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iPhoneは毎年最新モデルが発売されますが、種類が多くどの機種を選べば良いのか迷いますよね。
また2025年2月に発表されたiPhone 16eによってiPhoneのラインナップは大きく変わりました。
この記事ではApple製品大好きな私がiPhoneの選び方、いまiPhoneを買うならおすすめ機種はどれかを紹介します。
iPhoneを買うならどれかを迷っている方はぜひ参考にしてください。
- iPhoneはどれを買うべきか
- 今買うべきおすすめのiPhone
- 用途別のおすすめiPhone
- おすすめしないiPhoneはどれか
- iPhoneの選び方
- 最新機種にはどんな違いがあるのか

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Contents
iPhoneを買うならどれがいい?【2025年3月】

それでは結論から!
今iPhoneを買うならでどれがいいか、どのiPhoneがおすすめかをランキング形式で紹介します!
この後に各iPhoneのスペックを比較していますが、詳しく説明している為、素早くおすすめiPhoneランキングを知りたいという方は、まず参考にしてください。

iPhone選びで最も大事なのは自分の使い方に合うiPhoneを選ぶことです!
2025年3月現在の今買うべきiPhoneのおすすめ機種はズバリ7つ。
いま買うべきおすすめのiPhone
- バランス重視(一番おすすめ)→iPhone 16
- サイズの大きいスタンダードモデル→iPhone 16 Plus
- スペック重視→iPhone 16 Pro /16 Pro Max
- 安さ・コスパ重視→iPhone 16eもしくはiPhone 15
- コンパクト・コスパ重視(一番安い)→iPhone SE(第3世代)
(在庫分のみなので買うなら早めに)
買うべきiPhoneの中から総合的におすすめのiPhoneをランキング順に紹介していきます。
第1位 iPhone 16e

iPhone SEの代わりとして2025年2月に登場したiPhone 16eですが、定価だと思ったよりコスパが良くありませんでした。
また、iPhone 16eの登場に伴い、iPhone SE(第3世代)とiPhone 14が廃盤に。
現時点では価格が高いので一括購入で買うならiPhone 16を買うのがおすすめですが、
iPhone 16eはキャリアで返却プログラムを使って購入する場合が安いです。
また新機種ですが早速、通信料金が安いUQ mobileとY!mobileで取り扱いがあるのもポイントで、購入方法によっては一番コスパが良いです。
性能に関してはApple Intelligenceにも対応しており処理性能も高く、バッテリー持ちも良いので、MagSafe非対応でも問題ないという方におすすめです。
項目 | iPhone 16e | iPhone 16 |
---|---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz |
素材 | アルミニウム | アルミニウム |
搭載チップ | A18チップ 6コアCPU 4コアGPU | A18チップ 6コアCPU 5コアGPU |
高さ | 146.7mm | 147.6mm |
幅 | 71.5mm | 71.6mm |
厚さ | 7.80mm | 7.80mm |
重量 | 167g | 170g |
ストレージ容量 | 128・256・512GB | 128・256・512GB |
バッテリー (ビデオ再生時間) | 最大26時間 | 最大22時間 |
超広角カメラ | – | f /2.2 1200万画素 焦点距離:13mm 1.4μm pixel size |
広角カメラ | f /1.6 4800万画素 焦点距離:26mm 光学式手ブレ補正 | f /1.6 4800万画素 焦点距離:26mm 2.0μm quad pixel センサーシフト光学式 |
Wi-Fi | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 7 |
USB-C | USB 2.0 | USB 2.0 |
Dynamic Island![]() | 非搭載× | 搭載◯ |
アクションボタン | 搭載◯ | 搭載◯ |
カメラコントロール![]() | 非搭載× | 搭載◯ |

なんだかんだキャリアでプログラムを利用するとコスパが良いですね。
大手キャリアの2年レンタルだと安く利用できるので、月々の料金負担を抑えたい方にはおすすめです。

iPhone 16e
Apple
第2位 iPhone 15

カメラの性能とコスパで選ぶならiPhone 15がおすすめです。
iPhone 15は大きさ性能・価格のバランスが良く、性能は重視したいけど最新モデルやProモデルは高すぎるという方におすすめ。
Apple Intelligenceには対応していませんが、コスパ重視ならiPhone 15を選んでおくと間違いないです。
- 4800万画素で2倍ズームができる広角カメラを搭載
- デッドスペースがオシャレに動くダイナミックアイランド搭載
- ナイトモードが使える超広角と広角カメラ
- オシャレなMagSafeに対応
- センサーシフト光学式手ぶれ補正
- 最低ストレージ容量が128GB
- iPhone 13よりバッテリー持ちが向上
- コネクタがUSB-Cに変更
機種 | iPhone 15 |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:147.6mm 幅:71.6mm 厚さ:7.80mm |
重量 | 171g |
ディスプレイ | 有機EL Super Retina XDRディスプレイ Dynamic Island |
CPU | A16 Bionic |
ストレージ | 128・256・512GB |
カメラシステム | 先進的なデュアルカメラシステム 24MPと48MPの広角 12MPの超広角 |
広角カメラの詳細 | f /1.6 4800万画素 焦点距離:26mm 2.0μm quad pixel センサーシフト光学式 |
超広角カメラの詳細 | f /2.4 1200万画素 焦点距離:13mm 5枚構成のレンズ |
光学ズーム | 0.5倍・1倍・2倍 |
生体認証 | Face ID(顔認証) |
バッテリー | 最大20時間のビデオ再生 |

ポイント広角カメラとUSB-CコネクタとDynamic Islandです!
カメラに関する機能もアップデートしており、Proモデルには劣りますがiPhone 15でも十分な性能です。
今から買うのであればiPhone 15がおすすめです。
iPhone 15とiPhone 14を詳しく比較した記事はこちら
iPhoneのコスパの良い買い方は旧モデルを買うことです!
詳細は以下の記事で解説しているので、安くiPhoneを使いたい方はぜひチェックしてみてください。

第3位 iPhone 16

今、最新モデルのiPhoneを選ぶならiPhone 16がおすすめです。
iPhone 16ではアクションボタン、カメラコントロールボタン、Apple Intelligenceに対応。
A18チップで性能も大幅に向上しており、Proモデルとの差がかなり縮まりました。
最新機能が使える標準モデルが欲しい方におすすめです!
- Apple Intelligenceに対応
- シャッターボタンやズームボタンとして使えるカメラコントロールを搭載
- A18チップで動作性能が更に向上
- アクションボタンを搭載
- デザインとサイズそのままでバッテリー持ちが向上
- 空間写真と空間ビデオに対応
- マクロ撮影に対応
機種 | iPhone 16 |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:147.6mm 幅:71.6mm 厚さ:7.80mm |
重量 | 170g |
ディスプレイ | 有機EL Super Retina XDRディスプレイ Dynamic Island |
CPU | A18 |
ストレージ | 128・256・512GB |
カメラシステム | 先進的なデュアルカメラシステム 24MPと48MPの広角 12MPの超広角 |
広角カメラの詳細 | f /1.6 4800万画素 焦点距離:26mm 2.0μm quad pixel センサーシフト光学式 |
超広角カメラの詳細 | f /2.2 1200万画素 焦点距離:13mm 6枚構成のレンズ 1.4μm pixel size |
光学ズーム | 0.5倍・1倍・2倍 |
生体認証 | Face ID(顔認証) |
バッテリー | 最大22時間のビデオ再生 |

カメラ好きとしてはシャッターボタンとして使えるカメラコントロールボタンが最高です!
第4位 iPhone 16 Pro / iPhone 16 Pro Max

ハイスペックなiPhoneはiPhone 16 Proがおすすめです!
iPhone 16 Proではカメラコントロールボタンにより、本格的なカメラを更に本格的に使うことが可能。
前モデルではPro Maxのみが搭載していた、テトラプリズムの光学5倍望遠カメラを16 Proにも搭載しました。
カメラやPro機能を使いたい方は迷わずiPhone 16 ProもしくはiPhone 16 Pro Maxを選びましょう!
- Apple Intelligenceに対応
- シャッターボタンやズームボタンとして使えるカメラコントロールを搭載
- 6.3インチと6.9インチにサイズアップ
- 更に薄くなったベゼル
- 新たに4K 120fpsの動画撮影に対応
機種 | iPhone 16 Pro |
---|---|
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 高さ:149.6mm 幅:71.5mm 厚さ:8.25mm |
重量 | 199g |
CPU | A18 Pro |
ストレージ | 128・256・512GB・1TB |
カメラシステム | Proのカメラシステム 24MPと48MPの広角 12MPの超広角 12MPの望遠 |
広角カメラの詳細 | f /1.78 4800万画素 焦点距離:24mm 7枚構成のレンズ 2.4μmクアッドピクセル 第2世代センサーシフト光学式 |
超広角カメラの詳細 | f /2.2 4800万画素 焦点距離:13mm 1.4μm quad pixel Hybrid Focus Pixels |
望遠カメラの詳細 | f /2.8 1200万画素 焦点距離:120mm 1.12μm pixel size 3Dセンサーシフト光学式手ぶれ補正 |
光学ズーム | 0.5倍・1倍・2倍・5倍 |
生体認証 | Face ID(顔認証) |
バッテリー | 最大27時間のビデオ再生 |

カメラの強化とディスプレイのサイズアップがポイントです
第5位 iPhone 14

おすすめのiPhone第4位はiPhone 14です。
キャリアでの在庫は少なくなってきましたが、今でも購入できるなら安く購入できるコスパの良いモデルです。
iPhone 14はサイズや性能のバランスが良くカメラの画質も良いです。
iPhone 15と比べても実際に使う面で大きな差は感じないのと、今は価格がかなり下がっているのでおすすめです。
- ナイトモードが使える超広角と広角カメラを搭載
- iPhone 13よりバッテリー持ちが向上
- iPhone 13よりカメラ性能が向上
- iPhone 13同様にフロントカメラは小型なノッチデザイン
- 5G、MagSafeなどの最新主要機能に対応
機種 | iPhone 14 |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.80mm |
重量 | 172g |
ディスプレイ | 有機EL Super Retina XDRディスプレイ |
CPU | A15 Bionic |
ストレージ | 128・256・512GB |
カメラシステム | デュアルカメラシステム 12MPの広角と超広角 |
広角カメラの詳細 | f /1.5 1200万画素 センサーシフト光学式 |
超広角カメラの詳細 | f /2.4 1200万画素 焦点距離:13mm 5枚構成のレンズ |
光学ズーム | 0.5倍・1倍・2倍 |
生体認証 | Face ID(顔認証) |
バッテリー | 最大20時間のビデオ再生 |

ポイントはiPhone 13よりカメラとバッテリー持ちが向上しているところです!
カメラはiPhone 13よりも取り込める光の量が49%もアップし、暗い場所での性能は最大2.5倍向上しています。
また、歩きながらでも手ぶれが少ない動画が撮れるアクションモードを新搭載するなど、見かけでは違いが分かりにくいですが、カメラ性能は結構進化しています。
第6位 iPhone SE(第3世代)

とにかく安くiPhoneを購入したい方は『iPhone SE(第3世代)』がおすすめです。
iPhone 16eの発表に伴い現行モデルではなくったので、買うなら早めに買う必要があります。
iPhone SE(第3世代)は性能も良く「防水機能」「Suicaが使える」「高速充電」「ワイヤレス充電」といった主要機能を全て揃えているので、まだまだ現役です。
また、iPhone 13と同じCPUチップを搭載しているので、ゲームや画像編集、ネットも快適に楽しめます。
大人気となった前モデルよりバッテリー持ちが2時間も良くなっているので買い替えにもおすすめです!
- iPhoneで一番安く買える機種
- コンパクトで薄いので持ちやすい
- 防水やSuica、5G、ワイヤレス充電などの主要機能に対応
- iPhone 13と同じチップで高性能
- 現行iPhoneで唯一ホームボタンを搭載
機種 | iPhone SE(第3世代) |
---|---|
画面サイズ | 4.7インチ |
本体サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
重量 | 144g |
ディスプレイ | 液晶 Retina HDディスプレイ |
CPU | A16 Bionic |
ストレージ | 64・128・256GB |
カメラシステム | シングルカメラシステム 12MPの広角 |
広角カメラの詳細 | f /1.8 1200万画素 光学式手ぶれ補正 |
超広角カメラの詳細 | f /2.4 1200万画素 焦点距離:13mm 5枚構成のレンズ |
光学ズーム | 1倍 |
生体認証 | Touch ID(指紋認証) |
バッテリー | 最大15時間のビデオ再生 |

夜景が綺麗に撮れるナイトモードはありませんが、価格が安いiPhoneが欲しい方は迷わずiPhone SEがおすすめです!

iPhone SE(第3世代)
Apple
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コスパの良いおすすめのiPhoneはどれ?

iPhoneは価格が高い機種もありますが、価格が安く性能が優れているコスパの良い機種もあります。
コスパが良いおすすめのiPhoneは以下の通り。
コスパが良いおすすめのiPhone
- iPhone 16e
- iPhone 14
- iPhone 15
iPhoneをコスパ良く購入するにはキャリアで返却プログラムを利用するのがおすすめです。
おすすめしないiPhoneはどれ?

いま購入する場合でおすすめしないiPhoneは以下の機種です。
- 型落ちのProモデル
- iPhone 12以前に発売されたiPhone
基本的に型落ちのProモデルはおすすめしません。
性能的にはかなり良いですが、新品で購入するには価格が高く、Proモデルは進化の幅も大きいので、せっかくProモデルを購入するのであればiPhone 16 Proがおすすめ。
そして、そろそろ5Gに対応していない機種を買うのもおすすめしないので、古くてもiPhone 12以降の機種を買うのが良いです。
サポートが終了したiPhoneもおすすめしない
先ほど紹介したおすすめしないiPhoneは比較的新しく発売されたiPhoneですが、サポートが終了したiPhoneもおすすめしません。
- iPhone X
- iPhone 8
- iPhone 7
- iPhone 6
- iPhone 5s
- iPhone 5
- iPhone 4
サポート対象外になると新しい機能が使えず、セキュリティ的にも貧弱にです。
今から購入する場合はiPhone 12以降に発売されたiPhoneを購入してください。
初めてのiPhoneはどれがおすすめ?

初めてiPhoneを買う方におすすめなのはiPhone 14です。
理由は単純ですがせっかく初めてiPhoneを買うならしっかりした機能のiPhoneを使ってほしいからです!
iPhone 14はカメラの性能も良く、スペックも高いのでiPhoneを思う存分楽しむことが可能。
iPhone 15の発売が落ち着いて以降、価格も安くなっているので、購入サポートを利用することでかなり安く使うことができます。
- できれば使って欲しいiPhone 16
- コスパを重視するなら安くなったiPhone 15もしくは14
- サブブランドで安く使いたいけどスペックも重視したい場合はiPhone 16eがおすすめ
持ちやすさで選ぶおすすめのiPhoneはどれ?

iPhoneを持ちやすさで選びたい方向けに持ちやすさで選ぶおすすめのiPhoneを紹介します。
持ちやすさで選ぶならサイズが小さいiPhone SE(第3世代)やiPhone 13 miniがおすすめです。
持ちやすさ(片手操作)を評価で表すとこんな感じ。
サイズが小さいminiシリーズだと片手でも楽に操作することができます。
片手での操作性や携帯性を重視する場合はサイズの小さいiPhoneがおすすめです。

左:iPhone 12 mini、右:iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 miniとiPhone 12 Pro Maxを比較すると上の写真のような感じです。
驚くレベルでサイズに違いがありますよね。
同じページを同じ位置で表示しているので、表示されている文章の量の違いにも参考にしてみてください!
次は実際に手に持った時の様子を写真で紹介します。

上の写真はiPhone SE(第3世代)とiPhone 13を手に待った感じを比較しています。
持ちやすさを重視するのであればiPhone 13 mini、iPhone SE(第3世代)がおすすめです。

片手操作は絶対にできない感じですね。両手持ちが必須になります。

写真はiPhone SE(第3世代)ではありませんがサイズ感の参考にはなります。
ディスプレイサイズは小さくなりますが、本体も薄く、コンパクトなので小さいiPhoneが欲しい方におすすめです。
- iPhone 16 Pro Max 6.9インチ
- iPhone 16 Plus 6.7インチ
- iPhone 16 Pro 6.3インチ
- iPhone 16 6.1インチ、iPhone 15 6.1インチ
- iPhone 16e 6.1インチ
iPhone 14 6.1インチ - iPhone SE(第3世代) 4.7インチ
- iPhone 13 mini 5.4インチ
- iPhone 12 mini 5.4インチ
毎日使う物なので自分が気に入ったサイズ感のiPhoneを選ぶようにしましょう。
iPhoneの選び方

iPhone選びに迷うと気になるのがiPhoneの選び方ではないでしょうか。
iPhoneの選び方は実はとてもシンプルでたった5つのことを選ぶだけです!
おすすめの選び方をまとめると以下の通り。
- 大きいサイズ、中間のサイズ、小さいサイズのどれが良いか
- カメラにこだわりがあるか
- 最新の機種が良いのか
- カラー
- 容量
それぞれのポイントについて解説します。
どのサイズが良いかを考える
iPhoneには主に大きいサイズ、中くらいのサイズ、小さいサイズの3つのサイズがあります。
サイズ | 主な機種 | 使いやすさ |
---|---|---|
大きいサイズ | iPhone 16 Pro Max iPhone 16 Plus | 片手操作はできない ポケットにも入れにくい |
中間のサイズ | iPhone 16 iPhone 16 Pro iPhone 15 iPhone 16e iPhone 14 | 片手操作は少し厳しい ポケットには楽に入る |
小さいサイズ | iPhone 13 mini iPhone SE(第3世代) | 片手操作ができる ポケットには楽々入る |
iPhoneの選び方に迷ったらまずはどのサイズが欲しいかを考えるのがおすすめです。
カメラにこだわりがあるのかを考える

続いてどれだけカメラにこだわりがあるのかもiPhoneを選ぶ際に大切なポイントです。
iPhoneのカメラには3つのグレードがあると考えるとわかりやすいです。
カメラ | 主な機種 | 使いやすさ |
---|---|---|
最高級 | iPhone 16 Pro Max iPhone 16 Pro | 全ての機能が使える 望遠カメラが搭載されている |
上級 | iPhone 16 Plus iPhone 16 iPhone 14 | ほとんどの機能が使える 広角と超広角の画質はProよりやや劣るレベル |
普通 | iPhone SE(第3世代) | 画質は少し劣る ナイトモードもない 広角カメラしか搭載されていない |
特に望遠カメラが必要ないのであればiPhone 16など、カメラが2つ搭載されているモデルが価格も安いのでおすすめです。
カメラ性能が良いおすすめのiPhoneはこちらの記事で紹介しています。
カラーを選ぶ

iPhoneはたくさんのカラーから好きな色を選べるのも魅力です。
カラーは好みの問題なので自分が好きな色を選んでください。
もしカラー選びで迷う場合は以下の記事を参考にしてみてください。
ストレージ容量は予算の許す限り一番大きな容量がおすすめ
容量は予算の許す限り一番大きな容量を買うのがおすすめです!
大は小を兼ねるので容量が1番大きなモデルを買うと失敗することはありません。
また、iPhoneはSDカードなどの外部ストレージを付けることができないので、途中で容量不足になると不便な思いをすることになります。
容量が心配な方は128GB以上のモデルを選ぶと安心で、特別な理由が無い限りは256GBは必要ありません。
容量選びで迷う方は以下の記事がおすすめです。

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目次(読み飛ばしガイド)
iPhoneのおすすめ機種を比較

ここまでiPhoneの特徴やおすすめ機種を紹介してきましたが、各iPhoneのスペックなどをもっと詳しく比較したいという方向けにiPhoneのおすすめ機種の性能・サイズ・価格を比較していきます。
できるだけ詳しく比較しているので、iPhone選びの参考にしてください。
価格を比較

まず一番気になるのは価格ですよね!
Apple Storeの価格をそれぞれのモデルと容量ごとにまとめて比較しました。
表示されている価格は全て税込価格です。
モデル | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB/1TB |
---|---|---|---|---|
iPhone 16 Pro Max | – | – | 189,800円 | 219,800円/249,800円 |
iPhone 16 Pro | – | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円/234,800円 |
iPhone 16 Plus | – | 139,800円 | 154,800円 | 184,800円 |
iPhone 16 | – | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 |
iPhone 15 Plus | – | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 |
iPhone 15 | – | 112,800円 | 127,800円 | 157,800円 |
iPhone 16e | – | 99,800円 | 114,800円 | 144,800円 |
iPhone 14 ※販売終了 | – | 95,800円 | 110,800円 | 140,800円 |
iPhone SE(第3世代) ※販売終了 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 | – |
現行モデルで一番価格が安いiPhone 16eとハイスペックモデルのiPhone 16 Proの価格差は60,000円もあります。
価格差がこれだけあればiiPadもしくはApple Watchを購入することができるので、iPhoneを購入する時には、自分が欲しいiPhoneの価格を比較することも大切です。
ストレージ容量が気になる方は128GBモデルのコスパが良いのでおすすめです!
また、価格に比例して修理代金も高くなります。
iPhoneを壊した経験がある方や心配な方はAppleCareに加入がおすすめです。


- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 15
サイズを比較
続いてiPhoneのサイズを比較します!

サイズは使いやすさに大きく影響します!
画面サイズが大き方がネットの閲覧や動画の閲覧など快適に使用することができます。
しかし画面サイズが大きくなると本体サイズが大きくなり持ち運びや操作性が悪くなります。
iPhoneのサイズ比較

モデル | インチ | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 16e | 6.1 | 146.7 | 71.5 | 7.80 | 167 |
iPhone 16 Pro Max | 6.9 | 163 | 77.6 | 8.25 | 227 |
iPhone 16 Pro | 6.3 | 149.6 | 71.5 | 8.25 | 199 |
iPhone 16 Plus | 6.7 | 160.9 | 77.8 | 7.80 | 199 |
iPhone 16 | 6.1 | 147.6 | 71.6 | 7.80 | 170 |
iPhone 15 Plus | 6.7 | 160.9 | 77.8 | 7.80 | 201 |
iPhone 15 | 6.1 | 147.6 | 71.6 | 7.80 | 171 |
iPhone 14 | 6.1 | 146.7 | 71.5 | 7.80 | 172 |
iPhone 13 mini | 5.4 | 131.5 | 64.2 | 7.80 | 140 |
iPhone SE(第3世代) | 4.7 | 138.4 | 67.3 | 7.3 | 144 |
サイズをまとめました。
iPhoneは日頃から常に持ち歩くものなので、快適性やサイズ感をしっかり確認し自分にピッタリなモデルを見つけてください。
今小さいiPhoneを買うならiPhone SE(第3世代)がおすすめです。

上の写真は左から「5.4インチ(12 mini)」「6.1インチ(12)」「6.1インチ(12 Pro)」「6.7インチ(12 Pro Max)」の iPhoneです。
同じ画面を表示しているのでサイズの違いで、表示できる範囲にどんな違いがあるのかの参考にしてください。
画面サイズが大きい方が電子書籍を読む時や、動画を見るときに快適です。
- iPhone 16 Pro
- iPhone 16
- iPhone 15
- iPhone 14
ディスプレイの違いを比較
近年のiPhoneには主に4つのディスプレイがあります。
ディスプレイの種類 | 搭載機種 |
---|---|
Super Retina XDRディスプレイ(有機EL) | iPhone 16e iPhone 16シリーズ iPhone 15シリーズ iPhone 14シリーズ iPhone 13シリーズ iPhone 12シリーズ iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max |
Super Retina HDディスプレイ(有機EL) | iPhone XS、iPhone XS Max |
Liquid Retina HDディスプレイ(液晶) | iPhone 11、iPhone XR |
Retina HDディスプレイ(液晶) | iPhone SE、iPhone 8 |
色々と見比べてみましたが、ディスプレイの違いがiPhone選びに影響するほどの差はありませんでした。

液晶と有機ELの違い
写真で見ても違いがわかりにくいと思いますが、目で実際に見ても違いはわかりませんでした!
というのも1番安いiPhone SEに搭載されている「Retina HDディスプレイ」でも十分綺麗なので、これ以上綺麗になってもあまり違いが分からないんですよね。
iPhoneは昔からディスプレイが綺麗と言われているだけあって、どのモデルを選んでもディスプレイ性能は満足できます。
ただし、iPhone 13 Pro以降のProモデルは120Hzのリフレッシュレートに対応したProMotion機能を搭載しています。
ゲームをプレイする方は滑らかな操作感を体感したい方はProモデルがおすすめです。
比較項目 | iPhone 16 | iPhone 16 Pro |
---|---|---|
画面サイズ | 6.1インチ | 6.3インチ |
種類 | Super Retina XDR | Super Retina XDR |
解像度 | 2,556 x 1,179ピクセル 460ppi | 2,622 x 1,206ピクセル 460ppi |
コントラスト比 | 2,000,000:1 | 2,000,000:1 |
輝度 | 1,000ニト | 1,000ニト |
ピーク輝度 | 2,000ニト | 2,000ニト |
輝度(HDR) | 1,600ニト | 1,600ニト |
リフレッシュレート | 60Hz | 1-120Hz |
Dynamic Island | 対応◯ | 対応◯ |
常時表示ディスプレイ | 非対応× | 対応◯ |
True Toneディスプレイ | 対応◯ | 対応◯ |
広色域ディスプレイ(P3) | 対応◯ | 対応◯ |
触覚タッチ | 対応◯ | 対応◯ |

ディスプレイで選ぶならProモデルがおすすめです。
CPUスペックを比較

iPhoneのアプリをサクサク動かす為に重要なCPUについて比較します。
以前はチップが1世代変わるだけで処理性能が2倍以上になっていましたが、現在は1世代変わったぐらいではそこまでの差は出ません。
それぞれのサクサク具合を星で表すとこんな感じです。
星が多いほどアプリを起動する動作などが速いです。
A15 Bionicの以降に登場したiPhoneであれば普通に使っていて動作速度に差は感じないです。
ただしCPU性能が良くなることで使える機能も増えているので、体感では感じないだけでCPU性能の違いは大きいのかもしれません。
スペックにこだわる方は迷わず最新iPhoneを選ぶのがおすすめです。
カメラを比較

iPhoneのスペックのなかで大きく差がでるのがカメラです。
おすすめのiPhoneのカメラを比較します。
搭載しているカメラの数がポイント
iPhoneのカメラ性能で大きく差が出るのがカメラを何個搭載しているかです!
- iPhone 16 Plus
- iPhone 16
- iPhone 15 Plus
- iPhone 15
- iPhone 16 Pro
- iPhone 16 Pro Max
デュアルカメラは2つの焦点距離が違うレンズを搭載していることにより、撮影する距離を選ぶことができます。
トリプルカメラは3つの焦点距離が違うレンズを搭載しています。
さらに二つのカメラを使ってポートレートモードという撮影方法が可能になっています。
ポートレートモードは二つのカメラを使って背景を綺麗にボカしつつ被写体を引き立たせることができ、一眼レフカメラで撮ったような背景がボケた写真を撮ることができます。


左:超広角、右:広角

iPhone 11 Pro 超広角カメラで撮影
超効果カメラを使うことで印象的な風景写真を撮ることが可能。
風景を綺麗に撮りたい方は超広角カメラを搭載したiPhoneがおすすめです。
Proモデルは望遠レンズを搭載

iPhone 16 ProなどのProモデルは『超広角』『広角』『望遠』の3つのカメラを搭載。
3種類の画角で写真を撮ることが可能です。
広角カメラは48MP、超広角・望遠カメラは12MPの画素数で撮ることができるので、カメラ好きには堪らない仕様となっています。
カメラが好きな方はiPhone 14 ProもしくはiPhone 14 Pro Maxがおすすめです!



それぞれの画角を並べるとこんな感じ。
超広角、広角、望遠の順です!

また望遠カメラを搭載していることにより、ポートレートモードの精度も向上するので、画角だけでなく、より綺麗なポートレート写真(背景がボケた写真)を撮りたい場合もProモデルがおすすめです。

iPhone 15 Pro Maxで撮れる画角
写真を撮るのが好きなのであれば絶対に最新のiPhoneを選ぶべきです。
カメラは機能違いなども多いので更に詳しく知りたい方はこちらの記事をチェックしてください。

最新のiPhoneは高いですが、撮れる画角や画質を考えると一眼レフカメラを買うよりコスパが良いです!
目次(読み飛ばしガイド)
防水・防塵機能を比較

最新のiPhoneはIP68等級の性能です
IP68等級は連続的に水中に置いても有害な影響がないレベルで、原則として密閉構造というわけです。
今までの耐水性能でも満足でしたがさらに進化すると嬉しいですね。
- iPhone 16シリーズ・・・IP68等級 水深6メートルで最大30分間の耐水性能
- iPhone 15シリーズ・・・IP68等級 水深6メートルで最大30分間の耐水性能
- iPhone 14シリーズ・・・IP68等級 水深6メートルで最大30分間の耐水性能
- iPhone 13シリーズ・・・IP68等級 水深6メートルで最大30分間の耐水性能
- iPhone 12シリーズ・・・IP68等級 水深6メートルで最大30分間の耐水性能
- iPhone 11 Pro / 11 Pro Max・・・IP68等級 水深4メートルで最大30分間の耐水性能
- iPhone 11・・・IP68等級 水深2メートルで最大30分間の耐水性能
- XS Max / XS・・・IP68等級 水深2メートルで最大30分間の耐水性能
- 7/8/X/XR/SE 2/SE 3・・・IP67等級 水深1メートルで最大30分間の耐水性能
耐水性能をまとめるとこんな感じ。
iPhone 12シリーズ以降に登場したiPhoneは全てのモデルで水深6mの耐水性能にアップしています。
例えばIP67とは、防塵性能が6等級、防水性能が7等級ということで、6等級の防塵性能は最もレベルが高く、「粉塵が内部に侵入しない」とされています。
そして7等級の防水性能は最高等級の8より一段階低く「規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けない」とされています。
水中で使おうとは思わないですし、ちょっと濡れても大丈夫という安心感があれば全然違います。
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iPhoneの予約と購入はオンラインがおすすめ

iPhoneのお得な購入方法を紹介します。
新型iPhoneを発売日に手にするには事前予約が大切です!
忘れずに予約するようにしましょう!
またiPhoneをキャリアで購入する場合は絶対に各キャリアの公式オンラインショップでの購入がおすすめです。
知らないと損することになるのでオンラインショップについてのメリットもあわせて紹介します。
先にメリット・デメリットをまとめるとこんな感じ。
- ショップに並ぶ必要がない
- 在庫数が多い
- 発売当日に自宅で受け取れる
- 手数料無料(キャリアによって異なる)
- 初期設定は自分で行う
- 料金体系などの質問ができない
(サポート体制は優れているので特に問題はなし)
オンラインショップのメリット
まずはオンラインショップのメリットから紹介します。
ショップで並ぶ必要がない
iPhoneの予約はソフトバンク・au・ドコモの各キャリアのショップのほか、家電量販店などの店頭でも予約・購入ができますが、店頭は常に混雑しており待ち時間も長いです。
オンラインならパソコンやスマホからどこからでも予約・購入が可能でサイトメンテナンス中でなければ24時間手続きができ、予約・購入にかかる時間は15分程です。
待ち時間がなく24時間注文できるのはかなりのメリットです。
※サイトメンテナンス中など一部手続きできない時が稀にあります。
手数料が無料
通常ショップで新規契約・機種変・MNPをすると手数料が2,000円〜3,000円必要になりますが、オンラインショップで新規契約・機種変・MNPをすると手数料は無料です!
手数料が安いのでオンラインショップはかなりメリットが大きいのです。
手数料(税込) | 店舗 | オンライン |
新規・MNPのりかえ | 3,300円 | 0円 |
機種変更 | 2,200円 | 0円 |
契約変更 | 3,300円 | 0円 |
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受け取り方法は以下の選択肢があります。
- 自宅受け取り
- ショップでの受け取り
ドコモ・au・ソフトバンクともに選択方法を選ぶことができます。
発売日当日に自宅で受け取れる
オンライン予約で『自宅受取』を選択するとショップに取りに行かずに済むので行く手間が省かれるのと、ショップでの待ち時間と手続きが必要ありません。
以前はオンライン予約だと発売日当日に受け取れないこともありましたが、現在はAppleがオンライン予約を強化する方針にしたので、各キャリアのオンラインショップもオンライン申込を強化しました。
その結果iPhone6s/6s Plus以降は発売日当日の朝に自宅受け取りすることも可能となっています。
発売日に受け取るには予約するタイミングが大切です!
予約は申込順に処理されるため、予約開始時間から遅れるにつれて発売日に受け取るのが難しくなります。
オンラインショップのデメリット
オンライン予約のデメリットについても紹介します。
初期設定は自分で行う必要がある
店頭で受け取った場合は初期設定を行ってくれますが、自宅受け取りの場合は自分で行う必要があります。
- 古いiPhoneからのデータ移行
- SIMカードの挿入
- 開通手続き
以前からiPhoneを使っている方は難しい作業ではありませんし、説明書を見ながら簡単に行うことができるので不安に思うことはありません。
料金体系などを質問できない
ショップであればスタッフの詳細を聞くなど対人で手続きを進めることができますが、オンラインは自分で調べて契約を行う必要があります。
わかりやすくまとめられていますが、携帯料金のプランは複雑で不安があった時に質問できないのはデメリットですね。
しかし、もしわからなければチャットや電話で問い合わせることができるので、そこまで不安に思うことはありません。
また、店員さんが思ったより理解していない場合もあるのでネット関係が得意な方であればオンラインの方がいいです。
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iPhoneおすすめに関するよくある質問

最後にiPhoneのおすすめ機種に関するよくある質問を紹介します。
関連記事も合わせて紹介しているのでよろしければ参考にしてください。
iPhoneの選び方は?
iPhoneは種類が豊富なので自分の使い方に合うiPhoneを選ぶことが大切です。
具体的にチェックするべきポイントをまとめると、
- カメラは重視するか
- サイズは大きい方が良いか、小さい方が良いか
- 価格をどれぐらい気にするか
最低限この3つのポイントを押さえておくとiPhone選びで失敗することはありません。
特にこだわりがない場合はiPhone 15を選ぶのがバランスが良いのでおすすめです。
今買うべきおすすめの機種は?
今買うべきおすすめの機種は以下の通りです。
- コスパで選ぶならiPhone 16かiPhone 15
- スペックで選ぶならiPhone 16 Pro
- 一括購入で安さ重視ならiPhone 16e
- キャリアで安くお得に使うならiPhone 14もしくはiPhone 15
今買うべきでないおすすめしない機種は?
コスパが悪かったり、今後長く快適に使えないなどの理由でおすすめしない機種は以下の通りです。
- 型落ちのProモデル
- iPhone 11
- iPhone XS
- iPhone XR
- iPhone 8
- iPhone 7以前に発売されたiPhone
2025年のiPhone買い替えはいつがお得?
iPhoneはいつ買い替えるのがお得についてですが、2年〜4年周期で買い替えるのがお得です。
- iPhoneが大好きで性能に妥協したくない→2年で買い替えがおすすめ
- ストレスなく使いたい→3年で買い替えるのがおすすめ
- 少しでも節約したい→4年で買い替えるのがおすすめ
目安をまとめるとこんな感じです。
キャリアの購入サポートを使う場合は2年で買い替えるのが金額的にお得です。
2025年のiPhone買い替え時期はいつがおすすめ?
iPhoneは値下げがないので、基本的に新型iPhoneが発売された直後のタイミングが狙い目です。
新型のiPhoneが気になる方は9月まで待つのが良いでしょう。
一番安いiPhoneはどれ?
iPhone 16eの発表に伴いiPhone 14とiPhone SE(第3世代)のApple Storeでの販売が終了しました。
今、一番安いiPhoneはiPhone 16eです。

以上。「iPhoneを買うならどれ?買うべきおすすめ機種を徹底比較」でした。
結局は自分の使い方に合う機種が一番おすすめのiPhoneです。
ぜひ参考にしてください。
最後までお読み頂きありがとうございます。
はじめまして。ドコモユーザーの女性です。Androidスマホからiphoneに機種変更をします。今まで機能を重視せずディズニースマホを何台か機種変更して使用しておりましたが、ドコモのディズニースマホ取扱終了と5年以上経過した為、非対応サイトも増えアプデもできず、いよいよ機種変更しようという事に至りました。コロナでなかなか店頭にいけずようやく今週末来店して機種変更します。前置き長くすみません。現状と致しましては「iPhone 11 Pro Max」に傾いておったのですが、こちらのサイトを拝見し価格が高く驚愕しておりますが、ただ家族が「iPhone 11 Pro」を使用している為違う機種が良いなと思っております。特にこだわりはありませんが、強いて言えば”カメラと操作性”でしょうか。初iphoneなので使いこなせるか、Androidからの機種変更なのも少々心配材料ではあります。また「iPhone 11 Pro Max」は画面が大きくサイズに合うケース?カバー?が市販の流通量があまり種類がないのではという懸念もあります。ご教示頂ければ幸いです。長文失礼しました。
コメントありがとうございます。
5年ということであれば、iPhoneの最新シリーズに機種変更するとかなり快適に使えて驚くと思います!
早速質問内容についてお答えすると、iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxの違いは大きさと価格のみです。
11 Pro Maxでもケース類は種類が豊富ですが、やはり価格がネックになると思います。
iPhone 11であれば望遠カメラは搭載されていませんが、超広角カメラと広角カメラはiPhone 11 Proと同じです。
価格とグッと安くなるのでコスパに優れており、iPhone 11 Proよりもサイズは大きいです。
Proモデルにこだわりがないのであれば、iPhone 11を検討してみてはいかがでしょうか。
またiPhone 11シリーズの操作性は画面サイズを除くと違いはありません。
僕はiPhoneとAndroid両方を使っていますがやはりiPhoneの方が使いやすいと感じる部分が多いので、操作性については全く心配ないと思います。
また質問があればお気軽にご返信ください!
顔認証はマスクをしていてもしてくれるのでしょうか
顔認証はマスクをしている場合だと上手く認識されません。