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iPhoneは種類が多く自分にあったモデル・機種を選べるのがメリットです。
iPhoneには価格の高い最新ハイスペックモデルや、価格の安い低価格モデルなどがありますが、一般的に一番おすすめなのがコスパの良いモデルです。
この記事ではコスパで選ぶおすすめのiPhoneを紹介します!
コスパ最強のiPhoneはどれなのかや、選び方、買い方について紹介します。
快適に使えるiPhoneをなるべく安く購入したい方はぜひ参考にしてください。
- コスパの良いiPhoneの選び方
- コスパで選ぶおすすめのiPhone
- コスパの良いiPhoneの買い方
現時点ではコスパで選ぶならiPhone 14、 iPhone 15を選ぶなら16の方が良いというのが結論です!
ただし、乗り換えならソフトバンクのiPhone 15がおすすめ!
コスパの良いiPhoneの選び方
まずはコスパの良いiPhoneの選び方から紹介します。
iPhoneを分類すると以下のように分けることができ、主にコスパが良いのは低価格モデルとスタンダードモデルです。
分類 | 特徴 | 主な機種 |
---|---|---|
高価格 | ハイスペック | iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max |
スタンダード | 性能と価格のバランスが良い スマホ全体の中ではハイスペック | iPhone 16 iPhone 15 iPhone 14 |
低価格 | ミドルクラスと呼ばれる | iPhone SE(第3世代) |
iPhoneは現行モデルであればどのモデルでも処理性能が良いので、使っていて動作の遅さが原因でストレスを感じることはありません。
価格による違いは、本体の大きさ、デザイン、機能、カメラです。
iPhoneでゲームや動画などのエンタメコンテンツを楽しむことがなく、主に連絡手段として使えれば良いという方は低価格モデルを選ぶのがおすすめ。
iPhoneを使う時間がそれなりにあるので、性能や使いやすさもある程度は欲しいという方は、スタンダードモデルがおすすめです。
自分の使い方に応じて、低価格モデルかスタンダードモデルを選ぶのがiPhoneのコスパの良い選び方です。
コスパで選ぶおすすめのiPhone
コスパで選ぶおすすめのiPhoneを紹介します。
コスパで選ぶおすすめのiPhoneは、キャリアでの販売価格によって大きく変化します!
基本的にApple Storeは新型iPhoneが発表されたタイミングのみでしか価格の改定がありません。
App Storeでは安くなった型落ちモデルでも、最新モデルとの価格差があまり大きくなりので、型落ちモデルのコスパがイマイチです。
一方でキャリアはタイミングによっては一つ前のモデルが大幅に安く使えるようになり、一つ前のモデルのコスパがかなり良くなることがあります。
コスパの良いiPhoneは大手キャリアで購入するのがおすすめです。
他社からの乗り換え限定だがソフトバンクのiPhone 15が安い
2024年10月18日よりソフトバンクで他社からの乗り換えの場合にかなりお得に使えるようになっています!
乗り換えだと大幅なオンラインショップ割が適用されiPhone 15を格安で使うことができます。
新トクするサポート(スタンダード)を利用することでiPhone 15が2年間実質24円で利用することが可能!
ここまでコスパが良い機種は他にありません!!
ソフトバンクに他社から乗り換える場合はぜひチェックしてください。
ドコモもauも乗り換えであれば安くなっています!
「新トクするサポート」の種類(「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」)のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まります。
対象機種は追加または変更される場合があります。
それぞれの対象機種及びプログラム詳細はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)を確認してください。
iPhone 15の大幅値下げはまだ
2024年9月9日時点では通常の購入方法でもソフトバンクのiPhone 15が大幅に値下げしていましたが、
現在では通常価格に戻っており全体的なiPhone 15の本格的な値下げはまだです。
2024年10月2日時点では通常価格に戻っていました!
2024年9月9日時点ではiPhone 15がiPhone 14と同じ金額まで下げっており、かなりコスパが良くなっていたので、今後この価格になればiPhone 15は買いです!
値下げしていた頃のソフトバンクの価格をまとめると以下の通り。
機種 | iPhone 15 128GB | iPhone 14 128GB |
---|---|---|
価格 | 145,152円 | 127,440円 |
負担額 | 22,008円 (917円×24回) | 22,008円 (917円×24回) |
負担額は新トクするサポートを利用して25ヶ月目に機種を返却した場合
適宜更新を心がけていますが最新の価格は各公式サイトを確認してください
「新トクするサポート」の種類(「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」)のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まります。
対象機種は追加または変更される場合があります。
それぞれの対象機種及びプログラム詳細はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)を確認してください。
参考にiPhone 15とiPhone 14の大きく変わる違いだけを表にまとめると以下の通りです。
iPhone 15 | iPhone 14 |
---|---|
2023年発売 | 2022年発売 |
Dynamic Island搭載 | なし |
A16 Bionic | A15 Bionic |
4800万画素広角カメラ | 1200万画素 |
0.5倍・1倍・2倍ズーム | 0.5倍・1倍ズーム |
USB-Cコネクタ | Lightningコネクタ |
ピーク輝度2,000ニト 明るいディスプレイ | ピーク輝度1,200ニト |
ビデオ再生最大20時間 | 最大20時間 |
124,800円〜 ※iPhone 15発売時の Apple Storeの価格 | 112,800円〜 ※iPhone 15発売時の Apple Storeの価格 |
iPhone 16とiPhone 15を比較した記事はこちら
今買うならiPhone 14がおすすめ
今から買うなら大幅に安くなっているiPhone 14がおすすめです。
Apple StoreだとiPhone 15との価格差が少なく、あまりコスパが良いとは思わないですが、キャリアで購入サポートを利用すると大幅に安く使えるようになります。
キャリアの購入サポートを利用してiPhone 14を使う場合はかなりコスパが良いです!
参考に記事更新時点のドコモオンラインショップの価格を比較すると以下の通り。
iPhone 16発売後、iPhone 15の価格が下がりましたが、それでもiPhone 14の方が安いです。
機種 | iPhone 15 128GB | iPhone 14 128GB |
---|---|---|
価格 | 149,490円(値下げ前) 140,360円(値下げ後) | 124,465円 |
負担額 値下げ前 値下げ後 | 62,898円 (2,734円×23回) 53,768円 (2,337円×23回) | 22,033円 (957円×23回) |
負担額は23ヶ月目に機種を返却した場合
適宜更新を心がけていますが最新の価格は各公式サイトを確認してください
23ヶ月使用した場合の価格差が31,735円もiPhone 14の方が安いです!
iPhone 15とiPhone 14の違いで、この価格差であればiPhone 14はかなりコスパが良いです。
iPhone 14も十分高性能なのでこの価格ならコスパ最強と言えます!
参考にiPhone 15とiPhone 14の大きく変わる違いだけを表にまとめると以下の通り。
iPhone 15 | iPhone 14 |
---|---|
2023年発売 | 2022年発売 |
Dynamic Island搭載 | なし |
A16 Bionic | A15 Bionic |
4800万画素広角カメラ | 1200万画素 |
0.5倍・1倍・2倍ズーム | 0.5倍・1倍ズーム |
USB-Cコネクタ | Lightningコネクタ |
ピーク輝度2,000ニト 明るいディスプレイ | ピーク輝度1,200ニト |
ビデオ再生最大20時間 | 最大20時間 |
124,800円〜 ※iPhone 15発売時の Apple Storeの価格 | 112,800円〜 ※iPhone 15発売時の Apple Storeの価格 |
iPhone 14のコスパがかなり良くなっているのでぜひチェックしてください。
iPhone 15とiPhone 14の違いを比較!どっちがおすすめなのかを解説iPhoneは2年に1回一つ前のモデルを買うのがおすすめ
コスパの良いiPhoneはiPhone 14以外にもiPhone 13やiPhone SE(第3世代)があります。
しかし、2年に1回一つ前のモデルを買うのが一番コスパが良いので、その方法と比べるとどうしてもコスパが悪く感じてしまいます。
例えば、価格の安いiPhone SE(第3世代)を4年使うと考えた場合で比較すると以下の通り。
機種 | iPhone 14 128GB | iPhone SE(第3世代) 64GB |
---|---|---|
一括価格 | 124,465円 | 62,800円 |
負担額 | 22,033円 (957円×23回) | 4年使うとして 約1,308円×48回 |
節約重視で価格の安いiPhone SE(第4世代)を4年使うより、iPhone 14をキャリアで購入サポートを利用して使用する方が安く使えます。
不確定ですが、iPhone 14を返却する2年後も一つ前のモデルを買うと、同じぐらいの負担感で使用できると思います。
iPhone SEとiPhone 14だとカメラ性能など大きく変わるので、絶対にiPhone 14をキャリアで購入サポートを利用して使う方がコスパが良いです。
安い機種を長く使うより、優秀な型落ちを2年使う方が月々の負担を安くすることができます。
iPhone 14とiPhone SE 3の違いを比較!選ぶならどちらがおすすめ?
iPhoneのコスパは買い方で決まる
この記事ではコスパの良いiPhoneについて紹介しました。
2024年10月時点のコスパの良いiPhoneをまとめると以下の通りです。
- iPhone 14
- もう少し価格が安くなればiPhone 15
- iPhone SE(第3世代)
しかし、iPhoneは購入方法によって実際に必要な金額が大きく変わります。
Apple StoreやAmazonで一括購入する場合は定価と性能だけを気にすると良いですが、キャリアだと推されている機種が極端に安く使えます。
今だとiPhone 14が1番コスパが良く、一番価格が安いはずのiPhone SE(第3世代)とほぼ同じ費用で使えるという逆転現象に近い状態です。
安い機種を使うよりも、購入サポートを使って返却しながら使う方が結果的にコスパ良く使えるので、よろしければ購入方法をよく検討してください。
iPhoneのコスパは買い方で決まります!
今はキャリアでiPhone 14を購入サポートを使って利用するのが一番コスパが良いです!
よろしければ参考にしてください。
iPhone 14はどこが安い?価格の比較と安く買う方法を紹介以上。「コスパで選ぶおすすめのiPhone!コスパ最強はどの機種?」でした。
【2024年最新】iPhoneを買うならどれ?おすすめ機種の選び方と違いを比較 【2024年最新】iPhoneはどこで買うのが安い?お得に買える購入方法まとめ iPhoneの買い替えはいつがお得?ベストなタイミングと寿命まとめ 【2024年最新】iPhoneの一番安い機種はどれ?安く買うなら型落ちモデル断然お得 安いiPhoneと高いiPhoneの違いは何?変わることを解説
こんにちは。YouTubeからきました。分かりやすい発信ありがとうございます。こちらの記事拝見して、iPhone 14 128GB ドコモオンラインショップを確認したところ、 957円×23回 *(22,033円) となっているようです。価格改定(値上げ)されたということでしょうか?
YouTubeから来ていただきありがとうございます。
適宜最新の情報への更新は心掛けていますが、価格は割と頻繁に変わります。
確認したところ少し値上げされていました。(記事も修正しました。)
定価に変化はありませんが、おそらく在庫状況や、限定セールなどによって実質負担額は度々変動しているようです。