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ここ最近のiPhoneは大きなデザイン変更が無く、今のデザインは2020年に発売されたiPhone 12シリーズから続いています。
そろそろ全く新しいiPhoneの登場を期待したいところですが、
2025年に発売が噂されるiPhone 17シリーズには「iPhone 17 Air」という新モデル登場の噂があります。
この記事ではiPhone 17 Airに関する噂を紹介します!
- 6.6インチのディスプレイサイズ
- リフレッシュレートが120Hzになる
- 表示領域が拡大
- Apple自社製の5Gモデム搭載
- デザイン性を重視した軽量薄型モデルになる
- iPhone 17 Airのバッテリーは厚みが6mm
- リアカメラは4800万画素の広角カメラのみ
- フロントカメラは2400万画素にアップ
iPhone 17 Airの最新情報と噂
出典:9to5mac.com
全く新しいデザインのiPhoneとして期待が高まるiPhone 17 Airですが、どんなiPhoneになるのか気になりますよね。
最新情報をまとめていきます!
iPhone 17 Airのバッテリーは厚みが6mmで歴代最薄とはならない
韓国のNaverに投稿したyeux1122さんによるとiPhone 17 Airのバッテリーは厚みが6mmとなり、iPhone史上もっと薄いiPhone 6の6.9mmよりも薄くするのは難しいとのこと。
一昔前と違って今はバッテリー容量がかなり重視される時代です。
バッテリー容量を確保しつつ薄型化するには開発コストも高くなり、iPhone 17 Airは期待されているほど薄くはならないということです。
- iPhone 6:6.9mm(歴代最も薄い)
- iPhone XS:7.7mm
- iPhone 12 mini:7.4mm
- iPhone SE(第3世代):7.3mm
- iPhone 16:7.8mm
主なiPhoneの厚さをまとめました。
iPhone 17 Airは厚みに関してはまだ不明ですが、iPhone 12の7.4mm以下にはなるのではないでしょうか。
iPhone 17 Airは6.6インチで現行Plusモデルの置き換えか
iPhone 17 Airのディスプレイサイズは6.6インチになると言われており、iPhone Plusシリーズの置き換えとして登場すると言われています。
iPhone 16 Plusのディスプレイサイズが6.7インチなので、6.6インチになるのなら少しだけサイズは小さくなります。
6.6インチと6.7インチの差はわずかなので、見やすさに変わりはないですが、なぜ6.6インチになるのかは気になるところです。
iPhone 17 Airは120Hzのリフレッシュレートに対応
iPhone 17 Airでは現在Proモデルでしか対応していない120Hzのリフレッシュレートと常時表示に対応する可能性があります。
韓国メディアET Newsは、iPhone 17とiPhone 17 Airには韓国のディスプレイサプライヤーが供給するLTPO有機ELディスプレイが搭載されると報じています。
LTPO有機ELディスプレイとはAppleで言うところのProMotionディスプレイであり、この情報が正しければiPhone 17とiPhone 17 Airで120Hzのリフレッシュレートに対応するのは確実です。
iPhone 17の目玉ポイントとして発表されそうですね。
価格帯の高いiPhoneで いまだにディスプレイのリフレッシュレート60Hzなのは疑問視されていたので、待望の機能となります。
個人的には60Hzも120Hzも大きな差を感じませんが、対応するに越したことはないので嬉しいです。
iPhone 17 Airのカメラはシングルカメラ
iPhone 17 Airのカメラは広角カメラのみのシングル構成になると予想されています。
シングルだと空間ビデオが撮れなくなるので本当にそうなるのか疑問です
個人的にはシングルカメラだとAppleが推している空間ビデオと空間写真が撮れなくなるので、正直、ナンバリングシリーズで今さらシングルカメラにするのは違和感を感じます。
iPhone 17 AirはPlusモデルの置き換えになると言われおり、既存Plusユーザーからすると薄さ重視より超広角カメラがあった方が良いと感じる方も多いのではないでしょうか。
ただ、世間的にはカメラの需要は思ったほど多くなく、超広角カメラを非搭載にすることで軽量化することができ、コストも抑えることができます。
iPhone 17 Airは開発コストが高いとも言われており、コスト削減にもコンセプト的にも超広角カメラを削減する方が合理的とも思います。
どちらにせよ僕はカメラが好きなので、Appleがどうするのか動向が気になります!
出典:9to5mac.com
iPhone 17 Airとは直接関係ないですが、iPhone 17 Air以外にも楽しみな情報があります。
9to5Macに掲載されている情報によると、AppleのハードウェアチーフであるJohn Ternusからリークされたメモには今後のiPhoneは「最も野心的」と述べられています。
その一つが薄さに特化したiPhone 17 Airとなり、それを皮切りに折りたたみ式iPhoneが登場するかもしれません。
9to5Macによると折りたたみiPhoneは2026年以降の発売が予想されるとのことで、開発中の折りたたみiPhoneは縦に折りたたむ形式が検討されているとのこと。
iPhoneもそろそろ変化が欲しい頃なので楽しみです!
iPhone 17 Airの発売日
iPhone 17 Airは他のiPhone 17シリーズと同様に2025年9月に発表・発売される見込みです。
iPhoneは毎年発表時期と発売時期が決まっているので、ほぼ発売時期に関しては間違いないでしょう。
- 2025年8月下旬:発表イベントの告知(昨年実績:2024年8月27日)
- 2025年9月10日:発表イベント(昨年実績:2024年9月10日)
- 発表日に3日後(毎年金曜日)予約開始(昨年実績:2024年9月13日21時より)
- 予約開始の1週間後に発売
とりあえずイベント日が発表されるのが8月下旬となっているので、その時期になればより詳細に発表日や発売日がわかります。
iPhone 17 Airの価格
iPhone 17 Airの価格に関しては有力な情報がなく、iPhone 17 Proよりも高くなるとの情報もあります。
薄くするには開発コストがかなり掛かるようですが、流石にシングルカメラでProよりも高いと言うことにはならないでしょう。
もしProより高くなるのなら本当に一部のマニアしか買わないですよね。
一応予想価格をまとめると以下の通り。
モデル | 予想ドル価格 | 予想日本円 (154円レート) |
---|---|---|
iPhone 17 | 799ドル | 約123,000円 |
iPhone 17 Air | 1,299ドル | 約200,000円 |
iPhone 17 Pro | 1,099ドル | 約169,200円 |
iPhone 17 Pro Max | 1,199ドル | 約184,600円 |
iPhone 17シリーズの他のモデルに関しては、iPhone 16シリーズとほぼ同じ価格です。
iPhone 17 Airのスペックまとめ
iPhone 17 Airの予想スペックをまとめると以下の通りです。
iPhone 17 | iPhone 17 Air | iPhone 17 Pro | iPhone 17 Pro Max |
---|---|---|---|
6.3インチ | 6.6インチ | 6.3インチ | 6.9インチ |
120Hz | 120Hz | 120Hz | 120Hz |
アルミ | アルミとチタン | チタン | チタン |
A19 | A19 | A19 Pro | A19 Pro |
8GBメモリ | 8GBメモリ | 12GBメモリ | 12GBメモリ |
デュアルカメラ | シングルカメラ | トリプルカメラ | トリプルカメラ |
799ドル〜 | 1,299ドル〜 | 1,099ドル〜 | 1,199ドル〜 |
まだわからないところは多いですが、これまでとは違ったiPhoneの登場は楽しみでしかありません。
買うか買わないかは別として、少し変わったiPhoneが出て欲しいですよね。
特に最近のiPhoneはかなり保守的だったので、巨大企業の開発力を活かした野心的なモデルを期待します。
また何か情報があればこの記事を更新します。
以上。「薄さに特化した新モデル!iPhone 17 Airの噂まとめ」でした。
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