【2024年】Apple Watchはどれがおすすめ?選び方とモデルの違いを徹底比較

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

こんにちは!腕時計が好きな方も多いと思いますが、最近はスマートウォッチが特に人気です。

その中でも一歩先を行く完成度を誇るのがAppleの「Apple Watch」です!

Apple Watchは毎年大きく進化していることもあり、今一番おすすめのApple製品でもあります。

しかし、Apple Watchには多くの種類があるのでどれを選ぶべきかや、今買うならどれがおすすめかなど迷いますよね。

この記事では時計とAppleが大好きでほぼ毎年Apple Watchを購入している私がApple Watchの選び方・おすすめモデル・モデルの違いを紹介します。

この記事でわかること
  • Apple Watchの選び方
  • Apple Watchのシリーズの違い
  • おすすめのApple Watch

Apple Watchはたくさんのモデルがあるのでどれを購入すれば良いのかわかりにくいこともあります。

この記事ではそれぞれの違いを比較してわかりやすく紹介しますので是非参考にしてください。

まつりくん
まつりくん

Apple Watchが便利すぎて私の腕のポジションを高級時計から奪いました。Apple Watchは本当に良いですよ!


公式サイトをチェック

オンラインは手数料が無料

5G WELCOME割で最大22,000円割引

オンラインは待ち時間なし

おトク割で最大22,000円割引

オンラインは便利

自宅受け取りだと手数料無料


この記事には広告を含みます。

Apple Watchはどれがおすすめ?

この後にシリーズ毎の違いやモデルの違いを詳しく紹介していますがまずは結論から紹介!

Apple Watchのおすすめモデルはどれかを紹介します。

自分の用途にはどれが適しているかを考えながら参考にしてください!

おすすめのApple Watch
  • 価格重視ならApple Watch SE(第2世代)
  • 性能重視ならApple Watch Series 10
  • Apple Watch Series 6,7,8,9は今買うのもあり

最初にまとめるとこんな感じです。

おすすめのApple Watchを詳しく紹介していきます。

価格を重視するならApple Watch SE(第2世代)がおすすめ

価格を重視する方におすすめなのがApple Watch SE(第2世代)です。

Apple Watch SE 2は必要十分な機能を搭載していますが、34,800円と手頃な価格が魅力。

特徴をまとめるとこんな感じです。

Apple Watch SE(第2世代)の特徴
  • 十分な機能が備わっておりコスパが良い
  • デザインはSEと同じ
  • S8 SiPチップで1世代前のSEより最大20%高速
  • 通知の受け取りや音楽アプリのリモコンとして使える
  • 常時計測してくれる高度計を搭載
  • コンパス内蔵で方向がわかる
  • 水深50mに対応した耐水性能
  • 転倒検出、衝突事故検出機能で万が一の時に安心
  • 価格は税込34,800円〜
  • ケースはアルミニウムのみでカラーは3色

Apple Watchに備わっている基本機能はもちろんですが、転倒検出や衝突検出機能など最近追加された機能にもしっかり対応しています。

まつりくん
まつりくん

1番おすすめのモデルはApple Watch SE 2で一番安い組み合わせのアルミニウムケースとスポーツバンドです。

Apple WatchにはGPSモデルとGPS + Cellularモデルや、ケース素材、バンドの違いがありますが、一番安いモデルを購入するのがおすすめです。

こんな方におすすめ
  • なるべく価格を抑えたいという方
  • 常時表示ディスプレイは必要ないという方
  • ケースの素材はアルミニウムで良いという方

機能と外観重視ならApple Watch Series 10がおすすめ

機能と外観を重視するならApple Watch Series 10がおすすめです。

Apple Watch Series 10は最新の正統モデルで、新たに睡眠時の無呼吸症候群の検出機能、6メートルまでの水深計、水温センサーが搭載しています。

さらに、高速充電がSeries 9よりさらに高速になり、約30分で80%までの充電が可能

基本的な機能はもちろん、日々の健やかな健康のための機能が満載です。

Apple Watch 9の特徴
  • 端まで広がる大きいディスプレイ
  • 睡眠時の無呼吸症候群の検出
  • 水深計、水温センサー搭載
  • ダブルタップ搭載
  • 皮膚温センサーを搭載
  • U1チップを搭載(数センチの精度で相手機器がわかる)
  • 常時表示に対応
  • より早い高速充電可能
  • 2つの素材のケースを選べる
  • 価格は税込59,800円〜
  • エルメスモデルがある

前モデルと比べて大きく変わった機能はありませんが、細かい点が進化しているのでより完成度が高くなっているのがわかります。

また、現在はApple Watch Series 10でしかケース素材を選ぶことができないので、高級感のあるステンレスモデルやエルメスモデルを選びたい方はSeries 10一択です。

価格は高くなってしまいますが、最新の機能を使いたい方はApple Watch Series 10がおすすめです。

こんな方におすすめ
  • Apple Watchの新機能、全ての機能を使いたい方
  • ケースの素材も選びたい方
  • 文字盤を常時表示させたい方
どう進化した?Apple Watch 10とApple Watch 9の違いを比較

セルラーモデルはこちらから購入できます。


公式サイトをチェック

オンラインは手数料が無料

5G WELCOME割で最大22,000円割引

オンラインは待ち時間なし

おトク割で最大22,000円割引

オンラインは便利

自宅受け取りだと手数料無料


【Apple Watch】セルラーモデルとGPSモデルの違いを比較!それぞれのメリットを紹介 【2024年】Apple Watchはどれがおすすめ?選び方とモデルの違いを徹底比較

今おすすめできるApple Watchは2機種だけです!

Apple Watch Series 10とApple Watch SE 第2世代の違いはこちらの記事で詳しく解説しています。

どっちがおすすめ?Apple Watch 10とApple Watch SE 2の違いを比較!

おすすめしないApple Watchはどれ?

おすすめしないApple Watchのモデルもあるので紹介します。

基本的にApple Watchは現行モデルを購入するのがおすすめですが、Apple Watch Series 4から6であれば安く売られていれば買うのもおすすめします。

しかし、Apple Watch Series 3を今から購入するのはおすすめしません。

Series 3をおすすめしない理由
  • 搭載されているチップが古く動作が遅い
  • 画面の縁が大きすぎるなど極端に古く感じる
  • Apple Watch 8やSE 2と比べるとスペックがだいぶ落ちる

Apple Watch Series 3は現在も購入することができますが、極端にデザインが古く性能・機能もよくありません。

SE 2との価格差であれば、機能・性能面においてもApple Watch Series 3を購入するのはおすすめしないです。

Apple Watchの選び方

次はApple Watchの選び方について紹介します。

Apple Watchの選び方
  • シリーズ(Apple Watch本体)はどれにするか
  • GPSモデルとセルラーモデルはどっちを選ぶか
  • デザイン(ケース素材、バンド種類など)はどれにするか

選び方のポイントは以上の3つ。

選び方はシンプルでこの3つを一つずつ選択して自分が気に入るApple Watchを購入するという流れです。

Apple Watchの選ぶポイントをこの後に詳しく紹介します。

Apple Watchの各シリーズの違いを比較

Apple Watchを購入するには、まずはApple Watchのどのシリーズを買うかを選ぶ必要があります。

Apple Watchのラインナップは以下の通り。

歴代発売日
  • 初代Apple Watch・・・2015年4月24日
  • Apple Watch series 1・・・series2に合わせて登場
  • Apple Watch series 2・・・2016年9月16日
  • Apple Watch series 3・・・2017年9月22日
  • Apple Watch series 4・・・2018年9月21日
  • Apple Watch series 5・・・2019年9月20日
  • Apple Watch  Series 6・・・20200年9月18日
  • Apple Watch SE・・・2020年9月18日
  • Apple Watch Series 7・・・2021年10月15日
  • Apple Watch Series 8・・・2022年9月16日
  • Apple Watch SE(第2世代)・・・2022年9月16日
  • Apple Watch Ultra・・・2022年9月16日
  • Apple Watch Series 9・・・2023年9月13日
  • Apple Watch Ultra 2・・・2023年9月13日
  • Apple Watch Series 10・・・2024年9月20日

現在は「series 10」と「SE(第2世代)」「Ultra 2」をApple Storeで購入することができ、それ以外は廃盤となっています。

旧モデルは価格が下がっていますがApple Watchは毎年の機能が追加され進化するので、新型を購入するのがおすすめです。

またApple Watch series 7や8や9はApple公式オンラインストアからは姿を消しましたが、Amazonなどでは現在も購入することが可能です。。

先にそれぞれのスペックを表にまとめると以下の通り。

項目Series 10Apple Watch SE 2
サイズ42mm・46mm40mm・44mm
チップ64ビットデュアルコア
S10 SiPプロセッサ
64ビットデュアルコア
S8 SiPプロセッサ
ワイヤレスチップW3
U1チップ
W3
材質・アルミニウム
チタニウム
・アルミニウム
ダブルタップ搭載非搭載
睡眠時の無呼吸検出搭載非搭載
皮膚温センサー搭載非搭載
電気心拍センサー搭載非搭載
血中酸素濃度搭載非搭載
心拍センサー第3世代搭載第2世代搭載
加速度センサー最大256G
転倒検出可能
最大256G
転倒検出可能
水深計搭載非搭載
水温センサー搭載非搭載
コンパス搭載搭載
スピーカー第2世代第2世代
BluetoothBluetooth 5.3Bluetooth 5.0
ストレージ64GB32GB
ディスプレイLTPO3 OLED 常時表示Retinaディスプレイ
広視野角OLED
最大2,000ニトの輝度
最小輝度1ニト
LTPO OLED Retinaディスプレイ
最大1,000ニトの輝度
バッテリー最大18時間最大18時間
Series 9Series 8Series 3
サイズ41mm・45mm41mm・45mm42mm・38mm
チップ64ビットデュアルコア
S9プロセッサ
64ビットデュアルコア
S8プロセッサ
デュアルコア
S3プロセッサ
ワイヤレスチップW3
U1チップ
W3
U1チップ
W2
材質・アルミニウム
・ステンレス
・アルミニウム
・ステンレス
・アルミニウム
睡眠時の無呼吸検出搭載非搭載非搭載
電気心拍センサー搭載搭載非搭載
血中酸素濃度搭載搭載非搭載
心拍センサー第3世代搭載第3世代搭載第1世代搭載
加速度センサー最大256G
転倒検出可能
最大256G
転倒検出可能
最大16G
水深計非搭載非搭載非搭載
水温センサー非搭載非搭載非搭載
コンパス搭載搭載非搭載
スピーカー搭載搭載搭載
BluetoothBluetooth 5.3Bluetooth 5.0Bluetooth 4.2
ストレージ64GB32GBGPS + Cellularモデル
・16GB
GPSモデル
・8GB
ディスプレイ
LTPO OLED 常時表示Retinaディスプレイ
LTPO OLED 常時表示Retinaディスプレイ感圧タッチ対応OLED
Retinaディスプレイ
バッテリー最大18時間(常時表示)最大18時間(常時表示) 最大18時間

表にはSeries 8以降とSerise 3をまとめていますが、Series 4以降に登場したApple Watchはそれ程大きな違いがありません。

Series 3はディスプレイのサイズや本体サイズが異なり、デザインが少し違います。

機能面や価格を考えても、今購入するのならやはり「Apple Watch SE(第2世代)」がおすすめです。

まつりくん
まつりくん

続いてそれぞれの違いについて詳しく紹介していきます。

デザインの違いを比較

最近のApple Watchは大きなデザインの差はないです。

Series 7以降は、画面一杯に広がるディスプレイが特徴となっています。

SE 2は少し縁が大きめにはなりますが、実際使っていても縁は特に気になりませんでした。

デザイン選べる素材選べるモデル
Series 10一杯に広がるディスプレイ・アルミニウム
・チタニウム
・HERME
SE(第2世代) 縁がすっきり ・アルミニウムなし
Series 9一杯に広がるディスプレイ・アルミニウム
・ステンレス
・HERME
Series 8杯に広がるディスプレイ・アルミニウム
・ステンレス
・HERMES
Series 7杯に広がるディスプレイ・アルミニウム
・ステンレス
・チタニウム
・HERMES

また選べるモデルと素材にも違いがあるので、比較しやすいように表にまとめています。

本体サイズと重さを比較

続いてサイズと重量の違いを比較します。

上の写真は真ん中2つが40mmのサイズで、両端の2つが44mmのサイズです。

各モデルそれぞれ2つのサイズがあり、Apple Watch Series 9、8、7は1mm、Apple Watch Series 10は2mm 大きくなっています。

 大きいサイズ小さいサイズ
Series 10縦:46mm
横:39mm
厚さ:9.7mm
縦:42mm
横:36mm
厚さ:9.7mm
SE(第2世代)縦:44mm
横:38mm
厚さ:10.7mm
縦:44mm
横:38mm
厚さ:10.7mm
Series 9縦:45mm
横:38mm
厚さ:10.7mm
縦:41mm
横:35mm
厚さ:10.7mm
Series 6縦:44mm
横:38mm
厚さ:10.7mm
縦:40mm
横:34mm
厚さ:10.7mm

どのモデルを購入するか決めた後に、どっちのサイズが良いのかをじっくり検討してみるのが良いと思います。

サイズを詳しく比較した記事もあるのでよろしれば参考にしてください。

サイズで迷う方必見!Apple Watchは40/41mmと44/45mmどれがおすすめ?両方使った感想と比較

また、Apple Watchの重量は素材や機能によって違います。

まとめるとこんな感じです。

Series 10
  • 46mm アルミニウム:36.4g
  • 42mm アルミニウム:30g
  • 46mm チタニウム:41.7g
  • 42mm チタニウム:34.4g
Apple Watch SE(第2世代)
  • 44mm アルミニウム GPSモデル:32.9g
  • 44mm アルミニウム GPS+セルラーモデル:33g
  • 40mm アルミニウム GPSモデル:26.4g
  • 40mm アルミニウム GPS+セルラーモデル:27.8g
Series 9
  • 45mm アルミニウム:38.7g
  • 41mm アルミニウム:31.9g
  • 45mm ステンレス:51.5g
  • 41mm ステンレス:42.3g
Series 6
  • 44mm アルミニウム:36.5g
  • 40mm アルミニウム:30.5g
  • 44mm ステンレス:47.1g
  • 40mm ステンレス:39.7g
  • 44mm チタニウム:41.3g
  • 40mm チタニウム:34.6g

Apple Watchのサイズについてはこちらの記事で詳しく比較しています。

サイズで迷う方必見!Apple Watchは40/41mmと44/45mmどれがおすすめ?両方使った感想と比較

ディスプレイの違いを比較

ディスプレイはApple Watch SE を除いては、Series 5以降は常時表示可能です。

Series 10は新搭載の広視野角OLEDを搭載し、斜めから見た時の明るさが最大40%向上し、さらに見やすくなっています。

また、チタニウムモデルとステンレスモデルではサファイアガラスのディスプレイとなっているので余程のことがない限り画面に傷が付きません。

傷の入り方を1年間使った後に比較すると一目瞭然でわかるぐらい違うので、やはりステンレスやチタニウムは良いです。

 種類ガラス
Series 10LTPO3 OLED常時表示Retinaディスプレイ
広視野角OLED
最大2,000ニトの輝度

最小輝度1ニト
Ion-Xガラス
チタニウムはサファイアガラス
SE(第2世代)LTPO OLED RetinaディスプレイIon-Xガラス
Series 9LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ
最大2,000ニトの輝度

最小輝度1ニト
Ion-Xガラス
ステンレスはサファイアガラス
Series 8LTPO OLED常時表示RetinaディスプレイIon-Xガラス
ステンレスはサファイアガラス
Series 7 LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ
Ion-Xガラス
アルミ以外はサファイアガラス
Series 6 LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ
Ion-Xガラス
アルミ以外はサファイアガラス
SELTPO OLED RetinaディスプレイIon-Xガラス
Series 3OLED RetinaディスプレイIon-Xガラス

ディスプレイの明るさがApple Watch Series 9以降は、Series 8と比べて2倍の明るさになっており、見やすくなっていますが、Series 8やSE(第2世代)でも十分見やすいので気にしなくていいです。

さらに、ディスプレイの機能として大きく違う常時表示機能については、常時表示させると電池の減りが速くなるので、特に必要なければ要らない機能だと思います。

Apple Watchの常時表示をオフにする方法!バッテリー節約にはオフがおすすめ

チップの違いを比較

動作速度などに影響する搭載されているチップについてですが、Series 3以外であれば十分快適に使うことができるので違いを気にする必要はないです。

性能順だとS10>S9>S8=S7=S6>S5>S3という感じ。

ここ最近では僅差で、S5 SiP搭載のApple Watch SEを使っていても動作速度が遅いなと感じることはないです。

 モデル搭載チップ
Series 10・S10 SiP
・W3(Appleワイヤレスチップ)
・U1チップ
Series 9・S9 SiP
・W3(Appleワイヤレスチップ)
・U1チップ
Series 8・S8 SiP
・W3(Appleワイヤレスチップ)
・U1チップ
Series SE(第2世代)・S8 SiP
・W3(Appleワイヤレスチップ)
Series 7・S7 SiP
・W3(Appleワイヤレスチップ)
・U1チップ
Series 6・S6 SiP
・W3(Appleワイヤレスチップ)
・U1チップ
SE・S5 SiP
・W3(Appleワイヤレスチップ)
Series 3・S3 SiP
・W2(Appleワイヤレスチップ)

チップに関してはApple Watch SE、SE(第2世代)またはApple Watch Series 6以降に発売されたApple Watchを買っておけば間違いないです。

健康機能の違いを比較

Apple Watchといえばフィットネス機能なども注目されています。

機能の違いをまとめると以下の通り。

Series 10SE(第2世代)Series 9
睡眠時の無呼吸検出対応対応
皮膚温センサー対応対応
血中酸素ウェルネスアプリ対応対応
心電図アプリ対応対応
心拍数測定対応対応対応

最新の全ての機能を使いたい場合は少し価格が高くなりますが、Series 10を選ぶのがおすすめです。

あまりフィットネス機能を重視しないのであれば、SE 2でも十分かと思います。

安全に関する機能を比較

Apple Watchは万が一に役立つ機能が多く搭載されています。

この機能もモデルによって違いがあるので比較します。

Series 10SE(第2世代)
緊急SOS対応対応
衝突事故検出対応対応
転倒検出対応対応
海外における緊急速報対応対応
騒音のモニタリング対応対応

Series 10とSE(第2世代)は同じ機能となっており、転倒検出衝突事故検出機能が搭載されていると安心です。

転倒検出は転んでしまった場合にApple Watchが検知し、応答が無い場合は緊急通報を自動的に行なってくれます。

この機能はSeries 8以降のApple Watchには搭載しており、この機能を使うにはセルラーモデルで通信契約をするか、近くに電波に繋がるiPhoneが必要です。

価格の違いを比較

今Apple Storeで購入できるApple Watchは「Apple Watch Ultra 2」「Apple Watch Series 10」「Apple Watch SE(第2世代)」の3つとなっています。

それ以外のものは、Amazonなどで購入可能です。

それぞれのApple Storeでの税込価格は以下の通り。

 GPS + セルラーモデルGPSモデル
Apple Watch series 10
アルミ
75,800円〜59,800円〜
Apple Watch Series 10
チタニウム
109,800円〜
Apple Watch Series 10
HERMES
196,800円〜
Apple Watch SE(第2世代)42,800円〜34,800円〜
Apple Watch Ultra 2128,800円

ケースの素材や健康機能を重視したい方はSeries 10がおすすめ。

Apple Watchを使ってみたい方や、アルミモデルで良いという方はApple Watch SE(第2世代)がおすすめです。

Series 9やSeries 8だと性能に大きな差はなく、Amazonなどで安くなっている場合には検討してみるのもいいかと思います。


公式サイトをチェック

オンラインは手数料が無料

5G WELCOME割で最大22,000円割引

オンラインは待ち時間なし

おトク割で最大22,000円割引

オンラインは便利

自宅受け取りだと手数料無料


Apple Watch Series 10、Apple Watch Series 9と詳細に比較した記事はこちらです。

どう進化した?Apple Watch 10とApple Watch 9の違いを比較 どっちがおすすめ?Apple Watch 10とApple Watch SE 2の違いを比較!

宜しければ参考にしてください。

GPSモデルとセルラーモデルの違いを紹介

続いてGPSモデルとセルラーモデルの違いを紹介します。

セルラーモデルはドコモ、au、ソフトバンクの電波でデータ通信することができ、ペアリングしているiPhoneが無くてもメッセージの受信や電話機能を使うことができます。

セルラーモデルでできること
  • Apple Watch単体で電話ができる
  • メッセージの送受信ができる
  • 地図の閲覧

主にできることは以上です。

GPSモデルだとペアリングしたiPhoneが無いと携帯回線との電波のやりとりが出来ない為、電波を必要とする機能はiPhoneが無いと使えません。

しかし「GPS + Cellularモデル」であればApple Watch単独で携帯回線とのやりとりが可能な為、ペアリングしたiPhoneが無くても電話やメッセージの送受信ができるのです。

まつりくん
まつりくん

ただし、初期設定はiPhoneが必要で各キャリア別料金で月額550円程のオプション扱いです。

Apple WatchはGPSモデルがおすすめ

正直、出掛けるときにiPhoneを持たないということはほぼ無いですよね。

セルラーモデルのApple WatchだけあればiPhoneが無くても連絡が可能になりますが、Apple Watchはバッテリー容量が小さいこと、画面が小さい為iPhoneのように快適に操作することが出来ないことを考えると、やはりiPhone無しは不安です。

また、価格もセルラーモデルの方が15,000円ほど高く、別途キャリアへオプション料金を払う必要があります。

 GPS + セルラーモデルGPSモデル
Apple Watch series 1075,800円59,800円
Apple Watch SE(第2世代)42,800円34,800円
各キャリアの月額料金
  • ドコモ:ワンナンバーサービス月額500円(税込)
  • au:ナンバーシェア月額385円(税込)
  • ソフトバンク:Apple Watchモバイル通信サービス月額385円(税込)

月額料金は積み重なるとかなり金額になるので正直おすすめできません。

iPhoneを持たないで出掛けることは無いという方はセルラーモデルである必要は無いです。

セルラーモデルのみ素材が選択できる

セルラーモデルの購入はおすすめできませんが、一つ例外があります。

それはApple Watch series 10はセルラーモデルのチタニウムのケースを選ぶことができます。

次項で詳しく紹介しますがApple Watchはケースの素材によって見た目が大きく変わります。

アルミが安っぽいとは言いませんが、他の素材だと高級感や質感が異なってきます。

セルラーモデルであっても、セルラーモデルの機能を使わないなければキャリアに払う月額料金は不要なので、

アルミ素材以外のケースが良いという方はセルラーモデルを購入して、GPSモデルとして利用するのがおすすめです。

左が「アルミ」右が「ステンレス」ケースです。

写真では少し分かりにくいですが実物を見ると結構違います。

ステンレスケースのモデルの方が価格は高いですが、質感が全く違うのでデザインにこだわりがある方はステンレスケースがおすすめです。

セルラーモデルとGPSモデルの違いはこちら

より詳しく紹介しています!

【Apple Watch】セルラーモデルとGPSモデルの違いを比較!それぞれのメリットを紹介

Apple Watchのデザインの違いを比較

Apple Watchの魅力はシンプルながらも豊富なデザインがあることと、付け替えが簡単なバンドにもあります。

ファッション性が重要視される腕時計として使うわけですから機能だけでは選べないですよね。

まつりくん
まつりくん

僕も時計が大好きなのでデザインは意識したいところです。

Apple Watchのデザインの選び方
  • ケースのサイズ
  • ケースの素材
  • バンドの種類
  • ブランド

Apple Watchのデザインの選び方は以上の4つです。それぞれについて紹介します。

ケースのサイズ

Apple Watchには現在6つのケースサイズがあります。

最新のSeries 9、Series 8/Series 7は41mmと45mm、Series 6やSE(第2世代)は40mmと44mm、Series 3には38mmと42mmがあります。

それぞれバンドのサイズの違いや見た目も変わってきますので慎重に選ぶ必要があるポイントです。

左:40mm、右:44mm

僕は腕が細いですが少しでも画面の操作がしやすいように初めてのApple Watchは44mmを購入しました。

好みの問題もあるかと思いますが、その後しばらく使っていてコンパクトな方が綺麗だと思うようになったので、次の年に40mmのApple Watchを購入しています。

上の写真が40mmのApple Watchです。

最初は画面サイズが小さくなったので操作しにくいと思っていましたが、使ううちに慣れてきました。

サイズについてはデザイン的にどちらが似合うかで決めるのが良いと思います。操作性については使っているうちに慣れます!

サイズで迷う方必見!Apple Watchは40/41mmと44/45mmどれがおすすめ?両方使った感想と比較

ケースの素材

先ほども少し紹介しましたがApple Watch Series 9には以下の素材があります。

Apple Watch Series 7ではチタニウムケースがありましたが、Series 8以降は廃止されApple Watch Ultraのみでの発売です。

ケースの素材
  • アルミニウムケース
  • ステンレススチールケース

アルミニウムケース以外はセルラーモデルのみ選択可能。

また、素材によって重さが変わるのもポイントです!

重さの違い

Series 9サイズ41mmサイズ45mm
アルミ(GPSモデル)31.9g38.7g
アルミ(GPS + Cellularモデル)32.1g39g
ステンレス42.3g51.5g

アルミケースにはGPSモデルとGPS + Cellularモデルがあり、重さは僅差です。

それぞれの素材の税込最低価格は以下の通り

  • アルミ41mm 59,800円
  • アルミ45mm 64,800円
  • ステンレス41mm 109,800円
  • ステンレス45mm 117,800円

アルミはGPSモデル、ステンレスはGPS + Cellularモデルなので、この違いも価格差に含まれていますが、やはり高いですね。

まつりくん
まつりくん

ステンレスはカッコいいけど高い…

Apple Watchは何十年も使える物ではないので、そこを思うと悩ましいところです。

各素材の特徴についても紹介します!

アルミニウムケース

Apple Watchに使われているアルミは航空宇宙産業に使用されるレベルの素材です。

各素材の中で最も重量が軽く、iPhone XRと同じ100%再生のアルミニウムが採用されています。

選択可能なカラー
  • ミッドナイト
  • スターライト
  • シルバー
  • ピンク
  • レッド

ステンレススチールケース

多くの高級時計にも使われているステンレスは時計の素材として最適です。

耐久性・耐食性も優れており、鏡面加工がかなり高級感があります。

Apple Watch Hermèsはステンレスケースのみを展開していることからもApple Watchで一番高級感のある素材と言えます。

選択可能なカラー
  • グラファイト
  • シルバー
  • ゴールド

チタニウムケース

Apple Watch Series 8以降は廃止されましたが、Apple Watch Series 5で初めて採用された素材です。

チタンは並外れた強度と軽さを誇る素材ですが、Apple Watchではステンレスと重量が変わりません。

しかし、ステンレスと比べて指紋が目立ちにくいなどのメリットも多いです。

まつりくん
まつりくん

予算と相談して好みの素材を選んでください!私は時計が好きなので思い切ってステンレスの Apple Watch 5を購入しました。

Apple Watchのアルミとステンレスの違いを比較!高級感で選ぶならステンレスモデルがおすすめ

バンドの種類

Apple Watchには様々な純正バンドがあります。

バンドによって価格は異なりますが、バンドは好みの問題なので自分の使うシーンに合う物や好みのデザイン、色を選んでください。

まつりくん
まつりくん

後からバンドのみを買うことができるので、無難で一番安いスポーツバンドのモデルがおすすめです。

ブランドで選ぶ

エルメスとコラボした『Apple Watch Hermès』があります。

エルメスは1837年に創業された世界的なファッションブランドです。

Series 7まではApple Watchはナイキとコラボした『Apple Watch Nike+』がありましたが、Series 8以降はバンドのみととなりました。

それぞれ機能的な違いは無くApple Watch Hermèsの場合はオリジナルのバンドとオリジナルの文字盤があるのが特徴です。

少し違った特別感のあるモデルが良い方はコラボモデルがおすすめです。

エルメスは高級ブランドならではの上質感がありますが、価格はかなり高いです。

エルメスモデルの外箱はこんな感じで、ロゴが入った高級感のある素材となっています。

Apple Watch Hermèsはエルメスのバンドとオレンジ色のスポーツバンドが付属しています。

まつりくん
まつりくん

時計としての高級感を楽しみたい方はエルメスモデルがおすすめです。

エルメスモデルのレビューはこちら

Apple Watch Series 5 レビュー!エルメスモデルの魅力とSeries 4との違い・使用した評価を紹介

Apple Watchを安く買うおすすめの方法

Apple Watchのケース素材やバンドの組み合わせを自由に選びたい場合はApple Storeがおすすめですが、Apple Storeは値引きやポイント還元がありません。

定番のモデルを少しでも安く買う場合はAmazonなどポイント還元があるところで購入するのがおすすめです。

Apple Watchはどこで買うのがお得でおすすめ?6つの販売店の特徴まとめ

Apple Watchでできること

Apple Watchが便利なのはわかっているけど、具体的にどんなことができるかが気になるという方も多いです。

Apple Watchでできることは以下の記事で詳しくまとめているので宜しければ参考にしてください。

【最新】Apple Watchでできることまとめ。実際に使って特に良かった機能とは?

Apple Watchのおすすめまとめ

最後にApple Watchのおすすめモデルについてですが、Apple Watchは新型を購入するのが一番です!

Apple Watchは年々性能が向上してるのでApple Watchを購入するときは一番新しいシリーズの購入がおすすめです。

またセルラーモデルの機能はほとんど使うことがないのでGPSモデルとGPS + Cellularモデルで迷っている方は価格の安いGPSモデルがおすすめです。

ただし、GPS + CellularモデルでもGPSモデルとして使用することはできるので、ステンレスケースに魅力を感じる方はGPS + Cellularモデルでも全く問題はありません。

その他のバンドやケースのカラー、エルメスなどのブランドとのコラボは自分の予算と好みに合わせて選んでください。

おすすめポイント
  • シリーズは最新モデルを!
  • GPSモデルとGPS + CellularモデルはGPSモデルがおすすめ
  • 安さ重視ならApple Watch SE(第2世代)がおすすめ
  • 機能とデザイン重視ならApple Watch Series 8がおすすめ

Apple Watchは本当に便利なので一度使うと手放せなくなります。

バッテリーの寿命や機能が進化を考えると数年後には新しいモデルのApple Watchが欲しくなると思うので、迷った場合は一番安いモデルを購入するのがおすすめです。

ぜひApple Watchを素敵な生活を送ってください!

セルラーモデルはこちらから購入できます。


公式サイトをチェック

オンラインは手数料が無料

5G WELCOME割で最大22,000円割引

オンラインは待ち時間なし

おトク割で最大22,000円割引

オンラインは便利

自宅受け取りだと手数料無料


以上、『Apple Watchのおすすめは?選び方とモデルの違いを徹底比較』でした。

まつりくん
まつりくん

iPhoneユーザーにとってApple Watchは『専属秘書』と言っても過言ではありません

Apple Watch 9とApple Watch SE 2の違いを比較!おすすめはどっち? どこが変わった?Apple Watch 9とApple Watch 8の違いを比較! Apple Watch SE レビュー!必要十分な機能と価格が魅力のコスパ最強モデル 【Apple Watch 6レビュー】新色が素晴らしい!外観・機能・評価まとめ Apple Watch Series 5 レビュー!エルメスモデルの魅力とSeries 4との違い・使用した評価を紹介 最近のApple Watchが魅力的すぎる!便利な使い方と違いまとめ

関連iPhoneの選び方はこちら

【2024年最新】iPhoneを買うならどれ?おすすめ機種の選び方と違いを比較

関連Apple Watchはどこで買うのがおすすめ?

Apple Watchはどこで買うのがお得でおすすめ?6つの販売店の特徴まとめ

関連Apple Watchのサイズはどっちがおすすめか

サイズで迷う方必見!Apple Watchは40/41mmと44/45mmどれがおすすめ?両方使った感想と比較

関連Apple WatchのGPSモデルとセルラーモデルの違い

【Apple Watch】セルラーモデルとGPSモデルの違いを比較!それぞれのメリットを紹介

関連Apple Watchのケース素材の違いについて

Apple Watchのアルミとステンレスの違いを比較!高級感で選ぶならステンレスモデルがおすすめ

関連Apple Watchでできること

【最新】Apple Watchでできることまとめ。実際に使って特に良かった機能とは?

関連Apple Watchでできないこと

【購入検討者必見】Apple Watchでできないことを解説

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です