この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
最近のiPhoneで進化しているのは「処理性能とカメラだけ」と言われることも多いですが、確かに最近はあっと驚く進化がないのも事実です。
しかし、カメラ好きにとっては毎年進化するiPhoneのカメラがとにかく楽しみです!
この記事ではiPhone 16のカメラに関する噂と、期待することを紹介します。
iPhone 16シリーズはカメラ専用のボタンが搭載されるなど、更にカメラとして大きく進化しそうです。
iPhone 16のカメラに関する噂
早速ですがiPhone 16のカメラに関する噂をまとめます。
- iPhone 16 Proに新型センサーを搭載
- iPhone 16 Pro Maxにだけ大きいサイズのセンサーを搭載する
- iPhone 16 Proにテトラプリズム式の望遠カメラが搭載
- 超広角カメラが更に高画質になる
- カメラの配置が変わる
- キャプチャボタンと言われるシャッターボタンが搭載される
iPhone 16でも更にカメラが強化されるのは間違いありません。
最近では中国メーカーのスマホカメラが本当に凄すぎるので、iPhoneもぜひ頑張って欲しいところ。
カメラに関する噂を詳しく紹介します。
iPhone 16 Proに新型センサーを搭載
カメラで最も大事なパーツであるイメージセンサーですが、ここ最近のiPhoneはセンサーサイズがかなり大きくなっています。
Appleと協力してiPhoneのイメージセンサーを製造しているソニーは、2023年に発表したXperia 1 ⅤとXperia 5 Ⅴに新開発の2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を世界で初めて搭載しました。
この新開発のセンサーがiPhoneに搭載されるとも報じされており、iPhone 15で搭載されなければiPhone 16で搭載される可能性があります。
画質のクリアさはiPhoneよりXperiaの方が優れているので、iPhoneの今の技術を活かしつつクリアな画質の写真を撮れるようになると嬉しいです。
iPhone 16 Pro Maxだけ大きいセンサーを搭載か
最近のトレンドはセンサーの大型化でスマホなのに高級コンデジに使用される1インチのセンサーを搭載した機種も珍しくはありません。
そして、iPhone 16シリーズでは、iPhone 16 Pro Maxだけ従来より12%大きいセンサーが搭載されるとの情報があります。
センサーサイズは1/1.4インチとのことで、実現すると更にクオリティの高い写真が撮れる可能性が高いです。
iPhone 16 Proにテトラプリズムの望遠カメラを搭載か
iPhone 15シリーズでは、iPhone 15 Pro Maxのみテトラプリズム式の光学5倍望遠カメラが搭載されました。
iPhone 16シリーズではiPhone 16 Proにもこの望遠カメラが搭載され、カメラが統一されるとの情報もあります。
光学5倍ズームは好みが分かれると思いますが、4800万画素の広角カメラで光学2倍相当のズームができるので、光学5倍の望遠カメラは結構ありがたいです。
Pro Maxにすることでサイズがかなり大きくなり、価格も高くなるのでコンパクトなProで5倍望遠が搭載されると嬉しいという方も多いのではないでしょうか。
iPhone 15 Pro Maxのカメラ作例などはこちらの記事で詳しく紹介しています。
iPhone 15 Pro Maxとミラーレス一眼を比較!画質はどれくらい違う?超広角カメラが更に高画質になる
iPhone 15シリーズでは望遠カメラに力を入れていた印象がありましたが、iPhone 16シリーズでは超広角カメラが強化される噂があります。
iPhone 16 Proには現行の1200万画素から4800万画素に高画素化された超広角カメラが搭載されるとの噂があります。
カメラに力を入れたAndroidスマホでは高画素化された超広角カメラも珍しくはないので、カメラに特化したProモデルには搭載してくれても良いかなと思います。
カメラの配置が変わるかも
iPhone 16では以前のようにカメラが縦型配置に戻ると予想されています。
デザインに関する予想は外れることも多いですが、空間ビデオ撮影に対応する為に縦型配置になるという結構信頼できそうな説もあります。
カメラ好きが興味のあるProモデルにはあまり関係ないですが、今のカメラユニットデザインは長く使われているので、そろそろ変化があっても良いですね。
キャプチャボタンを搭載
iPhone 16シリーズには新たに「キャプチャボタン」が搭載されるとの情報があります。
キャプチャボタンはXperiaに搭載されているような「シャッターボタン」として使える可能性が高いです。
具体的にどこまでの事ができるのかは不明ですが、情報をまとめると以下の通り。
- キャプチャボタンはビデオ撮影用ボタンになる
- キャプチャボタンはタッチとプレスの2種類の操作方法に対応するかも
- 半押しでピントを合わせ、押し込むとシャッターを切れるかも
- スワイプでズーム操作が可能になるとの情報もある
期待が先走ってしまいますが、イノベーションを起こしてきたAppleだからこそ余計に期待してしまいます。
キャプチャボタンは画面から見て右側側面に配置されるので、カメラのような持ち方で使えます。
カメラ好きにとってはかなり楽しみな機能です。
iPhone 16はボタンに関する噂が多いです
iPhone 16のカメラに期待すること
ここまでiPhone 16のカメラに関する噂を紹介しました。
続いて、iPhone 16のカメラに期待することを紹介します。
ただの個人的な意見にはなりますが、最新の他機種のカメラ情報もわかるので、よろしければ参考にしてください。
とりあえずレンズをどうにかして欲しい
iPhoneに搭載されているスマートHDRなどの画像処理技術は、決して遅れているレベルとは思いませんがレンズに関しては良くないです。
iPhoneはとにかくゴーストが起こりやすく、光の反射が写り込んだ経験がある方も多いと思います。
また、画質は綺麗ですがクリアさに欠けた、良くも悪くもiPhoneらしい画質になってしまうのも問題です。
一応iPhoneもレンズコーティングなどは改善しているようですが、結果としてはあまり表れていません。
Xperiaなどカメラにこだわったメーカーは、ツァイスレンズやライカのレンズを搭載するなど、とにかくレンズにも力を入れています。
iPhoneもレンズが変わるだけで更に高画質化できると思うので、とりあえずレンズを改善して欲しいです。
Xperia 1 Ⅴで撮った写真はとにかくクリアな画質で、スマホらしさがないのが良いです。
カメラにもっとこだわって欲しい
iPhoneのProシリーズは「カメラに特化したiPhone」という位置付けですが、他のメーカーに比べるとカメラに対するこだわりが足りません。
iPhone 15 Pro Maxに搭載されたテトラプリズム式の望遠カメラは目新しさはありますが、他のカメラに特化スマホは可変ズームができたり、可変絞りを搭載している機種もあります。
例えば最新のカメラ特化スマホと言える「Xiaomi 14 Ultra」のポイントをまとめると以下の通り。
- 1インチの広角カメラを搭載
- 広角カメラは可変絞りができる
- 専用のカメラグリップを取り付け可能
(半押しでピント合わせができる) - 67mmのフィルターアダプターリング
- 23mm、28mm、35mm、50mm、85mm、135mmの焦点距離を使用可能
- ライカのレンズを搭載
iPhone好きとしても思わず乗り換えたくなる程のスペックで、デザインや専用アクセサリーも魅力的です。
流石にユーザーの多いiPhoneがここまでこだわったスペックにするのは難しいと思いますが、iPhoneのPro Maxは価格も高いので、これぐらいこだわりがあっても良いと思います。
iPhoneとカメラが好きなので、カメラに特化したiPhoneが欲しいです。
iPhone 16は更にカメラに期待したい
この記事ではiPhone 16のカメラに関する噂と期待することについて紹介しました。
最近のスマホは性能アップはそこそこですが、カメラに関しては大きく進化しています。
特に中国メーカーのハイスペックスマホでは、一眼カメラと見分けがつかないようなクリアで高画質な写真が撮れるスマホも登場しています。
iPhoneもカメラには定評のあるスマホなので、iPhone 16では更に飛躍した高画質な写真を撮れるようになっていて欲しいですね。
引き続き新しいカメラに関する情報があれば、この記事を更新します。
よろしければ参考にしてください。
以上。「iPhone 16のカメラに関する噂と期待すること」でした。
2024年新型iPhone 16の発売日はいつ?価格・スペック・デザインなど最新情報まとめ iPhone 16 miniが発売されない理由は?代わりにおすすめの機種も紹介 iPhone 16を待つべきかとiPhone 15を買っても良い理由を紹介 iPhone 16とiPhone 16 Proを比較!どっちがおすすめかと違いまとめコスパを重視したい方は最新モデルにこだわる必要はありません!
【2024年最新】コスパで選ぶおすすめのiPhone!コスパ最強はどの機種? 【2024年最新】iPhoneを買うならどれ?おすすめ機種の選び方と違いを比較