックを備えていますが、価格が安く初めてApple Watchを買う人だけでなく、Series 1や2を使っている人の買い替えにもおすすめです。
この記事では今買える低価格Apple WatchのApple Watch SEとApple Watch Series 3の違いを比較します。
僕自身は断然Apple Watch SEがおすすめですが、どちらを購入するか迷っている方はぜひ参考にしてください。
Apple Watch SEとSeries 3の機能を比較
左:SE、右:Series 3
まずはどんな違いがあるのかが気になりますよね。
Apple Watch SEの方が価格が12,000円高いですが、その分できることが多くなっており、便利な機能を搭載しています。
Apple Watch SEとApple Watch Series 3の決定的な違いをまとめると以下の通り。
- Series 3より画面サイズが大きい
- セルラーモデルが購入できる(Series 3は在庫分のみ)
- 転倒検出が可能
- コンパス機能を搭載
- 常時計測可能な高度計を搭載
- 反応が返ってくるデジタルクラウン
- より聞き取りやすいスピーカー
- 高速なS5チップを搭載で快適に使える
価格差は12,000円ですが、価格の割に優れていることが多いのがApple Watch SEの魅力です。
そして必要のない機能が多いという訳ではなく、どれも魅力的な機能というのがApple Watch SEをおすすめする理由です。
Apple Watch SEは完全にSeries 3の上位版なので、価格差を考えると絶対にApple Watch SEの方がお得と言えます。
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Apple Watch SEをおすすめする理由
Apple Watch Series 3は28,800円(税込み)で買える安さが魅力ですが、今買うなら今後も長く快適に使えるApple Watch SEがおすすめなので、Apple Watch SEをおすすめする理由をSeries 3と比較しながら紹介します。
SEはデザインが新しい
左:SE、右:Series 3
Apple Watch SEも低価格なApple Watchですが、Series 6と同じサイズのディスプレイを搭載しています。
その為本体一杯にディスプレイが広がって先進的なデザインとなっていますが、Series 3は黒い縁が広い旧式のデザインです。
Apple Watchは腕時計として使う物なので、やはりデザインは気になると思うんですよね。
出典:Apple公式サイト
Apple Watch SEで使える文字盤の方がデザインが良い物が多く、Apple Watch SEはSeries 3よりも選べるカラーも多いので、Apple Watchでオシャレをしたい方もApple Watch SEがおすすめです。
Apple Watch SEは転倒検出が可能
Apple Watchは万が一の時に助けてくれる存在になるかもしれません。
Apple Watch SEはジャイロスコープと加速度センサーを使って転倒を検出することが可能。
付けている人が「転倒した」と検出した際に予め登録していた連絡先に連絡がいくようになっています。
1人でいる時に何かあった場合、家族などに連絡が行き助かるかもしれません。
転倒検出機能は絶対にあった方が良い機能なので、この機能があるかないかだけでも差額分の価値があると思います。
SEはコンパスを内蔵
左:SE、右:Series 3
再びこちらの写真になるのですが、左側のSEの方はマップ上でどちらを向いているかわかりますが、右側のSeries 3は現在位置が表示されているだけです。
Apple Watch SEはコンパスが内蔵されているので、自分が向いている方向がわかりますが、コンパスを内蔵していないSeries 3ではわかりません。
知らない場所であれば、自分がどっちを向いているかも大事になるので、コンパス機能はあった方が便利です。
反応が返ってくるデジタルクラウン搭載
Digital CrownはApple Watchの右についているダイヤルみないなやつですが、音楽を聞いている時にクルクルと回して音量を調整したり、拡大・縮小をするのに使います。
Apple Watch SEのデジタルクラウンは実際にダイヤルを回しているような反応が返ってくるので、微調整がやりやすいのが特徴。
実際に使って、小さいApple Watchの操作性を高める上でかなり重要な機能だと感じるので、この機能はあった方が良いです。
機能を考えると価格差以上の価値がある
全て税込 | GPS + セルラーモデル | GPSモデル |
---|---|---|
Apple Watch SE | 47,800円 | 40,800円 |
Apple Watch series 3 | – | 28,800円 |
改めて比較してみると差額12,000円とは思えない程違いがあったと感じるのではないでしょうか。
Apple Watchは決して安い買い物ではないので、最適でも2年以上は使うと思います。
流石にSeries 3はスペック的にも低いのでアプリの動作がもたつきますし、これから数年使うことを考えるとイマイチ。
少し長い目線でみるとApple Watch SEの方が確実にコスパが良いです。
また、どうしてもApple Watch必要ないと感じた時はSEの方が売値が高いので、戻ってくるお金も大きいです。
ぜひ参考にしてみてください。
Apple Watchは必要か?ケチな僕が購入をおすすめする理由
Apple Watchの買替タイミングは?寿命と性能から考えるお得な時期を紹介
まとめ
この記事ではApple Watch SEとApple Watch Series 3の違いについて紹介しました。
Apple Watchは通知を受け取れるだけと思われがちですが、生活が変わると言っても過言でないレベルで快適に使えます。
Apple Watchを付けていると運動をしたくなるのも良いポイントですね。
ぜひ、Apple Watchで素敵な日々を送ってください。
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