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iPadを購入すれば絶対にApple Pencilは購入したほうが良いです。
この記事ではiPad Pro 11インチと一緒に購入したApple Pencil（第2世代）についてレビューします。
Apple Pencilが気になっている方はぜひチェックしてください。
まつりくん絵が苦手な方や、字を書くのが上手くない方でもApple Pencilでできることはかなり多いです！
それでは早速レビューしていきます。
iPad Pro 11インチのレビュー記事はこちら
iPad Pro 11インチレビュー！2018年モデルを今更買った理由と使った感想・評価
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Apple Pencil 2の評価
まずは結論から。
Apple Pencil（第2世代）は購入して大満足できる必須の周辺機器です。
iPad Proを購入したら合わせて購入するのを強くおすすめします。
まつりくん字が下手だったり、絵が上手くなければApple Pencilを上手く使いこなせないと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
普通の紙に字や絵を描くより、Apple Pencilを使ってiPad Proに絵を描く方が上手く描けます。
- 真っ直ぐの線が描けるように補正される
- 曲線も補正された綺麗に描ける
- 写絵が可能
以上のように、補正の強さを変えることもできるので、絵が下手な人でも絵を描くことを楽しめます。
また、写真や図に字を入れることによって暖かみのある図に仕上がります。
手書きで説明を追加
Apple製品の中でもApple Pencilを使えるのはiPadだけなので、Apple Pencilの価値はかなり大きいです。
また、iPad Pro 11インチで使えるApple Pencil（第2世代）は第1世代から大きく進化しています。
- ワイヤレス充電に対応しiPadに引っ付けられる
- ペンをダブルタップするとツールを切り替えられる
Apple Pencil（第2世代）は本当に完成度が高いのでiPad Proを購入したら絶対に買った方が良いと思いました。
Apple Pencil（第2世代）開封レビュー
開封の様子をレビューしていきます。
Apple Pencil（第2世代）も開封を楽しめるパッケージです。
まず外装ですが、他のApple製品同様に矢印の取り外し箇所があるので、ハサミを使わずに簡単に外装を剥がすことが可能。
ストレスなく外装を剥がすことができます。
Apple Pencil（第2世代）のパッケージデザインはこんな感じです。
シンプルですが、高級感があり高価な万年筆のようです。
開封はスライドで開くようになっています。
ここでもお馴染みの「Designed by Apple in California」が登場。この箱の中に説明書等が収納されています。
説明書ボックスを取り出すとApple Pencilが収納されています。
まつりくん
ペン上部にはAppleのリンゴマークと「Pencil」の文字がデザインされています。
Appleが好きな人にはたまらないデザインですね。
数多くのスタイラスペンがありますが、Apple Pencilほどデザインが良い物はありません。
まつりくんApple Pencil（第2世代）を使った感想
続いてApple Pencil（第2世代）を使った感想を紹介します。
評価については先ほど紹介しましたが、Apple Pencil（第2世代）は完成度が高く、数あるApple製品の中でもかなり評価が高いです。
是非参考にしてください。
Apple Pencil（第2世代）は対応機種に注意
Apple Pencil（第2世代）は全てのiPadに対応している訳ではないので注意が必要です。
2022年7月現在の対応モデルは以下の通り。
- 12.9インチiPad Pro
（第3世代以降） - 11インチiPad Pro
- iPad Air（第4世代以降）
- iPad mini（第6世代）
- iPad Air（第3世代）
- iPad mini（第5世代）
- iPad（第9世代）
- iPad（第8世代）
- iPad（第7世代）
- iPad（第6世代）
- 12.9インチiPad Pro
（第2世代） - 12.9インチiPad Pro
（第1世代） - 10.5インチiPad Pro
- 9.7インチiPad Pro
まつりくんApple Pencilを購入するときは対応しているモデルをしっかりと確認する必要があります。
通常のペンと変わらない持ちやすさ
オーソドックスな通常のボールペンと比べるとこんな感じ。
Apple Pencil（第2世代）は長さが少し長いですが、通常のペンを同じ感覚で持つことが可能です。
Apple Pencil（第2世代）の重量は18gで、通常のボールペンと比べると少し重たく感じますが、気になるレベルではありません。
また、第1世代と比べるとコンパクトなっているので、第2世代の完成度の高さが伝わってきます。
まつりくん紙に書くのと変わらない滑らかさ
一昔前だと、タブレットに文字を書くと少し遅れて表示されるイメージがありましたが、最新のApple PencilとiPadは全く遅延を感じません。
このようにペンで適当に書いて見ても全く遅れません。
本当の紙に書いているような感覚なので、ノートに代わりにも十分に使えます。
ペンをiPadに磁石で引っ付けるだけで充電できるので、嵩張るノートを何冊も持つよりiPadを使う方が便利です。
ロック画面をApple Pencilで触れるとメモが起動する
Apple Pencilでロック中のiPadの画面を触れると、自動でメモが起動します。
ロックを解除してアプリを開くことなく、メモを取ることができるので、すぐにメモを取る必要がある時にも最適です。
Apple PencilとiPadがあれば本当に紙が不要になります。
インスタントメモ
絵が下手でも描くことを楽しめる
絵心がまるでない私でも、Apple PencilとiPadがあれば直線やカーブを自動補正してくれるので紙に書くより簡単に綺麗に絵が描けます。
愛用のカメラをiPad Proで描いてみました。
Apple Pencilは強弱具合などもしっかりと反映され、本物のペンを使っているのと変わりません。
ライター
Procreateを使用
さらに写真を透過させることができるので写絵も可能。
自分が撮った写真を元に絵を描くことができるので、絵心がなくても絵を描くことを楽しめます！
ペンや指先以外反応しないので普通の画用紙のようにタブレットに手を置いても反応しません。
普通の紙と同じ感覚で描くことができ、加工や編集も簡単。
そして手が汚れないという最強ツールです。
まつりくん第2世代なら引っ付けるだけで簡単充電
せっかくなので絵を描いてみました。
左が第1世代の充電方法、右が第2世代の充電方法です。
第1世代のApple Watchは充電の方法がダサく、「カブトガニ」と呼ばれてネタにされていますが、第2世代は充電方法が大幅に改善。
iPad Pro本体に引っ付けるだけでワイヤレスで充電が可能です。
また最初に行うペアリングも引っ付けるだけなの一瞬でペアリングが完了します。
まつりくんまとめ
Apple Pencil（第2世代）は第1世代から大幅に進化した完璧なペンでした。
- ダブルタップでツール切替可能
- マグネットで本体に引っ付く
- ワイヤレス充電で充電が簡単
- 滑らかな書き心地で重量も軽い
- 対応機種が少ない
- 第1世代と比べると価格が税込で5,000円高い
Apple Pencil（第2世代）をレビューしました。
iPadの醍醐味はこのApple Pencilを使うことができるので、iPadを購入すれば絶対にApple Pencilは買った方が良いです。
第2世代に対応したモデルが増えてはいますが、購入する前に対応しているかしっかりと確認するようにしましょう。
以上。「Apple Pencil（第2世代）レビュー！iPad Proの可能性が広がる必須の周辺機器」でした。
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