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毎日使っているiPhoneが壊れるとかなりショックですよね。
決して安い買い物でもないので、落ち込み度合いとしても高いです。
実際に僕もiPhoneの不具合は2回ほど経験しており、その際も修理するべきか、買い替えるべきか迷いました。
この記事ではiPhoneが壊れたら修理するべきか、買い替えるべきかのおすすめを紹介します。
- iPhoneが壊れたらどうるべきなのか
- 修理するのが良い場合はどんな時か
- 買い替えた方が良いのはどんな時か
よろしければ参考にしてください。
iPhoneが壊れたら修理した方が良い場合
iPhoneが壊れたら修理するべきかは、故障状態と何年使っているかによって変わります。
まずはiPhoneが壊れたら修理した方が良い場合を紹介します。
- 保証で修理ができる
- 使い始めて2年以内
- キャリアの購入プログラムでの返却や下取りに出す予定がない場合
それぞれ詳しく紹介します。
保証で修理ができる場合
iPhoneにはAppleCare+に加入している場合は保証期間が2年間に延長され、自分に過失がある場合の故障もかなり安い金額で修理を行うことが可能。
AppleCare+に加入していない場合も1年間の製品保証はあります。
- AppleCare+に加入している場合は保証が2年
- AppleCare+に加入していると落下など自分に過失がある故障も安く修理できる
- 加入していない場合は1年間の保証
購入して1年以内であれば絶対に修理の見積もりをしたもらった方が良いので、保証期間内に故障してしまった場合はAppleサポートに連絡しましょう。
実際に僕も購入して1年以内に不具合が起きたので保証内で修理してもらいました。
iPhoneのカメラを使うと黒い点が写り込む!対処法と原因を解説
修理を行う場合はデータが無くなるので必ずバックアップしましょう!
使い始めて2年以内の場合
使い始めて2年以内の場合は修理するのがおすすめです。
あくまでも目安ですがiPhoneの修理代金はどんなに高くても本体価格の58%ほどです。
新しく新品を買うよりも断然お得なので2年以内ぐらいであれば修理するのがおすすめです。
iPhone 13を例にした修理代金等の目安を表にまとめたので参考にしてください。
2022年8月時点の目安 | 金額 |
iPhone 13の本体額 | 117,800円 |
大きな修理の目安 | 68,800円 |
バッテリー交換 | 9,800円 |
前面ガラスの割れ | 42,800円 |
iPhoneを使い切る場合
キャリアの購入プログラムを使って返却する予定が無かったり、下取りに出す予定がない場合は修理するのがおすすめです。
例えば画面割れの場合、非正規の修理サービス店に依頼したり、調べれば自分で前面ガラスを交換することもできます。
非正規サービスを利用すると保証や下取りの対象外になる可能性がありますが、完全に壊れるまで自分で使うのであれば安く修理をするのがおすすめです。
iPhoneが壊れたら買い替えた方が良い場合
続いてiPhoneが壊れたら買い替えが方が良い場合について紹介します。
- 修理の見積もりがあまりにも高額だった場合
- 3年以上使っている場合
修理の見積もりがあまりにも高額だった場合
どれくらい使っているかにもよりますが、2年以上使っている場合で修理代金があまりにも高額だった場合は買い換えるのがおすすめです。
目安としてはiPhoneを売る価格より、修理代金の方が高い場合は買い替えるの良いです。
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3年以上使っている場合
iPhoneは毎日使う物なので、長い期間使用すると思いもよらない不具合が起きてきます。
例えばディスプレイが黒くなったり、SSDのその他の容量がかなり増えるなどのトラブルを聞くことが多いです。
特にSSD関係は一度全部消して再度データを入れるなどすると、その時は治りますが継続的に発生するようであれば経年劣化による故障が考えられます。
このように内部的な故障が起き始めると修理代金も高くなり、経年劣化の場合はその後修理したところ以外の箇所も故障していく可能性があるので、買い替えるのがおすすめです。
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とりあえずAppleのサポートに連絡するのがおすすめ
とりあえず使っているiPhoneに不具合が生じた場合はAppleサポートに連絡するのがおすすめです。
Appleサポートはこちら
Appleはサポートが充実しており、スペシャリストが親切丁寧に対応してくれます。
簡単な不具合であれば電話対応で解決する場合がありますし、近くにApple Storeがあれば持ち込みで即日直る場合もあります。
Appleサポートのメリット、デメリットは以下のお取り。
- 修理の手配もしてくれる
- 宅配業者が自宅まで取りに来てくれる
- 送料、返送料は無料
- 修理費用が必要な場合は費用の見積もり後判断することが可能
- 正規サービスなので安心
- データが消えるのでバックアップが必要
- 貼ってある保護フィルムを剥がす必要がある
- 修理に出している間iPhoneが無くなる
修理に出している間はiPhoneが手元に無くなるので、代わりのiPhoneがない場合は不便です。
代替機が無い場合でキャリアで契約している場合は、加入している保証などによって貸し出してくれる場合もあるので確認してください。
まとめ
この記事ではiPhoneが壊れたら修理するべきか、買い替えるべきかについて紹介しました。
iPhoneは他の機種と比べると確かに少し高いですが、その分サポート体制など万が一の時の体制はかなり優れています。
何か不具合があればとりあえずAppleサポートに連絡を行い、どれくらいの費用が必要かを聞いてみるのがおすすめです。
その上でどうするかの対応を考えてみると良いと思います。
実際に僕のiPhoneが壊れた時の体験談はこちらの記事にまとめています。
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よろしければ参考にしてください。
以上。「iPhoneが壊れたら修理するべき?買い替えるべき?おすすめを紹介!」でした。
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