【2024年最新】スマホUSB充電器おすすめ11選!迷わないベストな選び方とは

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スマホに充電器は欠かせません。

ほとんどの人がスマホに付属している充電器を使っていると思いますが、充電器には多くの種類があります。

色んなタイプの充電器
  • コンパクトな充電器
  • 充電が速くできる充電器
  • 複数の機器を充電できる充電器

毎日使うスマホだからこそ充電器にもこだわりたいですよね。

しかし、どの充電器を選べば良いか迷うという方も多いと思います。

この記事ではおすすめのスマホ充電器を実際に私が使用している物も含めて紹介しています。

選び方も紹介しているのでぜひチェックしてみてください!

迷わないベストな充電器を紹介

まずは結論から!

迷わないベストな選び方に合う充電器を紹介します。

充電器は目的に応じてベストな物が変わってきます。

この記事ではまずは結論として3つの目的に合うおすすめ充電器を紹介します。

目的別ベストな充電器
  • コンパクトで高性能充電器
  • 手軽に使える充電器
  • 多数の機器が充電できる複数ポート搭載の充電器

コンパクトな高性能充電器

まず、おすすめするのがコンパクトで急速充電に対応した充電器です。

Anker PowerPort III mini」は超小型のPD対応充電器で、コンパクトなボディが持ち運びに最適な大人気の充電器です。

iPhoneの高速充電ができるだけでなく、MacBookやMacBook Airなどのパソコンも充電することが可能。

ポートは1つしかありませんが、これ1台で対応できるデバイスが多く頼りになる充電器です。

見た目が良く、プラグが折りたためるというのもポイント。

価格も安く、軽量でコンパクトなので1台あればかなり便利なUSB-C急速充電器です。

最大出力 30W
サイズ 約51×44×28 mm
重さ 約63g
PowerIQ対応
Quick Charge対応
Power Delivery対応
特徴
  • Apple純正の30W充電器より約30%も小型
  • Android・iPhone・MacBook等に対応
  • 折りたたみ式プラグを採用

片手サイズの超コンパクトボディですが、30Wの出力がるのでモバイルバッテリーやスマホを高速で充電できます。

ライター
小型で高性能な充電器が欲しい方におすすめです!

レビュー記事はこちら

【Anker PowerPort III mini レビュー】iPhoneの高速充電に対応・Macにも使えるおすすめ小型充電器

手軽に使える万能充電器

手軽に使える充電器でおすすめなのは「Anker 24W 2ポート USB急速充電器」です。

先ほど紹介した「Anker PowerPort III mini」と比べるとこんな感じ。

ポートがUSB-Cではなく、USB-Aが2つとなっています。

出力は1ポート12WでiPhoneに付属している5W充電器と比べると2倍以上の電力で速く充電可能。

サイズがコンパクトで2ポートあるのも使い勝手が良いポイントです。

最大出力 1ポート12W
合計24W
サイズ 約55×47×26 mm
重さ 約76g
PowerIQ対応
Quick Charge対応 ×
Power Delivery対応 ×

最新モデルが登場しているのでこれから購入するなら最新モデルもおすすめです!

ただし「Anker 24W 2ポート USB急速充電器」よりサイズと重量が大きくなっているので注意。

ライター
USB-Aのケーブルが多い人におすすめです

複数ポート搭載の充電器

スマホやタブレット、Apple Watch、ゲームなど複数のデバイスを同時に充電できるおすすめ充電器はこちらです。

Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」は大人気のモバイルバッテリーや充電器を販売するAnkerの充電器で、

複数ポート搭載充電器の中ではコンパクトなボディにも関わらず最大30WのUSB PD対応ポートを備えたUSB急速充電器です。

また、傷や汚れが目立ちにくいマットテクスチャ加工が施されており、デザイン性も高く使っていて楽しくなる充電器でもあります。

最大出力 30W
サイズ 約103x78x28mm
重さ 約213g
PowerIQ対応
Quick Charge対応
Power Delivery対応
出力(USB PD) 5V = 3A、9V = 3A、15V = 2A、20V = 1.5A
出力(PowerIQ) 5V = 6A (各ポート最大2.4A) 
特徴
  • 1つのコンセントから5つのデバイスに同時充電可能
  • USB PDポート搭載でiPhoneの高速充電が可能
  • 最大30W出力のUSB-CポートでMacBook Airの充電が可能
  • ACケーブルなのでコンセント周辺がすっきりする
  • デザインの良いマット仕上げ

こんな感じで1つのコンセントから使っている機器をまとめて充電できます!

一番左が「Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ

大きさもそこまで大きくはないので、旅行の時に鞄に入れていても邪魔になるレベルではありません。

ライター
充電する物が多い人やコンセント周りをすっきりさせたい方におすすめです!

スマホ充電器の選び方

まずは結論として3つの目的に応じたおすすめスマホ充電器を紹介しましたが、もっとじっくり選びたいという方向けにスマホ充電器の選び方を詳しく紹介します。

スマホの充電器を選ぶ時のポイントは4つです。

スマホ充電器の選び方
  • 充電器のサイズ
  • 充電器のポート数
  • 充電速度
  • ワイヤレス充電

特に充電速度は充電器選びの中でも要チェック!

高速充電に対応したiPhoneに対応した充電器とケーブルを使うと30分で50%まで充電が可能。

目的に応じた充電器選びが大切です。

それぞれについて詳しくチェックします!

充電器のサイズを確認しよう

充電器のサイズって違うの?と思うかもしれませんが、充電器のサイズは大きく違います!

特に最近は各社しのぎを削って小型化に力を入れているので、充電速度は速いがサイズが小さいという魅力的な充電器が多いです。

最初から付属している充電器よりもコンパクトなのでおすすめ。

左の充電器は「30WのAnker PowerPort III mini

右の充電器はiPhoneに付属している5Wの充電器です。

出力が大きく違うのにあまり大きさは変わらないですよね。

このように充電器には様々なサイズがあるので目的に応じたサイズ選びも大切です。

基本的に出力が大きくなるほど大型になってきます。

複数のポートを搭載した充電器も便利

スマホに付属している充電器はポートが1つしか搭載されていません。

その為、家族とコンセントを取り合ったり、旅行時のホテルで不便な思いをすることもありますよね。

1台持っていると便利なのが複数のポートを搭載している充電器です。

これだけポートがあれば「タブレット」「スマホ」「ゲーム」「Apple Watch」全てを同時に充電することが可能。

コンセントが1つからこれだけ取り出せるので旅行の時や、机に充電ステーションを作るのに最適です。

注意

複数ポートを搭載した充電器を買うときは合計W(ワット)数に注意しましょう。

ポート1つずつの出力が弱いと同時接続した時に充電がかなり遅くなることもあります。

急速充電に対応していると便利

充電器を選ぶ時にあると便利なのがこう急速充電です。

まずは急速充電に欠かせないこの2つの規格について解説します。

MEMO(読み方)
  • USB PD(Power Delivery / パワーデリバリー)
  • Quick Charge(クイックチャージ)
ライター
急速充電を行うならUSB PD対応の充電器を選べば問題ありません

USB PDとは

USB PD(Power Delivery / パワーデリバリー)はUSBケーブルを利用して最大100Wまで受給電ができる規格です。

USB PD(Power Delivery / パワーデリバリー)は最近のトレンドとも言える充電規格で、iPhoneであればiPhone 8以降のモデルが対応しています。

AndroidスマホもギャラクシーやXperiaなどが対応しており、今後の主流となる充電規格です。

Quick Chargeとは

Quick Charge(クイックチャージ)はアメリカのQUALQUALCOMM社が開発したスマホやタブレットを高速で充電できる充電規格です。

通常のUSB充電の電圧は5Vですが、Quick Charge 3.0であれば3.6〜20Vまで電圧をデバイスにあった最適な電圧と電流で充電することができます。

主にAndroidスマホがQuick Chargeに対応しており、iPhoneは対応していません。

注意

iPhoneは対応していないので高速充電にはならないので注意が必要です。

iPhoneで使う場合はUSB PDに対応している物を買いましょう!

ライター
急速充電をするならUSB PDと書かれた充電器を買っておくと間違いありません。

急速充電には対応したケーブルも必要

USB PDで急速充電をするには以下の3つが必要です。

USB PDに必要な物
  • USB PDに対応した充電器
  • USB PDに対応したケーブル
  • USB PDに対応した機器(スマホ)

これらの3つが揃うことによって初めて急速充電が可能となります。

例えばiPhoneであばれ「Apple USB-C – Lightning ケーブル」がApple純正のUSB PDに対応したLightningケーブルです。

対応したケーブルも必要ということを覚えておきましょう!

後でおすすめのケーブルも紹介します。

充電速度は電力(W)の大きさで決まる

充電器には5Wや12Wなど出力される電力に違いがあります。

電力の計算方法

電力(W)=電圧(V)× 電流(A)

USB PDなどを除くUSBは規格で「5V」という決まりがあります。

その為、電流(A)が大きな充電器を選ぶと電力(W)が大きくなり速く充電できるようになります。

iPhoneでお馴染みの充電器(写真右)は5V×1Aで5Wの出力しかありません。

左のiPhone 11 Proに付属されている充電器はUSB PD対応時は9V×2Aで18W。

USB PD非対応時は5V×3Aの15Wです。

ライター
急速充電だとiPhoneを30分で50%も充電できます!電力が高い充電器ほど速く充電できると覚えておきましょう!

置くだけで充電ができるワイヤレス充電もチェック

最近流行りの充電器として置くだけで充電ができるワイヤレス充電器もあります。

置くだけで充電ができ手軽で人気なのでぜひチェックしてみてください。

しかし、ワイヤレス充電にはデメリットもあるので注意。

ワイヤレス充電のデメリット
  • ケースが厚いと充電できない
  • 位置がずれていて充電できていないことも
  • 通常の充電器より充電速度が遅い
ライター
僕はスマホリングを付けているので、ワイヤレスだと毎回リングを外す必要があるのでケーブルを使っています。

スマホ充電器おすすめ10選

おすすめの充電器を10個に絞って紹介します!

充電器はコンパクト重視、複数のポート重視、出力重視など様々なタイプがあるので、自分の使い方に合う充電器を選んでください!

僕は持ち運びには高出力でコンパクトな1ポートの充電器。

自宅・旅行用は複数のポートを搭載した充電器と使い分けています。

ぜひ参考にしてください!

Anker PowerPort III mini

PowerPort III mini」は僕が選ぶコンパクトな高性能充電器のベストで持ち運びに最適です。

さらに最大出力が30Wもあるので、iPhoneだけでなく、MacBookやMacBook Airなどのパソコンも充電することが可能。

ポートは1つしかありませんが、これ1台で対応できるデバイスが多く頼りになる充電器です。

見た目が良く、プラグが折りたためるというのもポイント。

ちなみに改善前のモデル「Anker PowerPort Atom PD 1」はプラグの折りたたみができず、プラグが剥き出しなので大きく改善されています。

最大出力 30W
サイズ 約51×44×28 mm
重さ 約63g
PowerIQ対応
Quick Charge対応
Power Delivery対応
特徴
  • Apple純正の30W充電器より約30%も小型
  • iPhone・MacBook等に対応
  • 折りたたみ式プラグを採用
ライター
1ポートしかありませんが、小型なのが良いという方におすすめです。

⇨レビュー記事はこちら

【Anker PowerPort III mini レビュー】iPhoneの高速充電に対応・Macにも使えるおすすめ小型充電器

Anker PowerPort Atom III (Two Ports)

USB PDによる高速充電も魅力的ですが、やはり従来のUSB-Aも使いたいですよね。

そんな方におすすめなのが「PowerPort Atom III」です。

PowerPort Atom III」は2ポートタイプでUSB-Cが最大45W、USB-Aが最大15Wの出力となっています。

USB-Cは最大45WなのでMacBook Proなどのハイパワーが必要なパソコンの充電も問題なく可能です。

USB-Aのほうも最大15Wで、PowerIQ 2.0に対応しているので充電するデバイスに適切な電流に自動で調整してくれます。

また、2ポート接続時は最大60Wの出力が可能なので同時に接続しても電力に制限はありません。

これ1台で万能に使えるので旅行の時など荷物を減らしたい時に最適です。

最大出力 45W
サイズ 約68 × 69 × 28 mm
重さ 約150g
PowerIQ対応
Quick Charge対応
Power Delivery対応
特徴
  • 最大45W出力のPowerIQ3.0対応USB-Cポート搭載
  • 最大15W出力のUSB-Aポートを搭載
  • 折りたたみ式プラグを採用
ライター
パソコンの充電も必要という方におすすめです。

Anker PowerPort I PD

デスク周りをすっきりさせたいという方には「Anker PowerPort I PD」がおすすめです。

先ほど紹介した「PowerPort III mini」や「PowerPort Atom III」とは違い据え置き型の充電器となっており、本体にプラグがあるのではなく、コードを使ってコンセント繋ぎます。

このように電源アダプタにケーブルを繋げてコンセントに挿すタイプです。

出力はUSB-Cが最大30W、USB-Aは各ポート最大12Wで、PowerIQに対応しているので、充電するデバイスに適切な電流に自動で調整してくれます。

Anker PowerPort I PD」はiPhoneを急速充電することもでき、従来のUSB-Aポートが4つもあるので、もう家でコンセントの取り合いをする必要はありません。

ポート数が多い充電器は価格も高くなりがちですが、「Anker PowerPort I PD」は価格も手頃なので多くのポート数が欲しいという方におすすめです。

最大出力 30W
サイズ 約103×78×28 mm
重さ 約213g
PowerIQ対応
Quick Charge対応
Power Delivery対応

Quick Chargeには対応していませんが、iPhoneもQuick Chargeには対応していないので問題ありません。

また、PowerIQを搭載しているので各デバイスにあった適切な電流で早い充電が可能です。

特徴
  • 最大30W出力のPowerIQ3.0対応USB-Cポート搭載
  • PowerIQ対応のUSB-Aポートを4つ搭載
  • 本体にコンセントプラグは無くACケーブルで接続
ライター
デスク周りをすっきりさせたい方、家族が多い方におすすめ!

⇨レビュー記事はこちら

【Anker PowerPort I PD レビュー】充電ステーションに最適!旅行にも使えるおすすめ充電器

AUKEY PA-Y19

急速充電(USB PD)に対応した超コンパクトな充電器が欲しいという方は「AUKEY PA-Y19」がおすすめです。

30WのUSB PD対応でスマホやタブレット、モバイルバッテリーの充電に最適です。

先ほど紹介した「Anker PowerPort Atom PD 1」とサイズを比較するとこんな感じ。

AUKEY PA-Y19 Anker PowerPort III mini
約32 x 36 x 36mm 約51×44×28 mm

よりコンパクトなサイズを求める方はこちらがおすすめです。

特徴
  • 最大30W出力のUSB PD対応USB-Cポート
  • プラグ折り畳み可能
  • 超コンパクトボディ
ライター
超コンパクトな30W、1ポート充電器です。

Anker 24W 2ポート USB急速充電器

USB-C端子を使っていない方はこちらをチェック!

手軽に使えるベスト充電器でも紹介した「Anker 24W 2ポート USB急速充電器」です。

USB-Aのポートが2つで、1ポート12WでiPhoneに付属している5W充電器と比べると2倍以上の電力で速く充電可能。

2ポートですがサイズがコンパクトで使い勝手が良いのもポイントです。

最大出力 1ポート12W
合計24W
サイズ 約55×47×26 mm
重さ 約76g
PowerIQ対応
Quick Charge対応 ×
Power Delivery対応 ×

最新モデルが登場しているのでこれから購入するなら最新モデルもおすすめです!

ただし「Anker 24W 2ポート USB急速充電器」よりサイズと重量が大きくなっているので注意。

ライター
USB-Aのケーブルが多い人におすすめです

Anker PowerDrive Speed+ 2-1 PD & 1 PowerIQ 2.0

車でスマホを充電したいと思うこともありますよね。

そんな時におすすめなのが「Anker PowerDrive Speed+ 2-1 PD & 1 PowerIQ 2.0」です。

USB PDに対応した30WのUSB-Cポートと最大18WのUSB-Aポートを搭載。

スマホだけでなくあらゆる機器を車で充電できます。

車で出掛ける時などに1台あると便利な充電器です。

最大出力 30W
サイズ 約63×35×35 mm
重さ 約31.8g
PowerIQ対応
Quick Charge対応
Power Delivery対応
特徴
  • 最大30W出力のUSB PD対応USB-Cポート
  • 最大18WのUSB-Aポート搭載
  • 車で使える充電器

AUKEY PA-D5

スマホとパソコンを1台の充電器で充電したい方には「AUKEY PA-D5」がおすすめです。

USB PDに対応したUSB-Cポートを2つ搭載。

出力
  • 上側:18W
  • 下側:60W
  • 2ポート使用時:合計63W
    (上:18W / 下:45W)

出力は以上の仕様になっており、パソコンもスマホも十分に充電できます。

ポートによって出力が違うのが使いやすいですね。

MacBook Pro 16インチに付属されている60W充電器よりも小型で、コンパクトながらUSB-Cが2ポート搭載しているのも特徴です。

価格も手頃なのでパソコンとスマホを同時に充電したい方におすすめです。

最大出力 63W
サイズ 約67 x 64x 29mm
重さ 約148g
PowerIQ対応
Quick Charge対応
Power Delivery対応
特徴
  • 合計出力63WのUSB PD対応USB-Cポート×2
  • 使い方を分けられる18Wと60Wのポート
  • MacBook Pro純正アダプターより一回り小型

Anker PowerPort III 3-Port 65W

3ポートで出張や旅行に最適な充電器が「Anker PowerPort III 3-Port 65W」です。

最大45W出力が可能なUSB-Cポートが1つと、最大20W出力のUSB-Aポートを2つ搭載。

この充電器1つでスマホ、タブレット、パソコンの充電が可能です。

出力
  • USB-C:最大45W
  • USB-A:各ポート最大12W(合計20W)

全てのポートを使ったとしても十分な電力を供給できるので充電速度を気にする必要はありません。

また、海外用電源プラグ(BFタイプ・Cタイプ)が付属。

出張や旅行に持っていく充電器としておすすめです。

最大出力 65W
サイズ 約75 × 71 × 30mm
重さ 約166g
PowerIQ対応
Quick Charge対応
Power Delivery対応
特徴
  • 出力45WのUSB PD対応USB-Cポート
  • 最大12W合計20WのUSB-Aポート×2
  • 海外で使える海外用電源プラグ付属

AUKEY PA-U32

単純にコンパクトな充電器が欲しい方は「AUKEY PA-U32」がおすすめです。

世界で最も小型な2ポートUSB充電器で1台のみ充電する時は12W、2ポート使用時は6Wとなります。

電力は小さいですが僅か22.7gとかなり軽いです!

iPhoneに付属している充電器(5W、1ポート)の重さが23gなので、2ポートでほぼ同じ重量なのは凄いですよね。

寝る前に充電する時などは速く充電する必要がないので、1ポート6Wの出力であれば全く問題ありません。

小型な充電器が欲しい方におすすめです。

最大出力 12W
サイズ 約31 × 35 × 29mm
重さ 約22.7g
PowerIQ対応
Quick Charge対応
Power Delivery対応
特徴
  • 1ポート最大12W
  • 2ポート使用時は1ポート6W
  • 超小型の充電器
  • 999円とかなり安い(掲載時)

Anker PowerPort Atom III Slim

Anker PowerPort Atom III Slimは世界最薄モデルのUSB PDに対応した充電器です。

最大出力は30Wで1ポートのみ搭載しています。

薄さは僅か1.6cmとしかなくポケットにも入る大きさです。

延長コードなどで使う時は隣のコンセント口と干渉する可能性がありますが、隙間が薄い壁のコンセントでは重宝します。

薄型で他の充電器とは違うデザインの良さがあるので、変わった充電器が欲しい方、鞄の隙間に収納したい方におすすめです。

最大出力 30W
サイズ 約76 × 45 × 16 mm
重さ 約57g
PowerIQ対応
Quick Charge対応
Power Delivery対応
特徴
  • USB PD対応の30Wポート1つ
  • 僅か1.6cmの超薄型ボディ

CHOETECH PD6009

スマホとタブレットを2台同時に充電したい場合は「CHOETECH PD6009」がおすすめです。

2ポート同時に使用しても各20Wで充電することが可能なので、2台同時に充電しても充電速度が落ちません。

スマホ2台や、スマホとiPadの同時充電を考えている場合はぜひチェックしてみてください。

最大出力 20W
(合計40W)
サイズ 約5.2x 5.2 x 2.8cm
重さ 約100g
ポート USB-C×2
単ポート使用時 最大20W
2ポート使用時 合計40W
(1ポート最大20W)
付属品 説明書
特徴
  • サイズがコンパクト
  • 2台同時に使っても出力が変わらない
  • USB-Cポートが2つ
  • プラグを折り畳める
  • デメリットは特になし
CHOETECH 2ポートUSB-C 急速充電器 40W
CHOETECH

⇨レビュー記事はこちら

CHOETECH PD6009レビュー!低価格でおすすめの40W2ポート充電器

おすすめの充電ケーブル

iPhoneやスマホを急速充電する為にはUSB PDに対応したケーブルが必要です。

そこでおすすめの充電ケーブルを紹介します!

まだ急速充電に対応したケーブルを持っていない方はぜひチェックしてみてください。

Apple USB-C – Lightning ケーブル

まずはiPhoneを急速充電する為に必要なケーブルから紹介します。

Apple USB-C – Lightning ケーブル」はApple純正のUSB PDに対応したLightningケーブルです。

純正の物は高いという印象がありますが、ケーブルであれば手頃な価格で購入できます。

やはり純正ならではのデザインの統一性があるのでApple製品が好きな方におすすめ。

また、iPhoneに付属している通常のLightningケーブルよりケーブルの太さが太くなっています。

特徴
  • USB PDに対応
  • iPhoneを高速充電できる
  • USB-Cを搭載したMacとiPhoneを接続可能

Anker PowerLine II USB-C & ライトニングケーブル

Anker PowerLine II USB-C & ライトニング ケーブル」は大人気のAnkerが手掛けるケーブルです。

Apple MFi認証取得を取得しているので純正ではありませんが、iPhone等で問題なく使用することができ、純正のケーブルよりも金額が安いです。

また、USB PDに対応しているので紹介した充電器と一緒に使用することでiPhoneを高速充電することができます。

一般的なケーブルより12倍以上の耐久性をもち、12000回以上の厳しい折り曲げテストもクリア。コスパを重視する方におすすめです!

充電器と合わせて是非一緒にご購入ください。

特徴
  • USB PDに対応
  • iPhoneを高速充電できる
  • USB-Cを搭載したMacとiPhoneを接続可能

Anker PoweLine+ III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル

Anker PoweLine+ III USB-C & USB-C 2.0 ケーブルは超高耐久のUSB-Cケーブルです。

最大60Wの高出力に対応しているのでスマホだけでなくパソコンの充電にも最適。

480MB/sのハイスピード転送も可能なので1つ持っておくと便利なケーブルです。

特徴
  • USB PD(60W)に対応
  • スマホを高速充電できる
  • 35,000回の厳しい折り曲げテストにクリア

おすすめのスマホ充電器まとめ

この記事ではスマホの充電におすすめの充電器を紹介しました。

スマホに限らず「タブレット」「スマートウォッチ」「ゲーム」「パソコン」などUSB充電器を使って充電する機器はかなり多いです。

それぞれに付属の充電器もありますが、サイズが大きく使い勝手はよくないので直ぐにコンセントが一杯になってしまいます。

充電器には様々な種類があり、自分の使い方に合うサイズやポート数、速度を選ぶことができるので、ぜひベストな充電器を選んでください!

ライター
充電器を買えると生活が快適になりますよ!

以上。「スマホUSB充電器おすすめ10選!迷わないベストな選び方とは」でした。

僕が愛用している充電器はこの2つです!それぞれ用途に合わせて使い分けています。

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