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2022年のApple Watchは3つのモデルが登場しました。
その中でも上位モデルとして注目されているのが「Apple Watch Series 8」と「Apple Watch ULTRA」です。
機能としてはSeries 8で十分ですが、ULTRAはめちゃくちゃハイスペックなのが大きな特徴となっており、これまでのApple Watchとも大きくデザインが違っています。
この記事ではApple Watch Series 8とApple Watch ULTRAの違いを比較。
おすすめはどちらかについて紹介します。
違いが気になっている方はぜひ参考にしてください。
Apple Watch 8とApple Watch ULTRAはどっちがおすすめ?
まずは簡単にApple Watch Series 8とApple Watch Ultraの違いを紹介します。
違うをまとめると以下の通り。
- サイズが違う
- ディスプレイの明るさが違う
- デザインが違う
- UltraはDigital Crownの形状が違いアクションボタンがある
- 耐水性能が異なり8は50m、Ultraは100m
- 水温センサー搭載の水深計
- スピーカーとマイクが違う
- 8のステンレスモデルだと差額は少ない
Series 8も正統な高性能モデルで最新の機能を使うことができますが、Ultraは冒険家など更に厳しい環境でも快適に使えるように設計されたモデルです。
正直、一般的な環境でUltraが役立つのはバッテリー持ちぐらいですが、デザインがゴツくなっているので、逞しい外観の時計が好みの方にはUltraはかなり魅力的なのかなと思います。
詳しくは後で比較しますが、おすすめとしてはUltraは一般用途ではかなりのオーバースペックなのでSeries 8がおすすめです。
ただし、Series 8のステンレスモデルの購入を考えている場合は思った以上に差額が縮まります。
その場合は多機能で高性能で見た目も変わっているApple Watch Ultraを買うのもおすすめです!
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Apple Watch 8とApple Watch Ultraの機能の違いを比較
続いて比較する時に重要な機能の違いを紹介。
Apple Watch Series 8とApple Watch Ultraの機能の大きな違いは、水温センサー搭載の水深計の搭載と耐水性能です。
Ultraに搭載の水温センサー搭載の水深計は、Apple Watchとして初めての機能となっており、水温・水深・経過時間を測定してくれます。
また、耐水性能もSeries 8では50mですが、Ultraでは100mで水深40mのダイビングにも対応。
Apple Watch Ultraはあらゆるアドベンチャーやスポーツにも対応できるスマートウォッチということもあり、普段使いには十分すぎる性能となっています。
- 耐水性能
- 水温センサー
- サイレン機能
- スピーカー
- マイク
series 8 | Ultra | |
GPS | 搭載 | 搭載 |
コンパス | 搭載 | 搭載 |
気圧高度計 | 搭載 | 搭載 |
耐水性能 | 50m 泳げる耐水性能 |
100m 水深40mまでのレクレーションダイビング |
皮膚温センサー | 搭載 | 搭載 |
水温センサー搭載の水温計 | 非搭載 | 搭載 |
サイレン | 非搭載 | 搭載 |
衝突事故検出 | 搭載 | 搭載 |
血中酸素濃度センサー | 搭載 | 搭載 |
電気心拍センサー | 搭載 | 搭載 |
心拍センサー | 第3世代搭載 | 第3世代搭載 |
加速度センサー | 最大32G 転倒検出可 |
最大32G 転倒検出可 |
ジャイロスコープ | ハイダイナミックレンジジャイロスコープ | ハイダイナミックレンジジャイロスコープ |
スピーカー | シングルスピーカー | デュアルスピーカー Series 8より40%大きい |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.3 |
マイク | シングルマイク | 3マイクアレイ |
Apple Pay | 対応 | 対応 |
ストレージ | 32GB | 32GB |
ほとんどの人が水深40mの深さまで潜ることは一度もないと思いますが、Apple Watch Ultraそれほど過酷な環境でも使えるようになっています。
また、手袋をした状態でも操作しやすいようにDigital Crownとサイドボタンが大きくなり、ケースから少し突き出た形状なのも特徴です。
Apple Watch 8とUltraのディスプレイを比較
Apple Watch Series 8とApple Watch Ultraのディスプレイを比較します。
違いは大きさだけではなく、ディスプレイの明るさも異なっています。
また、Apple Watch Series 8は2種類のサイズがありますが、Apple Watch Ultraは1種類のみです。
Series 8 | Ultra |
45mm 396 x 484ピクセル 1143平方ミリメートルの表示領域 |
49mm 410 x 502ピクセル Apple Watch SEより約27%広い |
41mm 352 x 430ピクセル 904平方ミリメートルの表示領域 |
– |
OLED常時表示Retinaディスプレイ 1,000ニトの輝度 |
OLED常時表示Retinaディスプレイ 2,000ニトの輝度 |
ディスプレイスペックを表にまとめるとこんな感じ。
どちらも常時表示には対応していますが、Ultraはサイズが一回り以上大きく、明るさも2倍です。
明るさに関しては実際に並べても大きな違いは感じないと思いますが、明るい昼間での視認性はApple Watch Ultraの方が良いです。
Apple Watch 8とUltraのデザインを比較
続いて、デザインを比較していきます。
選べるカラーや材質を選びたい方には、Apple Watch Series 8がおすすめです。
比較すると以下の通り。
series 8 | Ultra | |
材質 | ・アルミニウム ・ステンレススチール |
・チタニウム |
アルミカラー | ・ミッドナイト ・スターライト ・シルバー ・レッド |
– |
ステンレスカラー | ・グラファイト ・シルバー ・ゴールド |
– |
チタニウムカラー | – | ・ナチュラル |
ブランド | ・HERMES | – |
Apple Watch Series 8はアルミとステンレスの2種類から選ぶことができ、カラーも豊富です。
また、高級感のあるブランドのApple Watch HERMESもあり様々な種類があります。
材質やカラーを選びたい方にはApple Watch Series 8がおすすめです!
しかし、チタニウムのApple Watchがいい!という方はUltra一択となります。
実際にApple Watch Ultraを見てみると迫力と高級感に驚きます。
他とは違ったApple Watchが欲しい方にはApple Watch Ultraのデザインの方がおすすめです。
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Apple Watch 8とUltraのサイズを比較
一番気になるのはApple Watch Ultraを大きすぐないかということではないでしょうか。
Apple Watch Series 8は45mm・41mm、Apple Watch Ultraは49mmとApple Watchの中で最も大きいサイズです。
また、腕につけるものでなので、腕につけた感じとしては4mmの差は大きいです。
series 8 | Ultra | |
サイズ | 45mm・41mm | 49mm |
各モデルの大きさを表にまとめると以下の通り。
重量は最も軽いものを記載しています。
モデル | 縦mm | 横mm | 厚さmm | 重量(g) |
series 8 41mm | 41 | 35 | 10.7 | 31.9 |
series 8 45mm | 45 | 38 | 10.7 | 38.8 |
Ultra 49mm | 49 | 44 | 14.4 | 61,3 |
Series 8は41mm、45mmの2種類から、Ultraは49mmのみとなっています。
実際に比較している画像をTwitterから集めました。
Apple Watch Ultraは確かに大きいですが、大きい時計と割り切ればいけなくもないかも?
Apple Watch Ultra is huge! 😳 pic.twitter.com/jLsS5QYIbY
— Apple Hub (@theapplehub) September 24, 2022
ただ、Apple Watch Ultraがデカいのは分かっていたこと。私の腕周りは、左16.5cm、右は18cm。
49mmは、左の細い腕でもギリギリかっこよい。
下段、妻の腕は15cm。敢えてか?というサイズ感。
隣はApple Watch Series 7の45mm。 pic.twitter.com/gqXq6wKMcm— KJ新谷 (@KjShintani) September 25, 2022
Apple Watch 8とApple Watch Ultraのチップを比較
Apple Watchの動作速度に大きく影響するCPUチップの違いについてですが、Apple Watch Series 8とApple Watch Ultraは共にS8チップを搭載しています。
表にまとめると以下の通り。
series 8 | Ultra | |
チップ | デュアルコアS8 SIp | デュアルコアS8 SIp |
ワイヤレスチップ | W3 | W3 |
U1チップ | 搭載 | 搭載 |
動作速度に関しては体感で違いを感じることはありません。
Apple Watch 8とApple Watch Ultraのバッテリー関係を比較
Apple Watch Ultraの大きな特徴とも言えるのがバッテリー持ちです。
Apple Watch Ultraはサイズが大きい分、大容量のバッテリーを搭載しており、最大36時間の利用が可能。
Apple Watch Series 8の2倍の持続時間です。
series 8 | Ultra | |
バッテリー | 最大18時間 | 最大36時間 |
充電 | 磁気高速充電ケーブル |
磁気高速充電ケーブル |
実際のレビューでもApple Watch Ultraは2日間普通に使うことができたとの評価が多いので、2日間は安心して使えます。
Apple Watchのバッテリー持ちに不満が合った方はUltraを選ぶのも良いかもしれません。
ちなみに上記の最大時間はどのような状況で使ったのかをApple公式サイトで確認することができます。
使用条件を簡単にまとめると以下の通りです。
- 18時間の間に90回の時刻チェック
- 90回の通知
- 45分間のアプリ使用
- Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの60分間のワークアウト
- 36時間の間に180回の時刻チェック
- 180回の通知
- 90間のアプリ使用
- Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの60分間のワークアウト
価格を比較
最後に価格を比較します。
Apple Watch Ultraは性能も高いですが、価格も高くApple Watch Series 8との差額は50,000円です。
Series 8の価格をまとめるとこんな感じ。
全て税込表記 | GPS + セルラーモデル | GPSモデル |
---|---|---|
Apple Watch series 8 | 74,800円 | 59,800円 |
素材ごとの最低価格は以下の通りです。
- アルミ41mm 59,800円
- アルミ45mm 64,800円
- ステンレス41mm 104,800円
- ステンレス45mm 112,800円
ステンレスモデルは高級感があってかなり綺麗ですが、かなり高いですね。
Apple Watch UltraはチタニウムでGPS + Cellularモデルのみの販売、価格は124,800円です。
Series 8のステンレスモデルと比較するとそこまで高くはないので、ステンレスモデルの購入を考えている場合はApple Watch Ultraを検討するのもおすすめです!
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以上。「Apple Watch 8とApple Watch Ultraの違いを比較!おすすめはどっち?」でした。
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