この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
買ったばかりのAirPods Proの片方（左）が耳に入れても接続できない問題が発生しました。
AirPodsの電源が起動しない時の対処法で解決できることもあったのですが、頻繁に片方だけ「聞こえない」「接続できない」と言う現象が起きたのでAppleサポートへ連絡。
この記事ではその時の体験談を紹介します。
同じ悩みを抱えて解決できない方はAppleサポートへの連絡をおすすめします。
Appleのサポートは評判が高いですが、評判通りの神対応であっという間に解決しました。
結論から言うと、不調のAirPods Proを無料で交換してもらえ、それ以降は全く不具合が起きていません。
壊れているかを不安に思いながら使うのはストレスですし、高い買い物なので不調があればすぐに相談した方が良いです。
ぜひ参考にしてください。
AirPods Proが片方だけ繋がらない！AirPodsの電源が起動しない時の対処法紹介
公式サイトをチェック
Apple Store（オンライン）で購入する場合は絶対にお得なのでぜひチェックしてみてください。
Rakuten Rebatesをチェックする
AirPods Proが片方聞こえない現象
僕のAirPods Proで起きた現象について紹介します。
通常だとAirPodsは耳に付けると自動的に「ボォン」と言う音が鳴って起動します。
しかし、左側のみ起動音がせず、音楽を再生しても音が鳴らないと言う現象が頻繁に起きました。
一度ケースに入れると解決することも
一度、起動しなかった左側のみ充電ケースに入れて、再度取り出し、耳に入れると解決することもありました。
ライター再ペアリングするも異常が発生
ペアリングが上手くいない可能性があるので、一度AirPods ProとiPhoneのペアリングを解除して、再びペアリングを実施しました。
- iPhoneの設定を開く
- Bluetoothを開く
- AirPods の横の「i」アイコンをタップ
- 「このデバイスの登録を解除」をタップし、解除する
- 左右両方の AirPods を充電ケースに入
- 蓋を閉じて10秒程待つ
- AirPodsケースの設定ボタンをランプが白く点滅するまで押す
- AirPodsをiPhoneに近付けて蓋を開け、再接続
- 完了
再ペアリング実施後、数回は調子良く起動できていたのですが、再び左側のみ起動できなくなりました。
普通であれば再ペアリングを行うことでほとんど解決できるようです。
これでダメなら故障を疑った方が良さそうです。
その他の対処法を実施
念のため、以下の方法も実施しましたがAirPods Pro（左側）の不調は直りませんでした。
- AirPodsをフル充電
- iPhoneのBluetoothをON・OFF
- 最新のOSにアップデート
- AirPodsとiPhoneを近づけて耳に入れる
- iPhoneの電源入切
ここまでやってダメだったので、不調を疑いアップルサポートに連絡しました。
安い買い物ではありませんし、不調の疑いがある場合は早く相談した方が良いです。
Appleサポートへ連絡
僕が行った修理手順は以下になります。
修理と物理的な損傷の項目を選択
電話だと後日になってしまうのでチャットで相談しました。
文字入力が苦手な方は電話がおすすめです。
チャットで提案された対処法を全て試しましたが、解決しなかったので後日電話サポートを受けることに。
電話サポートの結果、修理を受けることが決まりアップルストアの持ち込み修理予約
アップルストアで実物を確認してもらい、不調である左側のみ新品と交換して頂けました。
修理の流れは以上です。
AirPods Proの修理の流れで感じたことについて紹介します。
iPhoneは必ず最新のバージョンにアップデート
サポートを受ける際にOSのアップデートは必ず必要です。
最新バージョンでないと、サポート途中にOSをアップデートすると時間が掛かり、一度途切れてしますので、サポートへ連絡する前には必ず最新バージョンへアップデートしておきましょう。
「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で確認できます。
OSが最新だと「お使いのソフトウェアは最新です。」と表示されます。
サポートは前日までに予約
多くのユーザーを抱えるAppleでは、すぐにサポートを受けられる訳ではありません。
サポートページで申し込むことで、後ほど指定した時間に電話を掛けてもらうことが可能です。
僕はチャットでサポートをお願いしましたが、詳しい状況を共有する為に結局後日電話サポートと言う流れになりました。
故障の可能性が高い方であれば最初から電話サポートを受ける方が確実です。
前日までに電話サポートを予約するのがおすすめです。
近くにアップルストアがある方は持ち込み修理がおすすめ
電話サポートで修理の必要があると判断されれば、持ち込み修理を提案されます。
近くにアップルストアがない場合は宅配便なので送ることができますが、近くにアップルストアがある場合は持ち込みをおすすめされるので、近くにApple StoreやApple正規プロバイダサービスがある場合は、直接持ち込むことをおすすめします。
Apple Storeの場合だと各ストアのページに予約確認ページがあるので、修理を依頼しましょう！
電話サポートでも色々と解決策を教えてくれますが、それでも解決しない場合は結局修理依頼となるので、持ち込みでの依頼が一番速いです。
アップルのサポートは神対応
結果的にAirPods Proの左側を新品に取り替えていただき、それ以降は「聞こえない」「電源が入らない」というトラブルは一切起きていません。
やはり、初期不良品だった可能性が高いです。
そして、アップルサポートの対応は本当に素晴らしかったです。
まず修理に出す際に不安に思った点は以下の通り。
- ストアに持ち込んだ時に不具合が起きなかったらどうしよう
- 本当に壊れているのか疑問
- クレームと思われないだろうか
実際に不具合が起きているのだから仕方ないのですが、やはり修理に出すとなると気が重いですよね。
しかし、そんな心配全く必要ないくらいAppleサポートの対応が素晴らしかったです。
専用のパソコンでソフト側のチェック
まず、修理対応として行ってくれたのが専用のパソコンでソフトに異常がないかを確認してくれました。
結果的にソフト面に異常はなく、ハード面が故障との結論に。
僕の不具合は稀に上手く接続されることもあったので、実物確認時に上手く接続されたらどうするのだろうと疑問に思っていましたが、
「すぐに交換します」と言ってくださいました。
「せっかく購入してくださったのにすいません」という感じのお言葉も頂きました。
「本当に壊れているのか？」と疑われたらどうしようと不安でしたが、そんなこと微塵も感じさせない丁寧な対応をしてくださりました。
逆に修理に出す前に色々対処法を行っていたので、ここまで確認してくださりありがとうございますとの言葉も頂きました。
Appleのサポートは良い評判が多いですが、多くの人が満足する理由がわかりました。
すぐに新品を持って来てくれた
僕が修理に出した時はAirPods Proが品薄状態だった為、交換は時間が掛かるのかなと思っていましたが、バックヤードからすぐに交換用のAirPods Proを持ってきてくれ交換。
交換後はペアリングして異常がないのを確認後、帰宅しました。
費用は保証期間内で特に外傷や水漏れの形跡がなかったので無料です。
ライター初期不良品が当たってついてないと感じるところですが、ここまでの対応をしていただけると全く不満に思わなかったです。
それだけでなく、AirPods Proが上手く接続されずにストレスを感じていたので、もっと早く相談するべきでした。
アップルストアで修理した体験談まとめ
この記事ではAirPods Proをアップルストアで修理した体験談を紹介しました。
修理前は不安なことも多かったですが、結果的にもっと早く相談しておけば良かったです。
チャットも電話もストアでのサポートも全てが丁寧で完璧な対応をしていただけので本当に感謝しています。
もともとApple製品が好きですが、困った時にも完璧に対応してくれるサポートがあるので、今後も安心して使っていけそうです。
もし困ったことがあるのであればぜひサポートに問い合わせてみてください。
公式アップルサポート
以上。「AirPods Proが片方聞こえない！アップルストアで修理した体験談を紹介」でした。
AirPods Proが片方だけ繋がらない！AirPodsの電源が起動しない時の対処法紹介
AirPods Proレビュー！Proの名にふさわしい最強完全ワイヤレスイヤホン。AirPodsとの比較あり
【レビュー】AirPodsは超便利！使ってわかったポイントまとめて紹介
Apple Storeでの購入は楽天リーベイツ経由がおすすめ
楽天 Rebatesを経由することでApple公式ストアの対象商品が通常1%ポイントバックされます！
Apple Store（オンライン）で購入する場合は絶対にお得なのでぜひチェックしてみてください。
スマホ購入はオンラインがおすすめ
スマホを買うなら各キャリア公式オンラインショップがおすすめです。
料金が安く、待ち時間がなく、24時間いつでも申し込み可能。
限定キャンペーン開催でさらにお得に購入できます。
ソフトバンクに関する詳細はソフトバンクの公式サイト（https://www.softbank.jp/mobile/）でご確認ください。