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こんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます。
いよいよ『キヤノン』のフルサイズミラーレス一眼カメラの発表が近づいて来ました。
今回は2018年度中に発表されると噂されている『キヤノンフルサイズミラーレス』に期待することを記事にしたいと思います。
皆さんご存知の通り今はミラーレス一眼カメラが主役の時代です。
一眼レフカメラが時代遅れとも言われるようになっており、今後ますますミラーレスカメラが普及するでしょう。
特に今年度は一眼レフカメラ2大メーカーである『キヤノン』『ニコン』がついにミラーレス市場に本格参入してくると言われており、一足先にニコンが開発を発表しました。
この記事では現在噂されているキヤノンフルサイズミラーレスのスペックをもとに期待することを書きます。
興味のある方はぜひご覧ください。
噂のフルサイズミラーレススペック
今年になりキヤノンのフルサイズミラーレスカメラに関する噂も続々と出ています。
比較的新しいカメラは情報がリークしやすく、信憑性も高いので噂が出てくるということは間違いなく開発が進んでいるということですね。
気になるキヤノンのフルサイズミラーレスカメラの噂スペックを紹介します。
※あくまで噂です
- グリップは大きくホールディングが良い
- バリアングル液晶
- 上面液晶搭載
- 操作UIはEOS 5D Mark Ⅳに近い
- デュアルピクセルAF採用
- センサーは5D4のアップグレード版
- 連写10コマ
- シャッタスピード 1/16000秒
- デュアルカードスロット
- 4K60Pの動画が撮影可
- 重量はソニーα7程度
- 新マウント採用!?
以上が噂スペックです。もし本当にこのスペックで登場するとすれば間違いなく買いですね!
やはりキヤノンユーザーとしてはフルサイズミラーレスは『E0S 5D系』を期待すると思うので5Dを踏襲したミラーレスが登場すると本当に嬉しいです。
価格について
現在のところ価格に関する信憑性の高い情報はありません。
いよいよミラーレス一眼カメラ市場の競争が激化されるということで、価格についてはかなり慎重になっていると思われます。
マーケティングの上手いキヤノンのことを考えると、予想される価格より若干高い金額で登場するのではと予想します。
参考にライバル機種となることが予想されるソニーのミラーレスカメラの価格を紹介します。
- α9:448,880円(オンラインショップ価格)
- α7R III:349,880円(オンラインショップ価格)
- α7 III:229,880円(オンラインショップ価格)
もしキヤノンから発売されるフルサイズミラーレスが『EOS 5D系』と同等になるのなら初値で48万円ぐらいはするのではないでしょうか。
あくまで私個人の見解です。
30万円台で登場してくれると嬉しいですね。
発売日
最新の噂では2018年9月に発表されると言われています。
この情報はかなり信憑性が高いと言われており、ニコンのフルサイズミラーレスカメラの開発が公式発表されたというのもあり、ますます発売に近づいたと思われます。
キヤノンは新マウントになる!?
ここまで具体的な噂が出てきているのにも関わらず肝心のレンズマウントに関する確証的な情報はありません。
キヤノンのフルサイズミラーレスで一番気になるのは、スペックよりもレンズマウントが何になるかだと思います。正直マウントに関することだけでも公式アナウンスして欲しいところです。
キヤノン側がEFマウントを切るわけにはいかないと言っている以上。もし新マウントになってもマウントアダプターは発売されると思いますがやはりかなり気になりますよね。
しかし、小型なミラーレスカメラの魅力を最大限に活かすにはEFマウントとは違ったマウントが必要です。
ファンとしてもキヤノン側としても本当に悩むポイントだと思います。
個人的にはすでにEFマウントのLレンズを何本か所有しているので、このままEFマウントで発売して欲しいですが、今後のことを考えるとどこかで転換は必要だと思います。
ファンとしてはお金を貯めることしかできませんね。
そして、もし新マウントで登場するとすれば、レンズラインナップの拡充は間に合うのかという疑問があります。
優秀なミラーレスカメラが登場したとしてもレンズがなければ意味がありません。
開発に莫大な費用がかかる高性能レンズを一から作るのは時間的にも投資金額としてもかなり厳しいので今噂がないことを考えると、このままEFマウントになる可能性も十分ありえます。
ニコンの動向
ニコンはフルサイズミラーレスの開発が発表されました。
- 大口径の新型マウント
- マウントアダプターで一眼レフカメラ用Fマウント使用可能
- デジタル一眼レフカメラの開発継続
ニコンのフルサイズミラーレス機発表で現在わかっているポイントを上記にまとめました。
大口径マウントはF値の明るいレンズが作れるだけでなく、設計の自由度の高さや画質、AF速度、通信速度などでも有利です。
ニコンは長年マウント口径の狭さに苦労してきたので、今後どんな素晴らしい新製品がでるのか楽しみにしているニコンファンはかなり多いです。
ニコンに関しては発表時点ではかなり大成功のフルサイズミラーレスとなりました。
キヤノンのフルサイズミラーレスはどうなるの?
一眼レフカメラではキヤノン、ニコンはシェア1位、2位のライバル関係にあります。
フルサイズミラーレスでもライバル関係になることは明白なので、キヤノンがニコンの動きを気にしていないはずはありません。
そんな中でニコンのミラーレスは新マウントの採用が発表されました。この現実を聞くと私的にはキヤノンもフルサイズミラーレスでは新型マウントが採用されると思っています。
『フルサイズミラーレスカメラとEFマウントに関して “魅力的” な解決策が用意されている』との噂もあるので、新マウントを採用してEFマウントも使えるように設計するというのが一番現実的かなと思います。
マウントに関しては特に楽しみですね!
フルサイズミラーレスに期待すること
簡単に言うとソニーα7Ⅲにキヤノンの操作UIが備わったカメラが一番欲しいですが、期待するポイントを紹介します。
EOS 5Dレベルのミラーレス
フルサイズミラーレスカメラと言ってもどの価格帯で登場するのかが気になります。
私はキヤノンのフルサイズミラーレスカメラが欲しいのでどうせなら『EOS 5Dシリーズ』に並ぶクラスのカメラを期待します。
一眼レフカメラに匹敵する操作性
キヤノンのカメラはユーザーインターフェースにかなり定評があります。
実際にキヤノンのカメラを使っていると他のメーカーのカメラがかなり使いにくくなるほどで、本当にキヤノンのカメラは使いやすいです。
ミラーレスカメラは小型で操作性が悪くなりがちですが、キヤノンさんにはミラーレスカメラでも使い勝手の良いカメラを作って欲しいです。
小型・軽量
操作性を重視しておきながら酷な要望になるのですが、やはりミラーレスカメラである以上。小型・軽量であることはかなり大事です。
大きさはソニーα7Ⅲ並の大きさを期待します。
光学ファインダーに近い電子ファインダー
やはりわがままなポイントですが、電子ファインダーの機能を求めつつ見え方は光学ファインダーが良いというものです。
電子ファインダーは写真を撮る前に仕上がりを確認できたりとかなり便利なのですが、液晶画面を見ているのと同じなので目がチカチカします。
その点自然の光を見ている光学ファインダーは長時間撮影しても目が疲れにくいです。
難しいとは思いますが違和感のない電子ビューであること期待しています。
光学式ボディ内手ブレ補正
一眼カメラで動画を撮ることも多い現在はやはり手ブレ対策が対策です。
α7Ⅲにも搭載されているように是非とも光学式ボディ内手ブレ補正は欲しいところです。
APS-Cモード搭載
α7RⅢやα7ⅢにはAPS-C/Super 35mmという設定があり、オートに設定すると、APS-C専用レンズを使用したときは自動でAPS-Cモードに切り替わり、手動設定にすると自分の好きなタイミングでAPS-Cモードに切り替えることが可能です。
センサーの中心部分のみを使用するので、有効画素数は4000万画素から1800万画素に減ってしまいますが、この機能を使うと『APS-Cセンサー』のメリットである望遠に強くなるという使い方をすることができます。
画素数も1,800万画素あれば十分なので、一つのレンズで約1.6倍の距離を楽しむことができるようになります。
しかもセンサーの中心部分のみをクロップしているだけなので、画質低下がなくRAW形式で撮影することも可能です。
この機能はぜひ搭載して欲しいです。
まとめ
スペックの噂されるようになれば発売まであと少しです。
レンズマウントに関することが登場していないので本当に気になるところではありますが、フルサイズミラーレスカメラはかなり良いものになりそうです。
ぜひ期待して発売を待ちましょう!
以上。最後までお読みいただきありがとうございました。
いやー、来年ですかね!?
僕は昨年6d2を買ってしまったため、まだまだミラーレスは先の話ですが、つい検索しちゃいます笑
試作機も出回ってるみたい?な噂もありますよね。
ソニーも欲しい笑
ニコンはどんなの出してくるんですかね(^ ^)
先が楽しみです