新型iPad（第10世代）のスペックと発売日は？待つべきかと最新情報まとめ

ここ最近は毎年発売されているiPadのベーシックモデルですが、2022年はどうなるのか気になりますよね。

iPadはシリーズの中で1番価格が安く、iPad AirやiPad Proと比べるとスペックが劣りますが、とりあえずタブレットが使いたいという方にはおすすめです。

この記事では2022年に発売が噂されるiPad（第10世代）のスペックと発売日、待つべきかについてなど最新情報を紹介します。

iPad（第10世代）は2022年10月26日発売です。

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新型iPadの最新情報と噂

写真はiPad（第8世代）

まずは2022年新型iPadのiPad（第10世代）はどうなるのか、最新情報と噂をまとめて紹介します。

この噂が実現すれば2022年に発売されるiPadの中ではiPad（第10世代）が1番の注目モデルになると思いますし、

iPad miniでは小さいと感じていた方にはかなり朗報になるのではないでしょうか。

iPad（第10世代）は2022年に発売が噂される新型製品の中でも最も期待値が高いデバイスです。

それでは詳細をチェックしていきます。

iPad（第10世代）の発売日はいつ？

写真はiPad mini（第6世代）

発売日に関して気になることも多いですが、iPadのベーシックモデルは発売日の予想がしやすく、おそらく2022年9月に発表・発売されます。

過去の発売日もまとめると以下の通り。

iPadは3年連続で9月に発売されており、iPad（第5世代）からは毎年新型が登場されています。

このことからもiPad（第10世代）が2022年9月に発売される可能性は信憑性が高いと言えます。

また、iPadはiPhoneと同時に発表されているので、2022年新型iPadもiPhone 14と同日に発表される可能性が高いです。

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Bloombergは9月7日発表と報道

アメリカの通信社「Bloomberg」はiPhone 14や新型のApple Watchを含む新製品発表会を現地時間9月7日（水）に開催する可能性があると報じています。

この報道通りになると例年の火曜日発表（日本時間だと水曜2時）ではなく、1日ずれたイベント開催となり、個人的に少し困惑しています。

この報道を元にした予想スケジュールは以下の通り。

• 9月7日（水）発表　日本時間8日午前2時
• 9月9日（金）予約開始
• 9月16日（金）発売

いつもと曜日が違うのでなんとも言えない部分はありますが、大手報道会社が報じているので現時点では一番可能性が高いと思われます。

iPad（第10世代）のスペック

iPad（第10世代）がどんなスペックになるのか詳細に紹介していきます。

まだ噂段階ですが期待できる内容となっているので、新型のiPadを待っている方にはかなり楽しみなスペックです。

デザインはiPad Airのようになる

iPad（10世代）はこんなデザインになるかも

まず1番の注目ポイントがデザインです。

現行のiPadはiPadシリーズで唯一ホームボタンを搭載した、古いデザインとなっていますが、iPad（第10世代）ではiPad AirやiPad miniのようなベゼルレスデザインになると言われています。

これまでのiPadは主にCPUチップがより高性能な物に置き換えられるのがメインの進化でしたが、ホームボタンなしへのデザイン変更となると変わることが多いです。

iPad Airとの差別化が難しくなるので、正直本当に変わるのか疑問ではありますが、かなり楽しみです。

ディスプレイサイズは10.5インチになる

ホームボタンが無くなることによって画面サイズが10.2インチから10.5インチにサイズアップするとのこと。

よりiPad Airに近づくことになりますが、おそらくフルラミネーションディスプレイには対応しないことで、差別化されるのではないかと思います。

フルラミネーションに対応していないディスプレイは表面のガラスに対してディスプレイが少し沈んているように見えます。

Apple Pencil（第2世代）に対応する

デザインが変わるということは、Apple Pencil（第2世代）に対応することになります。

Apple Pencil（第2世代）だと本体に引っ付けることができ、充電もペアリングもかなり簡単です。

Apple Pencilの利便性が大きく向上し、もうダサいと言われることもありません。

端子がUSB-Cになる

iPad（第9世代）は端子がLightningですがiPad（第10世代）はUSB-Cになるとのこと。

USB-Cに対応すると汎用性が大きく高まり、テレビへの映像出力が今までより手軽になり、外付けSSDなどの外部ストレージも使えるようになります。

もしiPad（第10世代）がUSB-CになればiPadは全てのモデルがUSB-Cになったことになります。

電源ボタンにTouch IDを搭載

ホームボタン廃止に伴って電源ボタンに指紋認証のTouch IDが搭載されるとのこと。

今搭載されているiPadでは縦で使う時と、横で使う時で別々の指の指紋を登録できるので、おそらくiPad（第10世代）も搭載されれば同じ使い方ができると思います。

顔認証とは違って寝転んだような体勢でもしっかりと認識されるので、電源ボタンに指紋認証があるの便利です。

A14 BionicもしくはA15 Bionicを搭載

2022年新型のiPad（第10世代）にはA14 BionicもしくはA15 Bionicを搭載すると言われています。

A14 BionicはiPhone 12に搭載されているチップで、A15 BionicはiPhone 13に搭載。

どちらも高性能なのでここまでのCPUが搭載されるとiPad Airが必要ないのでは？と思うレベルです。

2021年に発売されたiPad（第9世代）はA13 Bionicを搭載しているので、最新から2世代前のCPUチップが搭載されるのがいつもの流れなので、このことを考えるとA14 Bionicが搭載される可能性が高いのかなと思います。

iPad（第10世代）を待つべき？

iPad（第10世代）を待つべきかについてですが、今すぐにiPadが必要でないなら待つべきです！

iPadは価格が安いベーシックモデルなので、主に映画やネットを快適に見るためにおすすめのiPadですが、デザインが変わればクリエイティブ用途にもかなり強くなります。

iPad Airは価格が少し高いので、価格が安くあのデザインが買えるとなると本当にお得なiPadとなるので、実現された時の盛り上がりは計り知れません。

iPadはどちらかという必需品ではないので、新型に期待を込めて待つのがおすすめです。

まとめ

この記事ではiPad（第10世代）の発売やスペックについて紹介しました。

個人的にはiPad Airとの差別化が気になるので、ここまで期待しすぎていいのかと疑問に思う部分もありますが、最近の新製品情報では特に楽しみな噂です。

価格はiPad miniより安くなるとの情報もあるので、iPadの情報については注視したいですね。

何か新しいことがわかれば記事を更新していきます！

ぜひチェックしてください。

以上。「新型iPad（第10世代）のスペックと発売日は？待つべきかと最新情報まとめ」でした。

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