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長時間スマホやパソコンを使っていると目の疲れが気になってきますよね。
そんな時に欲しくなるのが目をリフレッシュさせてくれるグッズです。
目をリフレッシュさせてくれるグッズには「蒸気でホットアイマスク」が有名ですが、それと同じぐらい有名なのがパナソニックの目元エステです。
パナソニックの目元エステは蒸気によって目元を温めれるだけでなく、リズムによってマッサージも可能。
また、毎日使うと仮定した場合「蒸気でホットアイマスク」よりコスパも良いです。
しかし、パナソニックの目元エステは種類も多く、どれを選ぶと良いのか迷います。
この記事ではそれぞれのモデルを比較しておすすめを紹介します。ぜひ参考にしてください!
目元エステの最新モデルと旧モデルの違い
パナソニックの目元エステは2012年に発売されて以降大人気となり現在までに13機種発売されています。
現在製造されているのは3モデルで、旧モデルと比べるとスチームの量が大幅にアップ(モデルよって違うが2倍程)しているのが特徴です。
また、鼻当ての部分など細かい部分も改良されています。
初期モデルの「EH-SW50」は現在でも購入することができ、価格も6,000円台と最新モデルと比べると4,000円近く安く購入することができますが、
最新モデルは価格差がそれほど大きくなく、スチーム量が大幅にアップしているので、今から購入する場合は最新モデルを購入するのがおすすめです。
最新モデルはこちら
パナソニック目元エステの最新モデルを比較
パナソニック目元エステの最新モデルは「EH-SW68」で、「EH-SW67」と「EH-SW57」は2019年モデルですが、ほとんど違いがない為、2019年モデルで良いと思います。
それぞれの違いを簡単に紹介すると写真左の「EH-SW67」が上位モデル、写真右の「EH-SW57」がスタンダートモデルです。
- スチーム量2倍
- アロマ別売り
- 温度モード3段階
- スチーム制御あり
- アロマダブレット付き(お試し用)
- 温度モード2段階
- スチーム制御なし
主な違いをまとめるとこんな感じです。
「EH-SW67」の方が上位モデルということで、機能が多くスチーム量が2倍というのがポイント。
目元を温めたいという方は上位モデルの「EH-SW67」を購入するのが失敗しないおすすめです!
EH-SW68とEH-SW67の詳細スペック比較
最新モデルと2019年モデルのスペックを比較します。
項目 | EH-SW68 |
EH-SW67 |
---|---|---|
価格 | 19,863円 | 14,080円 |
発売日 | 2020年3月 | 2019年2月 |
カラー | ゴールド | 白 |
温度モード | 3段階 高:約42度/中:約40度/低:約38度 |
3段階 高:約42度/中:約40度/低:約38度 |
スチーム制御 | あり 小型ファンによって目元に直接届く |
あり 小型ファンによって目元に直接届く |
リズムタッチ | あり | あり |
アロマホルダー | 別売り | 別売り |
電源 | 充電式 | 充電式 |
充電時間 | 約1時間 | 約1時間 |
使用回数 | 1回のフル充電で約2回 (1回約12分)使用可能 |
1回のフル充電で約2回 (1回約12分)使用可能 |
重量 | 約195g | 約195g |
スペックは同じで違いはカラーぐらいしかありません。
好きなカラーと価格で選んでも問題ないので、ホワイトカラーの「EH-SW67」がおすすめです。
EH-SW67とEH-SW57の詳細スペック比較
詳細のスペックを比較紹介します。
項目 | EH-SW67 |
EH-SW57 |
---|---|---|
価格 | 14,080円 | 11,650円 |
発売日 | 2019年2月 | 2019年2月 |
カラー | 白 | ピンク |
温度モード | 3段階 高:約42度/中:約40度/低:約38度 |
2段階 高:約40度/低:約38度 |
スチーム制御 | あり 小型ファンによって目元に直接届く |
なし |
リズムタッチ | あり | あり |
アロマホルダー | 別売り | お試し用1個付き スチーマー:約15回分/個(12分使用時) 目もとエステ:約30回分/個 |
電源 | 充電式 | 充電式 |
充電時間 | 約1時間 | 約1時間 |
使用回数 | 1回のフル充電で約2回 (1回約12分)使用可能 |
1回のフル充電で約2回 (1回約12分)使用可能 |
重量 | 約195g | 約190g |
詳細スペックをまとめると以上です。
価格差は約3,000円で大きなポイントは『温度モード』と『スチーム制御』です。
上位モデル
スタンダートモデル
パナソニック目元エステはどのモデルがおすすめ?
パナソニック目元エステのおすすめは2019年モデルの上位機種にあたる「EH-SW67」です。
価格は14,000円と少し高めですが、「蒸気でホットアイマスク」は一枚あたり約76円なので毎日使うと仮定すると約半年で元が取れます。
そして、他の目元エステ比べておすすめできるポイントは約42度の温度モードがあることです。
タオルを温めた蒸しタオルを目に当てた経験がある方と思いますが、「蒸気でホットアイマスク」や目元エステに求める感覚は蒸しタオルの気持ち良さだと思います。
蒸しタオルの温度は大体42度あたりなので、それより温度が低いと少し物足りないのです。
パナソニック目元エステ「EH-SW67」はヒーターの温度モードが3段階あり、高温モードは42度の温度設定が可能。
さらに小型ファンを搭載していることによって、たっぷりのスチームが揺らぐことにより、目元の隅々まで潤いが届きます。
温度が低いとイマイチ物足りなさがあるので、42度の高温モードとたっぷりスチームでじんわりした暖かさがある「EH-SW67」が後悔することなく使うことができます。
せっかく購入して物足りなく感じるのが心配な方は「EH-SW67」の購入がおすすめです!
おすすめポイント
- 42度の高温モードがある(新機能)
- 価格差は3,000円とそれ程大きくない
- スチームが隅々まで行き渡る機能
まとめ
この記事では「パナソニック目元エステ比較!おすすめはモデルはどれ?それぞれの違いを紹介」について書きました。
パナソニックの目元エステは種類が多く迷うかもしれませんが、「最新モデルの上位モデル」を購入が間違いない選択です。
毎日使う物なので価格差もあまり大きくはなく、せっかく購入するのであればよりリラックスできる物を購入するのがおすすめです。
パナソニック目元エステEH-SW67レビュー!ホットスチームで目をリフレッシュ!使ってみた感想・口コミを紹介