どう進化した?Apple Watch 10とApple Watch 9の違いを比較

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

2024年9月10日にApple Watch Series 10が発表されました。

Apple Watch Series 10はディスプレイが大きくなり、今までで最も薄いデザインとはなっていますが、使い方によってはは安く買える前のモデルを購入する方も多いです。

この記事では2024年モデルのApple Watch 10と2023年モデルのApple Watch 9の違いを比較。

どんなところが変わったのか、また同じところは何かなど、気になると思います。

買うなら、Series 10かSeries 8どっちがおすすめかを、わかりやすく説明します。

ぜひ参考にしてみてください。


公式サイトをチェック

iPhone 16は9/13予約開始!予約は便利でお得なオンラインがおすすめです

お得情報
楽天リーベイツを経由することでApple公式ストアの対象商品が1%ポイントバックされます!
Apple Store(オンライン)で購入する場合は絶対にお得なのでぜひチェックしてみてください。
Rakuten Rebatesをチェックする

Apple Watch 10とApple Watch 9はどっちがおすすめ?

まずはApple Watch 10とApple Watch 9の違いを簡単に紹介し、どちらがおすすめなのかを紹介します。

違いのポイント
  • 最も薄く、最も大きいディスプレイサイズ
  • 搭載チップ
  • 30分で最大80%充電
  • 水深計、水温センサー
  • 広視野角OLED
  • 最大40%明るいディスプレイ

Apple Watch Series 10とApple Watch Series 9の大きな見た目の違いは、最も大きなディスプレイと薄さです。

さらに、広視野角OLEDが採用され斜めからの明るさが向上し、見やすくなっています。

機能の違いとしてはApple Watch Series 10は、30分で最大80%充電が可能となり、水深計、水温センサーを搭載。

新しい機能にこだわらなけらば安い時にSeries 9を購入するのもおすすめです。

ただし、Series 9は在庫分しか購入できないので、エルメスモデルなど素材にこだわって購入したい場合にはSeries 10がおすすめ。

基本的には最新モデルを購入するのが良いので、セールなどSeries 9が大きく安くなっていない限りApple Watch Series 10を購入するのがおすすめです。

セルラーモデルをチェック


オンラインは手数料が無料

5G WELCOME割で最大22,000円割引

オンラインは待ち時間なし

おトク割で最大22,000円割引

オンラインは便利

自宅受け取りだと手数料無料


どっちがおすすめ?Apple Watch 10とApple Watch SE 2の違いを比較! Apple Watch 9とApple Watch SE 2の違いを比較!おすすめはどっち? Apple Watch Series 7レビュー!Editionの魅力と新しいサイズを使った評価を紹介

続いて、詳細に比較していくのでどんなところが変わったのかなどの参考にしてください。

まつりくん
まつりくん

Apple Watch 10と9の機能に関してはあまり変わらず、大きな違いはディスプレイサイズです。

Apple Watch 10と9の機能の違いを比較

続いて比較する時に重要な機能の違いを紹介

Apple Watch Series 10とApple Watch Series 9の機能の大きな違いは、約30分で80%まで充電できる高速充電です。

Apple Watch 9以降は睡眠時無呼吸の検出が可能となり、寝ている間もApple Watchをつけていても、少しの時間で充電が可能。

その他の機能としては、6メートルまで測定できる水深計と水温センサーが搭載しています。

9にはあって8にはない機能
  • 約30分で80%まで充電できる高速充電
  • 水深計
  • 水温センサー

下の表にまとめています。

また、今回新搭載の水深計と水温センサーを除いては大きな差はなく、搭載機能についても血中酸素濃度センサーや心拍センサー、衝突事故検出なども搭載しています。

さらに新機能の睡眠時無呼吸ですが、Series 9も対応しておりSeries 9でも十分な機能が搭載されています。

 series 10series 9
GPS搭載搭載
コンパス搭載搭載
気圧高度計搭載搭載
耐水性能50m50m
水深計搭載非搭載
水温センサー搭載非搭載
ダブルタップ搭載搭載
睡眠時無呼吸の通知搭載搭載
皮膚温センサー搭載搭載
衝突事故検出搭載搭載
血中酸素濃度センサー搭載搭載
電気心拍センサー搭載搭載
心拍センサー第3世代搭載第3世代搭載
加速度センサー最大265G
転倒検出可
最大265G
転倒検出可
ジャイロスコープハイダイナミックレンジジャイロスコープハイダイナミックレンジジャイロスコープ
スピーカー第2世代搭載第2世代搭載
BluetoothBluetooth 5.3Bluetooth 5.3
マイク搭載搭載
Apple Pay対応対応
ストレージ64GB64GB

ディスプレイを比較

Apple Watch Series 10は最も大きなディスプレイ最も薄いデザインとなっています。

さらに広視野角OLEDを搭載し、斜めから見た明るさが最大40%明るいディスプレイでさらに見やすいです。

下記表にまとめています。

Series 10Series 9
46mm
416 × 496ピクセル
1,220平方ミリメートルの表示領域
45mm
396 × 484ピクセル
1,143平方ミリメートルの表示領域
42mm
374 × 446ピクセル
989平方ミリメートルの表示領域
41mm
352 × 430ピクセル
904平方ミリメートルの表示領域
LTPO3 OLED常時表示Retinaディスプレイ
広視野角OLED
最大2,000ニトの輝度
LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ
最大2,000ニトの輝度

Series 10はSeries 9と比べて1mm大きくなっていますが、1mmの差なのであまり大きくは変わらないかなと思います。

また、斜めから見た明るさが最大40%向上しており、さらに見やすくはなっていますがSeries 9でも十分明るいです。

デザインを比較

デザインにこだわりたい場合はApple Watch Series 9は既に在庫のみで、Apple Storeでは購入できないのでSeries 10一択となります。

ラインナップを比較すると以下の通り。

また、Apple Watch Series 10はステンレスが廃止され、Apple Watch Series 9では登場しなかったチタニウムがApple Watch Series 8ぶりに登場しました。

 series 10series 9
材質・アルミ
・チタニウム
・アルミ
・ステンレス
アルミのカラージェットブラック
・ローズゴールド
・シルバー
・ミッドナイト
・スターライト
・シルバー

・ピンク
・レッド
ブランド・HERMES
・Nike(バンドのみ)
・HERMES 
・Nike(バンドのみ)

Apple Watch Series 10のアルミモデルは3色となっており、Apple Watch Series 9より2色少ないです。

さらに、Series 10はジェットブラックが初登場となっています。

新色のジェットブラックはアルミモデルではありますが、光沢感のあるApple WatchでSeries 9のミッドナイトとは雰囲気が違います。

また、高級感のあるブランドのApple Watchですが、HERMSモデルのみとなっています。

Nikeはバンドのみの購入となっており、以前まではNikeの文字盤はNikeモデルでしか使えませんでしたが、WatchOS 9よりNike文字盤が使えるようになっていて、Series 10はもちろんSeries 9でも使用可能です!

セルラーモデルをチェック


オンラインは手数料が無料

5G WELCOME割で最大22,000円割引

オンラインは待ち時間なし

おトク割で最大22,000円割引

オンラインは便利

自宅受け取りだと手数料無料


サイズを比較

Apple Watch Series 10はApple Watch Series 9と比べると1mm大きくなっています。

 series 10Series 9
サイズ46mm・42mm45mm・41mm

各モデルのが大きさを表にまとめると以下の通り。

モデルmmmm厚さmm重量(g)
series 10 42mm42369.730
series 9 41mm413510.731.9
series 10 46mm46399.736.4
series 9 45mm453810.738.7

サイズは縦・横は1mm大きくなって、厚さは1mm薄くなっていますが、重量は1g以上軽くなっています。

薄くなり軽くはなっていますが、少しの差ですので、腕につけて変わったなという感じはないと思います。

チップの性能を比較

Apple Watchの動作速度に大きく影響するCPUチップの違いについてですが、Apple Watch Series 10はS10チップ、Apple Watch Series 9はS9チップ搭載。

S10チップはS9チップと比べて高性能になり高速になっていますが、Series 9での十分な性能で、動作が遅く感じることもないので、特に気にしなくて良いです。

性能アップを期待してSeries 9の購入を考えている場合は注意が必要です。

ただ、今後のアップデート次第ではチップの性能の差を感じることもあるかもしれません。

 series 9series 8
チップ64ビットデュアルコア
S10プロセッサ
64ビットデュアルコア
S9プロセッサ
ワイヤレスチップW3W3
チップ第2世代超広帯域チップ第2世代超広帯域チップ

バッテリー関係を比較

バッテリーに関してですが、バッテリー持ちに違いはありません。

電池持ちがさらに良くなることに期待されていましたが、今回もありませんでした。

ですが、Apple Watch Series 10は Series 9よりも高速での充電が可能となり、約30分で80%までの充電が可能となり、バッテリーが切れそうになった時は直ぐに充電できるの便利です。

また、WatchOS 9より低電力モードが使えるようになり、消費電力を抑えてくれてバッテリーが長持ちします。

Series 10、Series 9の充電ポイント
  • 磁気高速充電 – USB-Cケーブル(1 m)を付属
  • Series 10は約30分で80%まで充電、Series 9は約45分で80%まで充電
 series 10series 9
バッテリー最大18時間(常時表示)最大18時間(常時表示)
充電磁気高速充電ケーブル磁気高速充電ケーブル
Apple Watch Series 7レビュー!Editionの魅力と新しいサイズを使った評価を紹介

価格を比較

最後にSeries 10の価格に関してですが、発売時のSeries 9と同じ価格です。

Series 10の価格をまとめるとこんな感じ。

全て税込表記GPS + セルラーモデルGPSモデル
Apple Watch series 1075,800円59,800円

素材ごとの最低価格は以下の通りです。

Apple Watch Series 10の素材毎の価格
  • アルミ42mm 59,800円
  • アルミ46mm 64,800円
  • チタニウム42mm 117,800円
  • チタニウム46mm 125,800円

チタニウムは高級感があって綺麗ですが、かなり高いですね。

価格に関しては今後Series 9はAmazonのセールなどで安く販売されることもあるので、少しでも安く購入したい方はセール時に要チェックです。

セルラーモデルはこちら


公式サイトをチェック

オンラインは手数料が無料

5G WELCOME割で最大22,000円割引

オンラインは待ち時間なし

おトク割で最大22,000円割引

オンラインは便利

自宅受け取りだと手数料無料


以上。「どう進化した?Apple Watch10とApple Watch 9の違いを比較」でした。

どっちがおすすめ?Apple Watch 10とApple Watch SE 2の違いを比較! Apple Watch 9とApple Watch SE 2の違いを比較!おすすめはどっち? 【2024年】Apple Watchはどれがおすすめ?選び方とモデルの違いを徹底比較 【Apple Watch】セルラーモデルとGPSモデルの違いを比較!それぞれのメリットを紹介 サイズで迷う方必見!Apple Watchは40/41mmと44/45mmどれがおすすめ?両方使った感想と比較 Apple Watchのアルミとステンレスの違いを比較!高級感で選ぶならステンレスモデルがおすすめ Apple Watchはどこで買うのがお得でおすすめ?6つの販売店の特徴まとめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です