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Apple Watchの新型は毎年9月に発売されていますが、2021年のApple Watch Series 7は10月に発売。
どんな新機能が追加されているかなど、どう変わっているのか楽しみですよね。
この記事ではApple Watchの最新モデル「Apple Watch 7」はどう変わったのか、機能と発売日について紹介します。
2020年モデルのApple Watch Series 6と比較もしているので、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに価格が安いモデルが欲しい方は引き続き発売されているApple Watch SEがおすすめです。
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Apple Watch Series 7レビュー!Editionの魅力と新しいサイズを使った評価を紹介
Apple Watch 7の発売日
まずはApple Watch 7の発売日から紹介します。
Apple Watchは毎年9月に発売されていましたが、今年の発表会ではこの秋発売ということで具体的な日にちは明らかにされませんでした。
その後、10月8日午後9時から予約開始、10月15日発売と発表されました。
- 2021年10月8日(金)午後9時より予約開始
- 2021年10月15日(金)発売
秋に発売という感じだったので、もう少し遅れるかと思いましたが思ったより早く発売されるので良かったです。
- 初代Apple Watch・・・2015年4月24日
- Apple Watch series 1・・・series2に合わせて登場
- Apple Watch series 2・・・2016年9月16日
- Apple Watch series 3・・・2017年9月22日
- Apple Watch series 4・・・2018年9月21日
- Apple Watch series 5・・・2019年9月20日
- Apple Watch SE・・・2020年9月18日
- Apple Watch series 6・・・2020年9月18日
同日に発表されたiPhone 13についてはこちら
iPhone 13はどう進化した?スペック・デザイン・発売日まとめ
Apple Watch 7はどう変わった?
続いて2021年新型のApple Watch 7はどう変わったのかを紹介。
まずは主な進化ポイントをまとめて紹介します。
- グリーンの新色登場でアルミは5つのカラー
- ディスプレイサイズがアップ
- ケースサイズが1mmサイズアップ(41mmと45mm)
- 耐久性向上
- 充電時間が最大33%速くなった
- 新しい文字盤の追加
- Apple Watchで最も頑丈
- ラインナップはこれまで通り(アルミ、ステンレス、チタニウム、ナイキ、エルメス)
Apple Watchは既に完成されてしまっている感があるので、正直、これ以上どう変わるのか段々想像できなくなっていましたが、Series 7は着実に進化という感じです。
Apple Watch series 6で初搭載された血中酸素濃度を測定できるような目玉機能はありませんが、エッジ部分が滑らかになるなど、デザインが向上しています。
Apple Watch Series 6と比較した記事はこちら
Apple Watch 7とApple Watch 6の違いを比較!今買うならどっち?
それぞれについて詳しく紹介します。
デザインは軽微な変更
Apple Watch Series 7ではデザインが大幅に変更されると言われていましたが、デザインの変更は軽微なものに留まっています。
変わったところはベゼルがさらに細くなりディスプレイが大きくなっています。
上の写真を見ればすぐにわかりますが、Series 6と比べても黒い縁がなくなっており、デザインはかなり綺麗です。
また、事前に予想されたデザインとは大きく異なったのも意外なポイントでした。
今回のApple Watchはかなりリーク対策が上手くいったようで、事前に予想されていたデザインは角ばったデザインでした。
Apple Watch Series 7 in collaboration with @jon_prosser pic.twitter.com/AtfxgwSIOM
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) May 19, 2021
久しぶりとなるデザイン変更に期待していましたが、流れるように端まで広がるディスプレイも綺麗なので、満足感は高いです。
画面サイズが大きくなった
Apple Watch Series 7はディスプレイが大きくなったのが最大の特徴で、サイズはこれまで通り2パターンですが、それぞれ1mm大きくなっています。
大きいサイズのモデル
- サイズ:44mm→45mm
- 解像度:368×448→396×484
小さいサイズのモデル
- サイズ:40mm→41mm
- 解像度:324×394→352×430
またサイズは変わっていますが、発表会でバンドはこれまでの物が使えると正式に発表されたので、バンドの互換性を心配する必要はありません。
Series 6よりも強度と耐久性が向上
Apple Watch Series 7は前面クリスタルが50%厚くなっており、これまでより強度と耐久性が向上しているとのことです。
Apple Watchの画面が割れた経験はないですが、普段から身につける物なので強度が上がっているのは嬉しいですね。
充電速度が速くなった
デザインを除く機能面だと1番嬉しいのが充電速度の向上です。
- 前モデルのSeries 6より33%高速
- 8分間の充電で8時間の睡眠を記録できる
- 約45分で0→80%まで充電可能
Apple Watchでは睡眠の記録ができますが、睡眠中にまでApple Watchを付けると充電する時間が無いのが課題でした。
Series 7は充電システムが刷新され、充電速度が速くなることで常にApple Watchを使える状態を維持できるようになるので、睡眠時にも使いたいという方にはかなりおすすめです。
電池持ちの改善も大事ですが、充電速度で解決するという発想もいいですね。
充電時間などはApple Watch Series 7のレビューで詳しく紹介しています。
新型S7チップを搭載
Apple Watch 7では新型となるS7(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載)チップが搭載。
発売するまで搭載されているチップが何なのかがわからなかったので、Series 6と同じチップが搭載されていると思われていましたが、どうやら新型のチップを搭載しているようです。
ただし、Series 6の時と全く同じ性能である可能性が高いです。
Apple公式サイトにはSEと比べて最大20パーセント高速と記載されていますが、これはSeries 6の時も同じ内容でした。
処理性能ではなく省電力性能の向上が期待されていましたが、電池持ちも最大18時間と変わっていない為、実質Series 6と同じCPUと言えます。
少し残念ではありますが、既にSeries 6の時でももたつきなどは感じなかったので、特に動作面で心配する必要はありません。
Apple Watch 7のスペック・機能まとめ
この記事ではApple Watch 7の発売日やスペック・機能について紹介しました。
発表会で正式に発表されたものの、詳細なスペックや発売日もわからないので、なんとも言えない感じです。
ディスプレイが大きくなったのとカラーが追加された以外にはほとんど変わっていないので、ちょっと期待外れな感じもしますね。
Apple Watch Series 6を使っている場合は乗り換える必要はないと思います。
- グリーンの新色登場でアルミは5つのカラー
- ディスプレイサイズがアップ
- ケースサイズが1mmサイズアップ(41mmと45mm)
- 耐久性向上
- 充電時間が最大33%速くなった
- 新しい文字盤の追加
- Apple Watchで最も頑丈
- ラインナップはこれまで通り(アルミ、ステンレス、チタニウム、ナイキ、エルメス)
この記事では今後も最新の情報がわかり次第、記事を更新していきますのでぜひチェックしてみてください。
以上。「【2021年新型】Apple Watch 7はどう変わった?機能と発売日まとめ」でした。
ヘルスケア機能にそこまで必要性を感じていないのであれば、価格が安いApple Watch SEがおすすめです。
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